@tajimaken さん「自分の俳句に値段を付けるとしたら」

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たじま @tajimaken

自分の俳句に値段をつけるとしたら、いくらか。考えてみた。10句で2万円。どうでしょう。

2011-09-19 21:22:20
Ryu Yotsuya @leplusvert

私なら、1兆円かゼロ円か、どちらかだ。 @tajimaken 自分の俳句に値段をつけるとしたら、いくらか。考えてみた。10句で2万円。どうでしょう。

2011-09-19 21:29:25
たじま @tajimaken

@leplusvert 四ツ谷さんの気持ちはわかりますが、現実的ではないです。本気で売るつもりで値段をつけましょう。

2011-09-19 21:33:59
たじま @tajimaken

たとえば、200句掲載されている句集が3000円だとする。1句あたり15円。この数字を見ただけでも、句集に掲載する句数は多すぎるのかも知れない。

2011-09-19 21:45:30
関悦史 @Seki_Etsushi

1句500円程度の俳句株を発行して変動相場制にする。「田島健一」何円高とか毎日値段変わって報道される。総合誌に載ると上がったり。RT @tajimaken 自分の俳句に値段をつけるとしたら、いくらか。考えてみた。10句で2万円。どうでしょう。

2011-09-19 21:45:57
たじま @tajimaken

つまり、俳句デフレーション。

2011-09-19 21:47:44
saibara_tenki @10_key

時給換算? RT @tajimaken 自分の俳句に値段をつけるとしたら、いくらか。考えてみた。10句で2万円。どうでしょう。

2011-09-19 21:48:41
たじま @tajimaken

@Seki_Etsushi  おもしろい。現実的には、投資家の位置に誰が来るかだけど。作者と読者と投資家。

2011-09-19 21:49:33
たじま @tajimaken

@10_key  俳句の現状を考えると、時給換算すると恐ろしいことになりそうです。ちなみに、俳句作品に価格設定するのは、案外、健全な俳句を生むことになるかも。・・・なんてね。

2011-09-19 21:54:01
関悦史 @Seki_Etsushi

この場合通貨供給量に相当しているのが句集の単価になってこれは一定水準以下に下げようがないから供給法を変えるとすると… RT @tajimaken つまり、俳句デフレーション。

2011-09-19 21:58:56
たじま @tajimaken

いま手元にある角川の「俳句」を見ると、定価が890円。どのくらいの原価がかかっているのだろう。中身を構成している作者の数はべらぼうに多いはず。投句欄や新人紹介欄は除くとしても。

2011-09-19 21:59:09
たじま @tajimaken

10句2万円で設定すると、1句2000円。5句で1万円。ま、割引価格で8000円とか。もちろん、その8句のためにかける労力は価格相応でなければならないだろうなぁ。

2011-09-19 22:01:24
関悦史 @Seki_Etsushi

句集という形式ではなく、ばらしてトレーディングカードにして俳句を売る。それで高校俳児あたりに対戦して遊んでもらう。選句眼、ディベート力の養成にもなる。

2011-09-19 22:02:13
たじま @tajimaken

もちろん、作家によって単価が変わってくる。総合誌には、超人気のある単価の高い作家と、手ごろな価格の作家が掲載されている。実際のところ、そんなにいろんな俳人が掲載されていなくてもいいし。

2011-09-19 22:03:32
たじま @tajimaken

あと、新作と既発表でも金額は異なるな。既発表はぐっと安くなる。

2011-09-19 22:04:28
Ryu Yotsuya @leplusvert

「蜘蛛は芸術家として雇われたためしがない」エミリ・ディキンソン

2011-09-19 22:07:27
関悦史 @Seki_Etsushi

俳句における剰余価値みたいなことより「きれいな短冊」ならぬ「きれいな句集」を考えるべきでは。RT @tajimaken もちろん、その8句のためにかける労力は価格相応でなければならないだろうなぁ。

2011-09-19 22:07:54
田中槐 @enjutanaka

@tajimaken 美術の世界だと、画家によって1号いくら、みたいな価格表が明示されていたりしてもちろんランキングが上下するのでしょうけど、俳句や短歌でも総合誌では作家によって1句いくらの基準はあると思います。原稿料=句の価値、というわけにはいかないと思いますが。

2011-09-19 22:11:59
たじま @tajimaken

ちょっと、話が瑣末な方に反れたけど、俳句の価格を決めるのは、アリかも。

2011-09-19 22:13:30
たじま @tajimaken

@enjutanaka  短歌はどうなのか知らないのですが、俳句の場合はマーケットがほとんど存在していないですからね。需要と供給とのバランスがいびつなんだと思います。

2011-09-19 22:20:56
関悦史 @Seki_Etsushi

@tajimaken 実際に金銭と関わらせるとしたらお賽銭や投げ銭に近いものになる気がしますが。

2011-09-19 22:22:24
たじま @tajimaken

@Seki_Etsushi 「きれいな句集」。面白いです。そのココロは?

2011-09-19 22:24:04
Ryu Yotsuya @leplusvert

報酬がどうでもいいとは言わないが、マーケットを期待して俳句を作っているわけではない。 @tajimaken @enjutanaka 短歌はどうなのか知らないのですが、俳句の場合はマーケットがほとんど存在していないですからね。需要と供給とのバランスがいびつなんだと思います。 .

2011-09-19 22:24:31
たじま @tajimaken

@Seki_Etsushi ある程度の俳人たちが、自分の作品に価格をつけるとすると、おそらく総合誌はそのあり方や内容がずいぶん変わってくるかも知れません。湯水のごとく俳句を垂れ流すことはできなくなります。

2011-09-19 22:25:34
Ryu Yotsuya @leplusvert

湯水のごとく俳句を垂れ流すことが不可ならば、永田耕衣はダメということになります。 @tajimaken @Seki_Etsushi 湯水のごとく俳句を垂れ流すことはできなくなります。

2011-09-19 22:27:24
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