ＩＣＴ活用に関する研修会のまとめ

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

「思いが伝わるニュース・新聞作りはどうすればよいか」

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

台風中継の時に見るコート（カッパ）はテレビ局は局から支給。新聞社は自前。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

取材スタッフの連携は基本メール。バッテリの予備も携帯。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

PCで出稿。モバイル環境はさすがだなぁ。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

記者の育成は基本OJT。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

新聞紙面を使った解説。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

アタマ=トップニュース，カタ=次のレベルのニュース，ハラ=柔かい話題。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

場所の価値判断。見出しの大きさの価値判断。新聞社の記事の価値の度合いを読み取るポイント。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

別項が違う紙面にある記事も価値判断の目安。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

社説だけじゃない，新聞社の価値判断の基準。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

「毎日くまなく読んでもらってる前提」ってw

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

毎日くまなく読んでもらってる前提，初報と続報，本記と受け，整合性のとれた記事作り。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

編集者が記事を削るので，記者はパラグラフごとに優先度を設定していく。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

見出しは第一段落からピックアップしていることが多い。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

見出しは編集者が決める。編集者の価値観が出る。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

正確さも大事だけど，読みやすく，わかりやすく。ぼやかす表現（〜ら）の排除，伝わりやすい言い換え（勤務→勤める），あいまいさ（活性化←何の？）の排除。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

ツイッターの活用を紹介する時に，新聞記事にする時に記事作りに苦労。ネット系の用語の表現の難しさ。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

その書き方で大丈夫か，無意識の差別になっていないか，の意識。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

用語の取り決めは随時行う。原発の再起動と再稼働の違いとか。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

新聞の情報量には制限がある。文字が大きくなると情報量は減る。足りない部分はネットで補うことも。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

取材で情報量を増やしていくのが記者の仕事。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

情報量を増やすことで読者に安心感を与えることも重要。特に犯罪記事。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

この部分が「メディアの公共性」ではないか，とのこと。

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

取材ノートを見せていただく。聴きながら書いている割にはロジカルにまとまってるところが凄い！

末吉 克在（１年ぶり３回目） @rillrillnote

普通，記事には記者の存在を消す。しかし，消すことの難しさ。対して，ルポは存在がないと書けない。