- festivaltokyo
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あと、宮沢さんが呟いてたのですが、(生)飴屋法水さんを初めて拝見して、激しくびびりました。忘れられない一日となりました。
2011-09-20 23:52:28http://t.co/sgG8Vb1B - FTのオープニング『宮澤賢治/夢の島から』の後半、飴屋法水演出の、野外劇の装置。 答えを見せる、答えの方向を提示する、あるいは現状を見せるということ以前の。 飴屋法水の感覚のリアリティ。意識の存在がそこにある。 見ながらず
2011-09-20 16:14:14【ブログ更新しました】今日の音、明日への言葉: 「東 京」 inspired by -宮沢賢治/夢の島から-『じ め ん』 http://t.co/yJfjhrkk
2011-09-20 15:19:54.@hal_cam レスありがとう。これは相当おもしろいですね! ところで夢の島=じめんがなくなって残る、その場合の「run」とはなんでしょうか? 「run」という微妙に左右対称のような形も気になりますね。
2011-09-20 15:00:23@noieu じめん=groundだとして、こじつけですが「じ め ん」=「g o d」(runが抜ける)神として絶対的存在だった天皇が人間になり、また、絶対的だった地面も地震、放射性物質、日本国自体が、夢の島と判明。→(夢の島(じ め ん)はなくなる、runが残る)
2011-09-20 14:46:28@ikunishi 翌日起きた時にぼーっと夢の島でのことを思い描いていたのですが、あれは夢だったんじゃないかと不思議な気持ちになって、特に飴屋さんの作品についてはその後もアレコレ考え続けています。夢の種を植えられたような不思議な気持ちです。生西さんの次回作も是非観に行きたいです。
2011-09-20 13:20:23@ssuge 夢の島の件、既に色々な方の論考を読まれているとは思います。素人目線の漠然とした感想ですが、ご興味お有りでしたらご一読頂ければ嬉しいです。 http://t.co/ALX96pLH
2011-09-20 13:03:48RT @hoshinonoshiho: 感慨深いのはさあ、あの誰もいない夜の夢の島で飛行機かぞえてた、あの場所があんなふうに変容するんだもんなあ。だって、あの日、ほんと誰もいなかった。あの静かな1時間のこと、忘れられないなあ。
2011-09-20 12:44:10【ブログ更新しました】今日の音、明日への言葉: -宮沢賢治 / 夢の島から-『わたくしという現象』感想 http://t.co/OT4sDdgB
2011-09-20 12:14:43あらかわバイロイトの神々の黄昏とルネ・ポレシュの公演期間がバッティングし調整が難しい。特にポレシュの野外公演は前半は台風の影響が心配、後半は中止リスクが高まる。夢の島は天候に恵まれ、雲と月とコウモリが、予期せざる天然の舞台装置となったのだが。日本の野外上演はハイリスクハイリターン
2011-09-20 11:51:29ここ何日間か、夢の島での体験がふわーとなっていたことが、ようやく少しずつ整理ついてきた。毎度夢にでてくる、まいろくんのセリフと、壁が倒れるところで夢から目覚める。いまだに夢か現実かわからなくなってくる。
2011-09-20 10:44:03夢の島のあの変容はフェスみたいなお祭りごとが、わっ!とはじまって終わる、みたいな変化じゃなくて、なんというか、あの場所にあった、あの場所から出てくるものを呼び起こした、みたいな感じがするな。けれど、あの土地は人工的につくられた埋め立て地。そこに土着の神話性のようなものは存在しない
2011-09-20 04:53:57感慨深いのはさあ、あの誰もいない夜の夢の島で飛行機かぞえてた、あの場所があんなふうに変容するんだもんなあ。だって、あの日、ほんと誰もいなかった。あの静かな1時間のこと、忘れられないなあ。
2011-09-20 04:45:36いまわかった。一昨日、夢の島に来た人たちは、日本の葬儀に参加したのだ。あのモノリスは棺桶であり、お墓だったのだ。飴屋さんはロメオさんに「亡くなった親族の方に会いに行きたくならないか」と問うた。そう。我々が難民になった時、日本に会いたくなったら、どうすればいいかを問うたのだ。
2011-09-20 01:43:13そういえば上演終わったので、かんたんに書いておくと、オラ、カステルッチは正直、ダメだっただ。旗をもっての入場からイスの洪水まではオッ!と思ったものの、後は思った通り感が強かった(イスの衝撃も“荘厳な”音楽でかき消された感を受けたし)。文化コードが違うこともあるけど、のれなかった。
2011-09-20 01:18:45原発にまつわる物語なのはわかるけれど、それより何より360度木に囲まれて空は黒くて蝙蝠は飛んで星は動かず空気は動いてそんな中開けた草原に馬鹿でかい不気味な風船が不安定に揺れて子供達が牧歌的なテンポでぐるぐる歩く風景が圧倒的。セリフは正直ぴんと来なかった@飴屋法水「私という現象」
2011-09-19 23:18:28@efuencho まさに、まさに、賢治さんちゃんと読みたく思いました。あとエフさんに伝えたい情報としては、少年役であったコーネリアス息子さんが美しかったのと、飴屋法水さんの声がちょっとオザケン氏に似ていて素敵であったことです⊂((・x・))⊃
2011-09-19 23:18:10デビッド・カッパーフィールドが我々に提供する驚きを1dcと定義するなら少なくとも2.5dcはあったように思う。あれ紐でひっぱんてんの?凄くなかった?壮大なミサ曲と照明が世界観を作る中、中世の教会で神の偉大さを見せつけられる平民のような感想を抱いてしまった私@カステルッチ「じめん」
2011-09-19 23:08:43土曜に観た飴屋法水さんの舞台、米呂くん出演ということで観に行かせていただいたが、内容と、第五福竜丸が展示される夢の島公園という環境〜その船の生き残り大石又七氏とETVで対談された大江健三郎氏が呼びかけ人の反原発デモに参加、なにかにそっと背中を押されるような週末でした。
2011-09-19 23:01:34フェスティバルトーキョーのオープニング『わたくしという現象/じ め ん』て、コーネリアスの息子とか飴屋さんの娘ちゃん(多分)とか、とにかく子供達が夢の島という場所(海やゴミや夢)で3・11後の心象をコラージュしたのかなぁ。{祈り}って事なのかなぁ…。
2011-09-19 22:34:16しつこいけど飴屋法水「じめん」。正直、記号的すぎて何だかなーという感もありました。そのようなリスクを負ってでも今の日本には「物語」が必要というのもわからなくはないけれど。
2011-09-19 22:32:01談話室更新。土曜晩に観た フェスティバル/トーキョー2011オープニング委嘱作品ダブルビル@都立夢の島公園 の話。http://t.co/78q37Nc7
2011-09-19 22:05:49『じ め ん』には能弁なキュリー夫人が出てくる。それと合わせ、飴屋とカステルッチの墓のやり取りが面白かった。キュリー夫妻はまさに眠っている墓を掘り起こされ、フランスの国家的霊廟のパンテオンに安置されているから。演出の2人がどこまでそれを意識したかわからないけど。 #FT11
2011-09-19 20:00:06今週末をまとめると、オレたちは日本で生きている赤い疑惑が演奏、夢の島から宮澤賢治を飴屋法水とロメオ・カステルッチがじ め んとわたくしという現象で演出、ギャロが砂漠と雪の森を逃げ回って母乳飲み生マッコリ飲み、6万人が脱原発で歩き回るのを傍目に岡本信治郎が空襲25時であった週末。
2011-09-19 19:48:37