メンタル面で患っている人に言葉掛けをする時に心掛けること
それとか「仕事が無いトコに仮説住宅を作るより 一旦故郷を離れて貰って国なり自治体なりが街を建て直したら戻って来てくださいとか出来ねぇのかね」とも言ってた 勿論行った先での生活は手厚く
2011-05-12 00:18:38素人考えだから簡単に言うけど でも一理あるっちゃあると思う こんな状況にお役所仕事扱いで当てはめちゃいかん部分はたくさんあるよな 実際金の心配は後回しで動いてる自治体もあるし 何とかならんかね
2011-05-12 00:22:16それと天皇・皇后にしてもご本人たちの強い希望とは言え ほぼ休み無く公務と被災地訪問はあの年齢にはキツイだろうなと… 被災地では常に笑顔を絶やさずに辛かった話を聞くなんて心身共に大変だろうと
2011-05-12 00:25:56今上天皇は昭和天皇が戦後に全国を巡っているのを見てるから 今回の震災についても自分も行くべきという使命感があっての事だろうし 訪問先の人たちには何より元気づけられる事だろうけど お身体は大事にして頂きたい
2011-05-12 00:31:34天皇・皇后と同い年くらいの親やじーちゃんばーちゃんがほぼ休み無く仕事をし 被災地を廻ってるって考えたら どれだけ大変かってイメージわくよね? ご病気もされたりしてるんだし ホントに身体には気をつけて頂きたいと思ってしまう
2011-05-12 00:38:23ニュースで「辛い思いをしたのはあなただけじゃなく 皆が震災で同じ経験した」って精神科の先生が言ってたけど オイラがそう言われたら受け入れられないかも…
2011-05-12 00:47:05確かに震災ですべてを無くしたという「経験」は同じかもしれないけど それまでの生活も環境も皆違うのに一括りにされたくないと思う人もいるはずじゃないかな
2011-05-12 00:49:28本当なら被災地にはもっとメンタル面をサポートする医師なり保健師・看護師なりと派遣すべきじゃなかろうか 可能な限り担当する被災者の人数は少なくしてじっくりと話を聞いてあげられる状態にしなければいかんと思う メンタルをやられてる人は誰かに頼りたいんだもん
2011-05-12 00:54:01頼りたいというか 今 目の当たりにさせられている現実から少しでも解放して欲しいというのがメンタルをやられてる人の本音だと思う 他の人と同じように言われても救われる人は少ない
2011-05-12 00:57:12何かそう考えると 何かアドバイスを云々では無くて ただ淡々と話を聞くだけの人がそばにいてくれた方が気が楽になる人もいると思うんだよな メンタル面に大きな打撃を受けてる人に「大丈夫」と言うのは逆に「何が大丈夫なの?!」と思わせる事もあるしね
2011-05-12 01:01:48@elle_zo 私の好きな看護師のコラムから引用します。ちと長いけどご容赦を。「『鬱の人を励ましちゃいけないの?』とよく尋ねられる(略)がんばれは禁忌、これは極めて常識的な考えで、間違いはないと言える。一方で私は、この原則に、あまりとらわれない方がいいとも思う。→
2011-05-12 01:01:08@elle_zo →なぜなら、言葉の工夫には限界がある。「少し休んで…」と言えば「この状況で休めない」と言われ、「元気なあなたにはわからない」とばっさり。何度も痛い目にあって、常に喜ばれる魔法の言葉はないと実感している。むしろ大事なのは、ことばの限界を知り、→
2011-05-12 01:03:23@elle_zo →それでも考え続ける誠意だろう。ひとつ肝要なのは、自分の安心を求めないこと。これをわきまえないと、励ましは「早く元気になって私を安心させて」という圧力となる。励ましが良くないと言われるのは、この心根ゆえではないだろうか。→
2011-05-12 01:05:09@elle_zo →結局、いかに配慮しても、理不尽な反応は起こりうる。なぜなら、立派な人ばかりが病むわけではないし、気持ちは振幅が大きい。感謝されたら、僥倖と思う方が良い。以上の話は被災者の心理にもあてはまる。がんばれが是か非かの議論は、本質的ではない。→
2011-05-12 01:07:51まさしくです 咳が出てるから風邪かなというように症状から確定出来ないのがメンタル それは自分も経験してるからこのコラムは凄く納得です RT @hato: @elle_zo →支援者に求められているのは、時に行為が受け入れられないことへの、覚悟」
2011-05-12 01:12:27@elle_zo 医師・看護師は、たぶんうちらが思うよりもずっと強靱で、厳しい経験を日々重ねる中で、果てしなく思いを巡らしているんだろうと思いますよ。まあ見るからにボンクラもたまにゃいるけど(笑)
2011-05-12 01:13:33@hato まあねー(笑) オイラもメンタルの医師でとんでもねー野郎にブチ当たった事がありますよ(--;) 悪化させてどーすんだって(笑) いずれにしても医療関係者だけで無く 経験者が何か出来ないモンかと思いますよ
2011-05-12 01:17:09@elle_zo 手入力というのと前半端折ってはいますが、どうぞどうぞ。私が勝手に解釈を付け足すなら、近所の人への挨拶だって、もし「こんにちは」が返ってこなくても腹立てたりしょげたりせずにニコニコと過ごす、これもひとつの「覚悟」、まあ覚悟っつーより糧のようなものになるんかなと。
2011-05-12 01:19:25@hato ありがとうございます 明日まとめます(^_-) 一般人にはその覚悟があまり続くのは「嫌われてる?」という不安に変わりますが医療関係者にしてみればそう思わずに対処する精神が無いと無理ですね 特にメンタルなら…
2011-05-12 01:23:10いずれにしても精神的な面は勿論 生活面やらすべてにおいて 被災した人たちにはあらゆる術をもって継続的に支援して行かねばならんと改めて思う こちらにしても正直言えば放射性物質への不安は拭えないが 生活は出来ているんだからその中で手を差し伸べて行かなくちゃいかんなと思う
2011-05-12 01:31:20@elle_zo 震災被災者に限らず、誰かに手を差し伸べるということはその相手よりまず自己の中で葛藤や軋轢を招くことも往々にしてあります。俺の身近な例で言えば、献血に趣味性を求めることへの僅かな負い目ですね。そこは照れ隠しも含め「ああ趣味サ」と開き直ることで乗り越えると(笑)
2011-05-12 02:33:33