渡辺浩弐
@kozysan
さてツイッターは文字だけで「生きている」「生き続けている」という錯覚を現出するから、とてもシンプルでわかりやすいわけだが、この錯覚をさらに進めた先に、人間のバックアップ、ひいては不老不死を実現していくことを考えてみよう。
2011-09-05 02:28:11
渡辺浩弐
@kozysan
生きている時の記録が多ければ、テキストだけでなく動画、さらには3D動画、それも長時間のものになっていけば、リアリティーはさらに向上するということだ。
2011-09-05 02:28:58
渡辺浩弐
@kozysan
ツイッターやフェイスブックのようなツールを人類の数割にも及ぶ人々が使うようになった。そしてライフストリームという概念が現れた。というより、概念を意識することもなく、何億もの人々が既にそれを行っている。生活をリアルタイムで公開する。そして同時に記録していくことを。
2011-09-05 02:29:47
渡辺浩弐
@kozysan
個人がネットに日常的に書き込みをする文化は、日本ではメモや日記の延長で成立した。だからどうしても文字データが先行していたが、ニコニコ動画やユーチューブ、ユーストリームを活用している世代なら、自分の日常をどんどん撮影しネットに上げていく行為はやがて普通のものになっていくだろう。
2011-09-05 02:30:53
渡辺浩弐
@kozysan
携帯電話にカメラが搭載されるようになるまでほんの一瞬だった。これから、そこで撮影されるデータは静止画から動画が中心になっていくだろう。それを支えるツールを予想する。視界カメラだ。 つづきます。
2011-09-05 02:31:14