90式氏(kyuumaruTK)による騎兵の「衝撃力」についてのちょっとした解説
@uchidahiroki そうですかねえ…。あんなのが鎧を着て突っ込んでくるのを想像すると私は逃げたいんですが。
2011-08-20 00:22:22@uchidahiroki 対戦車戦闘の恐怖感が一番当世の感覚では近いのでは?やはり。 一応、僕らも下車した状態(つまり歩兵目線で)で『突進される側』を体験するのですがそらもうすんごいですよ。まず突進の予兆として轟音と共に伏した地面が振動するところからスタートです。
2011-08-20 00:23:02@uchidahiroki 訂正、あんなのに鎧を着込んだ人が乗って、ですね。まあ、カタフラクトとかは馬も重装備ですが。
2011-08-20 00:23:44いやまぁなんだろ、騎兵って好きなんだけど半面、そんなもの出すよりドラゴン出したほうが受けはいいだろという「常識」も囁くわけで……w
2011-08-20 00:25:11@uchidahiroki 静まりかえる→遠雷のような音が聞こえ始める→地面が震撼する→土煙がもうもうと上がり、迫る(まだ見えない)→視界に入ったと思ったら猛烈な勢いで迫る→我の銃火の音は突撃の大音声で掻き消える→こっちは止まっているところに最大速度で突入してくる→\(^0^)/
2011-08-20 00:26:46つーか騎兵という概念そのものをメインテーマにした瞬間にキャラクターがおろそかになる可能性があるのでやめたほうがいいとゴーストが囁くぜ。
2011-08-20 00:27:45この『大地すら震える』『我の銃火の音が大音声で掻き消える』ってのが凄い心理的圧迫です。 無力感に駆られ、虚脱したような心理状態になり頭が回らずうまく手が動かなくなる。 これすなわち衝撃力、と云ってもいいかと。
2011-08-20 00:30:58突撃受ける側の心理はイメージとしては濁流とか雪崩をイメージして欲しい。備えが無いと絶望するが、防砂ダム(縦深陣地)や護岸(誘導障害)、ダム(KZ)で備える事が出来るのだ、またこれら周到な準備は「これだけやったのだから大丈夫」という自信にもなり、対処の際冷静に行動できる。
2011-08-20 00:38:16