未成・計画艦列伝：水上戦闘艦編その2

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

なんだかよくわからない未成のイージス艦http://bit.ly/fHVw3G。えーと、リットン・インガルス造船所が1980年に提案した、スプルーアンス級最終艦ヘイラーの船体設計をベースにしたＤＤＧＸ（アーレイバーク級）への対抗馬？

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

しかし、よく見るとイルミネーターの配置が独特。

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

ＯＴＯメララ馬鹿一代・・・http://i43.tinypic.com/2i7o2m8.jpg。まぁ、ルポ級ってそれなりにウケましたからねぇ。

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

ＤＣＮＳが輸出向けＯＰＶのデモンストレーターを建造中という話がありますがhttp://bit.ly/eIJ55M、80年代に伊フィンカテリもこんなデモンストレーターを建造していたりhttp://bit.ly/euEAQ7。

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

ＤＣＮＳは90年代にもデモンストレーターとして港湾防御用防空哨戒艇イリスhttp://bit.ly/gFUhKHというモノを建造していたり。これは現在はクロタルと機関砲を撤去してコーストガードで使われていたりhttp://bit.ly/eS5QnF。

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

イージスシステムの開発業者であるRCA社（現ロッキード・マーティン）が81年に構想した、ペリー級とスプルーアンス級の船体を流用したＦＦＧとＤＤＧのコンセプトスタディhttp://bit.ly/ePi6gB。

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

ＤＤＧについては前につぶやいたこれにhttp://bit.ly/fSpgSGかなり似てますけど、こっちのほうがより重武装だったり。あと、すでにこの時期にＳＰＹ－1Ｆ型の相当のプランがあったことに注目と。

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

文字通りのガンボート・・・http://bit.ly/ijbQVL。76mmver,http://bit.ly/gfeaA3

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

ルポ級エコノミー型（1982）http://bit.ly/hIOGt7。小型重武装というコンセプトでそれなりにウけたルポ級フリゲイトの輸出向け廉価型。機関をMTU 20V1163四基のCODAD・28Ktに変更し、

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

兵装も127mmを76ｍｍに、40ｍｍ連装機関砲一基にし、アルバトロス短SAMもMk29からミサイル艇用の４連装発射機http://bit.ly/dVMDPQに変更、オトマートの装備数は一緒と。http://bit.ly/gCMUj3→http://bit.ly/ig6lXp。

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

同じく現フィンカテーリが７６年に輸出向けに発表した多目的巡洋艦http://bit.ly/dFoNqT

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

排水量6000ｔ、全長160ｍ前後、主機ＣＯＤＯＧ。兵装は１２７mm×1、76,2mm×2、40mm×4、アルバトロスSAM×1、オトマートSSM×2、短魚雷三連装発射管×2。時期的能力的にスプルーアンス級のカウンターパートじゃないかと。http://bit.ly/gqF3g5

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

７０年代以降の伊フィンカテーリ社の（売れなかった）ラインナップって見てる分には愉快になるけど、いざ整理して呟こうとすると、かなりげんなりする量があるよなと。http://bit.ly/fPZSRf、http://bit.ly/gv8jih、http://bit.ly/hSG4iv

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

いや、まぁ、企業努力としては涙ぐましいものがあるけど。

ガ・チャー・de・畜生 @Gachar1203

ＩＤＥＸ2011で展示されたバイヌナ級コルベットhttp://bit.ly/fQ8yq8のカットモデルhttp://bit.ly/e67Zp7。飛行甲板に乗ってるヘリが・・・