@eriotto @mogura2001 @osada 一般的か判別をつけない(と後付けでご本人が説明した)論を、さも一般的であるように全世界に言っている事に土竜さんは違和感を覚えたんでしょうね。詭弁とか洗脳とかの類に近いと感じたのかも。
2011-07-14 14:57:05@eriotto @mogura2001 @osada 一般論か怪しい事をさらっと何の前置きもなしに事実のように言ったら、そりゃ一般論だと勘違いするよね。だから土竜さんは「一般論」という言葉を使ったんじゃないかな?
2011-07-14 14:57:31@eriotto @mogura2001 @osada 「一般論」じゃなく「一般化」でしたね。まあ、話の骨子は変わりませんが。
2011-07-14 15:02:19@mogura2001 @osada 作家って、「状態」を表現するのが仕事じゃないと思う。そこから先の「そこから何かを感じさせる」のが仕事だと思う。だから作者本人ではなく、読み手の事を考えてほしい。作者が得して読み手が損する作品なんて無料でもいらない。
2011-07-14 15:23:47@Luke125153 @eriotto @osada 漫画家は儲かるから目指す人間ですら、周囲に迷惑掛けるだけかけて「地味でつまんねぇ、や~めた」となる事がほとんど。言わんや、もてようなんてのは金目的以上に戦略と才能が必要。それをミュージシャンを例に一般化のされても困る訳で。
2011-07-14 15:44:08@mogura2001 俺はその喩えに異議を唱えたいんですが、それよりもまず「ミュージシャンは基本的に人前で演奏して観客の反応を快感とするものなので、女にもてたいとかの欲望と親和性が高い。」という主張のソースや根拠をご提示願えますか?これが結構根っこだと思うのですが。
2011-07-14 15:53:06@Luke125153 @osada まったく曲を発表しなくても「生き方がロック」なんて賞賛される商売とは、本質的に違いますね。太宰や三島由のように生き様が文学と言う人もいますが、特殊例。目指すのは勝手ですが、挫折した人間が圧倒的多数。無責任な一般化には異議を唱えて当然です。
2011-07-14 16:00:05@mogura2001 @Luke125153 @osada わかった。やっぱり喜多野さん、音楽家ってのを全然わかってない。漫画家や作家のことは凄くよくわかってらっしゃるみたいだけど。「生き方がロック」なんて賞賛されるようなミュージシャンだって相当特殊例ですよ。
2011-07-14 16:02:56@ryochan999 後輩や道場仲間、仕事で取材したプロ、学校で音楽教えてる講師やその生徒とか、自分が直接話を聞いただけでも、もてたいからミュージシャン目指した人間なんていっぱいいますが? それとも「日本中のミュージシャンに聞いた訳ではないからただの主観だ」とか言い出しますか?
2011-07-14 16:06:05@mogura2001 それは主客転倒してますよね?事実としてモテたいからミュージシャン目指した人が多くいるのは私自身も見ているので異論は無いです。ただそれは「結果」であって、「原因」としての「ミュージシャンは基本的に~」という論を立証することはできませんよね?
2011-07-14 16:10:33@ryochan999 そもそも、女にもてたいからが動機のミュージシャンってのは、先方が言い出した事なんで、それに違和感があるなら向こうに問いただしてみてはいかがでしょうか。まさか自分が、ミュージシャンになるのは女と金が目的だと、一般化してるとでも誤読されていますか?
