はじめての歌舞伎/秀山祭九月大歌舞伎
- watanabe_kou
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『悲劇の名門團十郎十二代』(中川右介著/文春新書)、カムイ伝で読んだ非人の大親分、弾左衛門の名前が登場したとこも興味深かった。
2011-09-04 19:43:29綱淵謙錠は、今読み始めた小谷野敦著『谷崎潤一郎伝ー 堂々たる人生』(中央公論新社)にも登場する作家。編集者時代、谷崎の担当だった。 RT @watanabe_kou: @tonton1965 ありがとうございます。読みます。
2011-09-04 20:25:44ウィキで見ました。綱淵謙錠ご本人の人生も興味深い。 RT @k_tsurushi: 綱淵謙錠は、今読み始めた小谷野敦著『谷崎潤一郎伝ー 堂々たる人生』(中央公論新社)にも登場する作家。編集者時代、谷崎の担当だった。
2011-09-04 20:34:04浅草弾左衛門はエタ頭で、非人頭は車善七だねえ。 RT@watanabe_kou『悲劇の名門團十郎十二代』(中川右介著/文春新書)、カムイ伝で読んだ非人の大親分、弾左衛門の名前が登場したとこも興味深かった。
2011-09-05 13:00:13ご教授ありがとうございます! RT @kunitatitamami: 浅草弾左衛門はエタ頭で、非人頭は車善七だねえ。 RT@watanabe_kou『悲劇の名門團十郎十二代』(中川右介著/文春新書)、カムイ伝で読んだ非人の大親分、弾左衛門の名前が登場したとこも興味深かった。
2011-09-05 15:40:38きゃあずっと勘違いして使ってた。天才編集者と20年住んでいるのだが、今まで誰も(←強調)教えてくれなかった。ご教示ありがとうございます! RT @ishikawajun: 「ご教示」だよ。RT @watanabe_kou ご教授ありがとうございます!
2011-09-05 17:49:23チケットを譲っていただき、初歌舞伎の秀山祭九月大歌舞伎。一幕め、沓手鳥孤城落月は退屈だったが、又五郎歌昇襲名披露は面白かった。襲名披露から来た人が多いのはそういうこと?
2011-09-06 18:08:09@watanabe_kou 市川團十郎、片岡仁左衛門、坂東玉三郎による『三人吉三』のラストの捕り物場面は凄い迫力でしたけどね。凄すぎて泣けましたよ。ていうか、迫力ある戦う場面が出てくる舞台ってあるんでしょうか?寡聞にして聞きませんが(映画じゃないから)。
2011-09-06 22:24:04@tonton1965 小谷野さんの本で「歌舞伎はどんどんダメになる一方だから一刻も早く観たほうがよい」という感じの主人公のセリフを読んで、手遅れなんだから観なくてもいいかとも思ったんですけどね。地方出身という出自と過去の自分の鈍さを呪っておきます。
2011-09-06 22:26:07@Rosmersholm1886 迫力あるのもあるんですね。私でも知ってるお三人なので、迫力あるんでしょうか。戦う場面が迫力ない歌舞伎に対しての、映画らしさを強調するための、戦う場面が迫力ある映画、なのかなあとか思ったりましたが。
2011-09-06 22:33:13@watanabe_kou しかし今回は「沓手鳥」なんて下らないのがあって、座組は最悪に近かったです。忠臣蔵の通しとかなら、まだいいでしょうが。
2011-09-06 22:49:32@tonton1965 「沓手鳥」は、正直言って眠くなりました。遅れて来る人のためにわざと一幕めは退屈なのかと思ったりしましたが、違うのか……。忠臣蔵は観たいですねえ。誰が演じるかにもよるのかもしれませんが。
2011-09-06 22:53:00@watanabe_kou あれは大河ドラマに合わせてやったのですが、五代目歌右衛門の当たり役だから成駒屋としてはやり続けるほかないのです。
2011-09-06 23:07:35@tonton1965 なるほど。今日は、芝翫さんが病気休養で福助さんが演じてました。淀君さんの気の狂った感じはまあちょっとおかしかったけど。出だしの合戦、階段落ち場面がいきなり超迫力ないというか、せこくて、なんだこれはと思いましたが。
2011-09-06 23:25:17