折らぬバカより折るバカ
@TF_origami 頭の中で設計図が書けるのですか。もしそうなら、設計理論を使いこなすよりすごいと思う。 それとも、設計とか使わずに結構適当に展開図を考えて創作しているのですか?
2011-08-05 01:07:06@TF_origami 折り紙まだトーク続けてもいいですか? 昆虫以外の作品は蛇腹を使わないのなら、昆虫以外の作品は蛇腹を使わずにどのように創作するのですか? 蛇腹を使わないと創作の範囲が狭まると思うのですが?
2011-08-05 01:48:54@yasuto0627 かまわないよ。どのように、か。ん~。そもそも俺自身22.5゚を得意としてるわけじゃないから、自分でも使いこなせている自信はない。けど、やってるのは、必要な角の個数、位置、長さ、内部か辺からか、などを決めて、出来そうな展開図ができるまで書いてから折るかな。
2011-08-05 01:54:21@TF_origami 必要な角の個数、位置、長さ、内部か辺からかの角とかをうまく出すための展開図をどのように書いているのですか。コツを教えてくれませんか?単調な蛇腹折りだけではあれだけの作品にはならないと思います。 それには設計理論は少し使うのですか?全く使わないのですか?
2011-08-05 02:04:48@yasuto0627 展開図を書く方法を知るだとか設計理論を習得するだとかという知識よりも、たくさん折って、色んな作家さんの作品もたくさん折って、折り図から展開図折りも色んな事にたくさんチャレンジして、それで身についた技術と経験があっての創作じゃないかと思う。
2011-08-05 02:11:46@yasuto0627 設計理論とか展開図を読む方法などを知らなくても、今まで積み重ねてきた経験で身についた折り紙に対する理解と自分の考えとを共に使えて、それが完成度の低かったものだったとしても、それは立派な創作作品ではないでしょうか
2011-08-05 02:17:58@yasuto0627 展開図が閃いて創作に繋がることはまれですが無いことはないです、ですがほとんどはコピー用紙に色々書いてそっから徐々に展開図を作っていったり、そこから実際に折ってみて気づく矛盾もありますから、いきなり完成された作品が浮かんだことなんて一度も無いです。
2011-08-05 02:45:18@TF_origami 展開図が折る前に一度に閃く人っていると思いますか? また聞くけど、神谷哲史は数学の天才とは限らないと思いますか? 数学のほうが折り紙より難しいと思いますか? もうそろそろ、疲れましたか? 僕は全く疲れてませんからまだいいけど。
2011-08-05 02:59:06@yasuto0627 Q1いるんじゃないかな。Q2神谷氏は数学分野で活躍している方ではなく、折紙作家です。Q3どっちもむずい。Q4疲れたというかゴールがわからん。
2011-08-05 03:03:09@yasuto0627 折り紙に数学的要素が含まれているのは確かでしょう。折り紙作品を沢山制作し、空間図形や数字とも触れ合っていれば数学に強くなるということはあるでしょう。ですが数学を猛勉強した受験生はいきなりスーパーコンプレックス折り紙の作品を創作出きるでしょうか?
2011-08-05 02:36:55@yasuto0627 わかるまで悩めば良いと思う。分からないなら俺が砕いて説明しても分からないだろう。以上。
2011-08-05 23:55:59@TF_origami 造りたい形を実現できる展開図をほぼ完璧に正確に頭の中に思い描く能力がない限り、たとえ部分部分では頭の中の理想の形が実際に折ってみて造れたとしても、作品1つ全体においてにまで頭の中の理想の形を折るのに成功する可能性は無いに等しい。よってそれでは創作にならない
2011-08-06 00:21:49@TF_origami 設計の知識を利用して頭の中で設計図を思い浮かべたとしても、多かれ少なかれ設計とは機械的な作業を含むものだから、頭の中で自動的に、自分にとって設計しやすい形に変換される。その独りよがりに変換された形を、見る人が好むとは限らないのでそれは創作とは言えない。
2011-08-06 00:56:14@yasuto0627 していない。多分今のあなたとは一致しないね。楽しく折り紙しなよ~。それだけ。ではおいとましますわ。
2011-08-06 01:01:37設計理論や数学(っていってもほとんど単純な幾何とか比率の計算くらいだと思うんだけど...)の知識をつかって想像できることなんてたかがしれてる、と思う。結局、現実にしてみないとなにも分からない。
2011-08-06 09:49:39作りたい対象のほんの一部分を折ってみて、満足がいくなら継ぎ足して。それで全体像ができたら、正方形の上での位置関係を確かめて折るためのとっかかりを見つけて。大体こんな感じ。
2011-08-06 02:46:53あなたはうまくいかないことを怖れていませんか。一度の失敗で先に進む道がなくなったと思い込んでませんか。道はあるのではなく、作るのです。それが創るということ。
2011-08-06 03:25:49例えば、粘土のこね方を習う人はいない。幼稚園のころからみんな好き勝手にこねていたはず。球体や棒などの簡単なかたちのつくり方を習う人はいない。習う前になれるから。折紙もたぶん同じであれこれ考える前に、カドの出し方とかカド同士の接続の仕方なんかの単純なことは教わるよりなれた方が早い。
2011-08-06 09:17:09ある程度、こね回し方がわかってないと削ったり付けたりへらを使ったりなんか出来ないはず。それが出来るようになってからでないと塑像だとか彫刻なんか出来ようはずがない。
2011-08-06 09:21:12