来日したポーランド人、本物の蟬の声を聞いて感動していた。日本映画の夏の場面で聞こえるノイズは音声による心理描写だと思ってたそうです。あと、ミンミンゼミが本当にミーンミンミンミンミンミーッと鳴くのが大変好評でした。
2020-08-02 22:38:02このポーランド人はヒグラシの声を聞いて「あれは何の鳥?」と言ってました。あれも蟬の一種だと教えたらびっくりしていました。蟬が大好きになり、拾ったアブラゼミの死骸をおみやげに持って帰国しました。
2020-08-03 12:44:40@ayanos_pl 心理描写って発想がすごい!これはセミの鳴き声、なんて映画解説ないですものね。ご本人、ずっと鳴き通しの盛夏でそれを煩く感じるのかやはり風情を感じるのかも知りたいところです。
2020-08-03 10:41:23@ayanos_pl @nupotsu104 上野動物園にキリンを届けにきた動物商が「お礼に何かさしあげたい」と問われて「あの鳴く木をくれ」といったエピソードを彷彿とさせますね。
2020-08-03 11:25:48@kobo_umuki @ayanos_pl あれ、セミってあまり寒すぎない大抵の国にはいるものではないのですか?🧐
2020-08-03 11:31:57@nupotsu104 @ayanos_pl ヨーロッパアルプスの北側にはいない。イギリスは暖流の影響があるけど一種類だけ。
2020-08-03 11:34:51@kobo_umuki @ayanos_pl ええー!そうなんですね。北海道にもいるのでわりと寒さ耐性ありそうなイメージでした。
2020-08-03 11:38:09@nupotsu104 @ayanos_pl 小氷期にあたる時代のヨーロッパの冬は本当に過酷で、家畜はタネになる分を残して全部殺しハムやソーセージに加工してたようです。グリーンランドの植民地は全てを食い尽くして餓死しました。
2020-08-03 13:40:27@kobo_umuki @ayanos_pl ヨーロッパにおいて家畜を通年飼育できるようになったのは、保存できる飼料である乾燥させた牧草が発明されてからと本で読んだことがあります。天然痘等もバリバリ現役だったしほんと昔のヨーロッパ過酷ぅ。。。
2020-08-03 15:45:44@nupotsu104 @ayanos_pl 洋泉社の「環境と文明の世界史」は、過去の気候変動、農業技術の発展、自然環境の破壊、感染症などと文明の関係についてコンパクトなアウトラインがわかってオススメかも。
2020-08-03 15:54:20@ayanos_pl @hashimoto_tokyo 感染症騒ぎであれこれ不自由になっているのが解消されたらB級C級ツアーのお題にできるかも?
2020-08-03 11:47:40@ayanos_pl @nupotsu104 国内ですら「のっぽさんは喋れない」という説が定着していましたし、海を越えればさもありなんですね
2020-08-03 11:48:31@ayanos_pl ピーターバラカン氏も英国に蝉の声を楽しむような習慣はない、とラジオの音楽番組で云っていた様な気がします。
2020-08-03 12:07:18@ayanos_pl 「アリとキリギリス」の話は元々「アリとセミ」だったけど、寒い地域を経由して日本に伝わったので、キリギリスに変化したと聞いたことありますね。 ポーランドとかロシアだとセミはいないんでしょうね。
2020-08-03 12:13:58@ayanos_pl 以前世界不思議発見かなんかで、セミがいるのは日本全国とイタリアの一部だけとかいうのを聞きましたね…
2020-08-03 12:25:02@ayanos_pl @fujita_kyoko 来年オリンピックパラリンピックができれば、神宮の杜からオリンピックの開会式の頃はアブラゼミ、パラリンピックの開会式の頃はヒグラシの鳴き声が堪能できます。
2020-08-03 12:30:28@ayanos_pl @miyakazuki01 九州人ですが、地元であまり聞かない種類の蝉の声は 『夏の効果音』なイメージあります。 上京してミンミンゼミ→ヒグラシのコンボに 「わー、ドラマの中にいるみたいー」 と感動した若い日よ。
2020-08-03 12:32:46@ayanos_pl @miyakazuki01 そしてもうすぐ ラジオから聞こえる平和公園の蝉の声と 屋外から響くそれが重なる日が
2020-08-03 12:50:57