岩井俊二監督、『オトナ帝国』を語る。
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「クレヨンしんちゃんモーレツおとな帝国の逆襲」を見た。こんな映画があったのを知らなかった。2001年の作品だが、二十一世紀はこんなはずじゃなかった、というテーマはむしろ今の方がより深く響く。ファンの方、語ってください。
2011-07-26 10:52:42@sindyeye 公開当時、子供の付添で行った親御さんがやられた名作だそうですね。新しい物を作るよりリバイバル産業優勢な最近ですが、この映画では昔を愛する→厳しくても今を愛する(ひろし)→未来を愛する、創る(しんのすけ)と役割を担わせていて感動しました。名シーン多いですよね。
2011-07-26 11:24:47@sindyeye よかったら『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』も観てみてください。オトナ帝国と双璧をなす傑作です。
2011-07-26 11:26:14@sindyeye クレしんに限らず、ドラえもんなど設定の確立したシリーズには隠れた名作がありますね。登場人物の背景などを描く必要がなく、伝えたいテーマをダイレクトに描けるのが勝因でしょうか。オトナ帝国ならノスタルジー、戦国大合戦なら純愛といった具合にテーマが嵌ると化けますね
2011-07-26 11:36:43号泣せずには観られません。RT @sindyeye 「クレヨンしんちゃんモーレツおとな帝国の逆襲」を見た。こんな映画があったのを知らなかった。2001年の作品だが、二十一世紀はこんなはずじゃなかった、というテーマはむしろ今の方がより深く響く。ファンの方、語ってください。
2011-07-26 11:41:28私たちが子どもの頃夢見た21世紀は、こんなだった?という問いかけ。昭和30年代の夕飯時に迷いこんだヒロシが、涙をこらえて現実に戻ろうとするシーンは、泣かずには観られない。そして私はヒロシとともに戦う決心をするRT @sindyeye 「クレヨンしんちゃんモーレツおとな帝国の逆襲」
2011-07-26 11:54:17ひろしの回想シーンは伝説 RT @sindyeye: 「クレヨンしんちゃんモーレツおとな帝国の逆襲」を見た。こんな映画があったのを知らなかった。2001年の作品だが、二十一世紀はこんなはずじゃなかった、というテーマはむしろ今の方がより深く響く。ファンの方、語ってください。
2011-07-26 12:10:11@sindyeye ひろしの「俺の人生はつまらなくなんか無い!家族のいる幸せをお前たちに分けてやりたいぐらいさ!」は心にしみた…理想の父親像だと思う。
2011-07-26 12:26:32@sindyeye 大人帝国でしんちゃんが東京タワーを登っていくシーンは誰もが心打たれると思います(T_T) 「大人帝国」っていうタイトルがそもそも深い!
2011-07-26 13:48:07@sindyeye おとな帝国のひろしの回想シーンでは主人とひろしをダブらせて、ついつい号泣してしまう…(TЗT)しんちゃんの映画はこども目線で作られてない。大人が忘れてはいけないものを常に思い返させてくれる。昭和へと還りつつある今、見るべき映画の一つですね。
2011-07-26 14:07:30スゴイ! 鉄腕アトムくらい深いかも?"@sindyeye: 「クレヨンしんちゃんモーレツおとな帝国の逆襲」を見た。こんな映画があったのを知らなかった。2001年の作品だが、二十一世紀はこんなはずじゃなかった、というテーマはむしろ今の方がより深く響く。ファンの方、語ってください。"
2011-07-26 21:34:24@sindyeye 何故今頃?遅いよ。劇場で初回上映の時観たけど、後にも先にも劇場を出た時周囲の景色が今までと全く違って見えたのはこの作品だけです。原監督はその作品のクオリティだけで自分の立場を作られてきた方です。商売人ではない。表現者です。
2011-07-26 21:55:30しんちゃん映画は全部好きです!「ヘンダーランド」がお気に入りです★アニメなのにかなりシュールですよね。 @sindyeye 「クレヨンしんちゃんモーレツおとな帝国の逆襲」を見た。こんな映画があったのを知らなかった。2001年の作品だが、二十一世紀はこんなはずじゃなかった
2011-07-26 23:34:24@sindyeye 僕のベストワン。ラストの鳩のシーンはしんちゃんでやるべきかの葛藤の中で実現した、奇跡のシーンです。本作の監督の原恵一監督は『河童のクゥと夏休み』でもしかり、共感出来るポイントを切り取る、素敵な監督です。岩井さんファンですが、原監督は僕のNo1です。
2011-07-27 00:03:00@sindyeye オヤジの臭いがこれほど感動的に使われた映画は、「オトナ帝国」以後、これから先も出ないかもしれませんね。
2011-07-27 08:12:23岩井俊二監督@sindyeyeがRTした、クレしんオトナ帝国の感想の数々に朝から涙腺がゆるむ。私の中でもこれは特別な映画だなあ…。
2011-07-27 08:46:46@sindyeye 『ひろし』が我を取り戻した時に流した涙は、家族の為に流した涙ではない。『居心地の良い自由奔放な世界』から『大人として父としての役割を負った世界』に戻らざるを得ない事を知り『打ちのめされて流した涙』である。現実を受け入れたからこそ『しんのすけ』の名をそっと呼ぶ。
2011-07-27 09:24:45思い描いた未来の自分と現実の今の自分。こんなはずじゃなかったってでもそんな自分を求めてくれる人がいるんだって解釈したら涙が止まらなかった。RT @sindyeye 「クレヨンしんちゃんモーレツおとな帝国の逆襲」を見た。こんな映画があったのを知らなかった。2001年の作品だが…
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