エロゲのメインストリームと客層と今後のエロゲ
- Palantir_K
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すでに「暗い雰囲気の作品」はエロゲでも売れなくなってるそうです。売れ筋は(作品名を出して申し訳ないけど)「ラブラブル」とか「カミカゼ☆エクスプローラー」みたいな感じらしい。アニメで言うと「IS」だよね。気が滅入りそうな雰囲気の作品はまず手に取られない現状。
2011-05-15 22:32:41客層がいないのは認めるけど、売れないのは 良い作品 じゃないからだよと言いたい。いやマーケティングなんてカスほども知らんが
2011-05-15 22:33:52そういう現状をもとに、どういう戦略を持つかって事なんだけど……。別に明るい作品ばっかり作れって事でもないし。個人的には「シュタゲ」みたいな雰囲気のある作品がなくなって欲しくない。中断中の「ミッドナイトヴァージン」もダークだし。
2011-05-15 22:34:27@ribo76 すばひびだって評価された、オーガストだってユースティアの路線を出してる。と、考えるのは?
2011-05-15 22:35:45@Palantir_K その客層が少ないことを指摘しているのでは?作品の善し悪しの話ではなく、手に取るか取らないかの話みたいですし。
2011-05-15 22:36:21こういう「現状分析・認識」を私はあくまで「世間の壁」だと思ってるんだけど、どうしても「それに呑まれろ」というメッセージに受け取られがち。その壁を突破したところに感動があるものだし、戦略的にそのムードに意図的に乗っかって生存するのもアリだとは思う。
2011-05-15 22:37:54@oratorio765 良い作品なら売れるんじゃないですかね。広報が間違ってるんじゃ? 猫撫だってきちんと周知されれば人目を集められた訳ですし
2011-05-15 22:38:03ちなみに、私は「IS」は結構好きなんだよね。宇野さんのニコ生ではひどく否定されてたけど…。「日常」も不慣れなところはあるかもしれないけど、面白いと思うし。批評系の人はちょっと狭量なんじゃないかな。。。
2011-05-15 22:40:25@Palantir_K 作品の出荷数は企業の体力と予約数に比例しますが、手に取られない=予約が伸びない。つまり初期ロット、ひいては全体の生産数が減ります。その時点で『売上の限界』ができてしまう。
2011-05-15 22:40:32かと言っても別に萌豚用エロゲ作って売れるわけじゃないだろうけどね、ラブラブルだってらぶでれとかの基盤があったわけだし。初恋タイムカプセルとかどうなったんだろうか
2011-05-15 22:41:21@Palantir_K どんなに面白くても出荷本数が少なければ売上にはならないんですよ。そして初期の売上を決めるのは固定ファンor雰囲気が気に入った人。この雰囲気を気に入った人の総数が明るいゲーム>暗いゲームになっていることへの言及でしょう。
2011-05-15 22:42:11@oratorio765 悲しいことにエロゲの場合スタートダッシュで決まるんよね。それこそ現在ならかなり広報に力を入れる余力のあるメーカーも増えてきたような気がするけど,昔はそのせいで中古の値段が高騰するレアアイテムがやたらと多かったような。
2011-05-15 22:42:13@oratorio765 根本的に広報の問題があると思います。周知・認知活動も徹底せずに、ゲームが悪い・主流にないから売れないという結論を出しているように思えます。
2011-05-15 22:42:21@henahena 抜きゲーは白箱と黒箱で住み分けされているし、どっちが売れているのかボクには情報がないので不明としか。まぁ白箱とかボクは買わないけど。
2011-05-15 22:43:49暗い雰囲気か。確かにエロゲという娯楽で「暗い」気分になりたくないな、という時はある。ただ、それ以上に、わざわざ暗くしておいて、伝わってくるものがなかった場合のマイナスが大きい。一方で、明るいだけの作品よりも、読者にメッセージさえ伝われば、大当たり率はむしろ高い気がするのだが。
2011-05-15 22:44:06個人的には、ブランドイメージを崩さずに、コツコツ信頼を積み重ねてるのがSMEEであったり、クロシェットであると思いますが。これでひよこさんやrootnukoさんがメジャーになってこなかったらどうするんですかね、私は
2011-05-15 22:44:34@Palantir_K ラブラブルは、「売り」が明確でしたし、前作の評価がありましたからね。axlもゆずも、サガプラもfengも、積んできたものがあって売れているのだろう
2011-05-15 22:45:41@Palantir_K 勿論広報に問題があるのは事実でしょう。さっき話題に上がった猫撫に関しても十二分な広報がされたとは思えません。しかし、パッケージやホームページを見たときに感じる感情と言うのは購買意欲に直結すると思います。
2011-05-15 22:45:49