会場の学生の属性をチェック。大学3年生以上が多いですね。文系理系は半々。企業志望者多数。で、web系に就職したい人が少ない(笑) #ivs
2011-08-20 10:20:00観客のプロファリングなう。来ている層、大学一年生ちょろちょろ。二年生少し。三・四年生、院生が多い。 文系と理系は半々。慶大生とそれ以外もだいたい半々。起業志望も半分近く。就職するならIT系、は意外と少ない。 #IVS
2011-08-20 10:20:08トークテーマは、今登壇している人たちが、学生時代なにをしているか。まずは熊谷社長。 国学院久我山高校二年のときに中退。その後家業を手伝っていたが、焦り、開校1年目だった放送大学に入学した。結局単位とりきれず、卒業はしていない。観客にくらべると学生時代も短かった #IVS
2011-08-20 10:21:4217歳の頃から、父親についてずっとビジネスの勉強ができたのがよかった。26,7年前の話。(そのころから起業をかんがえていたか) 子供の頃から、社長をやるとおもっていた。が、物心ついてから異母兄弟がでてきて(笑) あれ、俺長男じゃないんだとなった #IVS
2011-08-20 10:23:09次守安氏。茨城から東京に出てきて、合コン・新歓すごい楽しかった。ゲームも好きで、ずっとドラクエやったりしてコンビニの店員としか話さない日もあった。「おれこんな暇でいいのか?」というパワーをためて、社会人になったあと爆発した #IVS
2011-08-20 10:25:02成功者の「遊んでいた」は文字通りにとってはならない。おそらく座学では学べないことを遊びを通して学んだのだと思う。何事も学ぼうという姿勢が成功するか否かを分けると僕は思う。 #ivs
2011-08-20 10:25:35四年生のとき、IHIという会社にシューカツした。四人中三人合格、となって、決める方法がまさかのじゃんけん。しかも負けて、大学院に入学。 伸びている業界ということでオラクルに。 #IVS
2011-08-20 10:26:40辻野さん、今までの三人にくらべれば自分はまじめなほうだった(笑) 母方の起業家のスピリッツを感じながら育った。 慶應で、ひとつのことに打ち込んだ。アイスホッケー部に入り、それに打ち込んだ。試験をすっぽかして試合にいくような生活だった。 #IVS
2011-08-20 10:29:32その後グーグルにはいり、諸々あって起業した。なぜか。 そもそも日本は力のある土壌。なぜ、グーグルのような会社が生まれないのか、とよくいわれるがそんなことはない。すごいグローバル意識をもっている会社がいくつもある。しかし大事なのは若者がリスクをとってチャレンジをすること #IVS
2011-08-20 10:32:13ソニーに就職するとき、IBMのスパイ事件があった。日本人にとって屈辱の事件だった。そのとき絶対外資系には参加しないと決めたが、日本への問題意識からグーグルのノウハウを吸収するために、グーグルに。 そして世界で日本をもう一度輝かせるためにいま活動している。 #IVS
2011-08-20 10:34:05(ソニーに就職したことは正解だったか) 大正解。人生で無駄なことなんてなにひとつない。自分の身の回りでおこることは、必ず自分の人生に大きな意味をもっている。そういう意味でソニーに就職したことは大正解だった。 #IVS
2011-08-20 10:35:08(今学生時代にかならずやるべきこと)熊谷氏、自分のやりたいことを全部書き出して、自分の将来の夢を決めること。自分自身がハタチのときそうして、ずっと口にだして実行してきた。まずは将来の夢をきめて、そこから逆引きして、勉強をしたほうが近道。 #IVS
2011-08-20 10:37:14ゴールというのは、遠くに見える灯台のようなもの。だからいまやるべきことは、将来自分がなにやりたいか、ということをずっと悩んで考えるべき。 #IVS
2011-08-20 10:38:04学生時代、学生もやり社会人もやり父親もやりと、めちゃくちゃ忙しかった。そのために嫌なやつ、嫌な心境になっている時期があった。そうしたときに、自分の将来を考えた #IVS
2011-08-20 10:39:36【テーマ変更 : 採用面接のときどういう学生に可能性を感じるか】 辻野さんが違和感を感じるのが、シューカツの光景が数十年かわっていないこと。面接のときだけいいこちゃんになって、あたりさわりない優等生面談。もうこういうのはやめたほうがいい。 #IVS
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