2011-07-14 16:12:47@mogura2001 違います。向こうの人は「そういう人もいる」と言ってる(事実)のに対して、喜多野さんは「ミュージシャンってのはそういう商売だ」(差別)と言ってます。ってまあそれは置いといて、何か小出しにしてもしょーがないのでズバーッと俺の思うことを書きますね。
2011-07-14 16:16:51@ryochan999 ああ、やっぱり誤読してる。先方がミュージシャンはもてたいからなると一般化してるので、それは否定しないし矢沢のように金目的でも構わない、実際それは一般化できるほどに事例は多い、というだけ。音楽家がそも演奏そのものに快感を得る人種が多数派というのは前提。
2011-07-14 16:17:24@mogura2001 そういう方が多くいる、自分が沢山見てきた、つまりやつらはそういう人種だ。という理屈がおかしいということに気付いていただけないのが悲しい。それこそ「全員に自白剤を飲ませて言わせたわけではない」というくだらない揚げ足取りも出来ますが、それ以上に(続く)
2011-07-14 16:23:44@ryochan999 「親和性が高い」を断定と読み替えられても困ります。女にもてたい目的でミュージシャンを選ぶ場合の根拠として、そんなにおかしな推定ですか? 他に女に持てる理由があるというなら、どうぞお書きください。でも自分のはただの一例ですから、対立しませんよ、たぶん。
2011-07-14 16:23:46@mogura2001 仮にそれを一般化できたとしても、「それに快感を得る人種だ」という部分は証明できない。人種って。じゃあミュージシャン以外の人間は他人に特技を認められることを快感だと感じないとでも?
2011-07-14 16:25:07@mogura2001 私が言いたいのはそっちじゃなくて。ていうか「ミュージシャン全般」から「女にもてたいという理由でミュージシャンになった人間」に議論がすり替わってるし。
2011-07-14 16:26:50@ryochan999 はい、典型的な誤読です。そんな三段論法は使っていません。論点はあくまでもミュージシャンにはそういう人もいるが、それを作家に一般化はできない、という点。こいつはミュージシャンをバカにしてるという思い込みでどんどん悪意に解釈していませんか?
2011-07-14 16:28:06@mogura2001 悪意に解釈してることは否定できないですが、誤読ではないと思いますが。まあじゃあそこは解釈の相違ということで、ミュージシャンに対する悪意的な差別的な意思はお持ちでない、というふうに好意的に解釈させていただきます。凄い努力して。
2011-07-14 16:31:25@ryochan999 ミュージシャン以外は感じないなんて一言も言ってないでしょ。ミュージシャンの場合はライブで直接的に観客に触れ合う業態で、ファンの反応の受け取りが間接的な物書きとは業態が違うから、ミュージシャンで一般化できるもてたい動機は、物書きでは難しいって話です。
2011-07-14 16:32:06@mogura2001 「人種」という単語の利用にはこういう地雷が埋まっているということをご自覚いただけると嬉しいです。最初から「業態」の議論であって、私がそれを悪意的に解釈しすぎた、という理解で議論を続けさせていただきます。
2011-07-14 16:35:55@mogura2001 で、申し訳ありませんが私は喜多野さんのお仕事やご趣味について存じ上げていないので一応確認しておきたいのですが、50人以上のキャパのライブハウスで音楽をライブ演奏した経験はお持ちでしょうか?どうも、作家=実体験、ミュージシャン=伝聞、な雰囲気を感じるので。
2011-07-14 16:38:40@ryochan999 頭の中こんがらがってますね。わたしゃ物書きが高尚とかミュージシャンの動機が不純とか、差別的な事は言っていません。業態が違う、と言ってるんです。大宅栄子さんも「人には違いがあるというと、すぐ差があると読み替える人がいる」と怒っていますが、上下は言ってません。
2011-07-14 16:39:30@ryochan999 なるほど、その単語に過剰反応して、悪意で誤読された訳ですか。集落の意味で普通に使われる部落を、被差別部落の略称として激昂する人や、片手落ちを言葉狩りする人との認識の違い、ということで。
2011-07-14 16:47:37@mogura2001 過剰反応というか字義通りの解釈でしょうか。とりあえず本論の方はもういいです、なんかこう、何を言っても「そのような意味で申し上げたのではございません」でお逃げになられるようなので、ぶっちゃけ飽きた。ただ、(続く
2011-07-14 16:52:27