希有馬氏、「漫画家とかがかかる『売れたくない病』について」 その2
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皆さんいろいろ誤解されてるようですが、ただ一つだけ言わせて下さい!! 『売れたくない病』は俺が言いだしたことでなく、里見サンが俺をさしていった言葉です! 俺が定義した言葉じゃないです。だから説得力があるんです(つД`)
2011-09-25 00:53:18里見サンに噛みつけと教唆してるのか… RT @KEUMAYA:皆さんいろいろ誤解されてるようですが、ただ一つだけ言わせて下さい!!『売れたくない病』は俺が言いだしたことでなく、里見サンが俺をさしていった言葉です!俺が定義した言葉じゃないです。だから説得力があるんです(つД`)
2011-09-25 00:57:02「るろうに剣心」の作者も、読者が指摘して否定した「売れたくない要素」を前面に押し出した西部劇漫画で大コケしたなぁ… RT @KEUMAYA: 皆さんいろいろ誤解されてるようですが、ただ一つだけ言わせて下さい!! 『売れたくない病』は俺が言いだしたことでなく
2011-09-25 00:54:36@KEUMAYA 誤解でコミケの里見さんが噛み付かれても高みの見物とはリア充様マジ怖い。銀河鉄道999の永久戦闘実験室で、コンバットモルモット(非モテ)が殺しあうのをステーキ食べながら見てるんだわ。きっと。
2011-09-25 01:04:53@bolze_doujin 売りたい病、売りたく無い病どちらを選択しても結局苦悩するのは本人ですもんねー。俺的に売れてる人が感染して初めてわかる病のような気もしますw
2011-09-25 01:13:48その本人にとっては心配というか人生を左右する大変な疾患ですがw RT @ugetsu: 売れたく無い病はマイナーな人がかかってもたいして気にされないので心配無いぞ
2011-09-25 01:05:51売れたくない病の症状。自分はフォロワーが1万越えたあたりで、どうやったらフォロワーを減らすことが出来るか本気で考えていました。これはよくよく考えると「フォロワーの皆様が飽きて減るのが怖いから、自分で減らそうとしていた」のです。こんな感じです。
2011-09-25 01:09:46@bolze_doujin うむ、しかも迷惑かけまくりの立場的にぜんぜんシャレになってないので、マジちょっと反省した。ステーキ食べながら。
2011-09-25 01:15:03@KEUMAYA 自分の目標ないし目論見以上に状況が良すぎてしまうと、必死に自分で制御できる範囲内に押しとどめようとするか、もう「俺は神に選ばれた!」くらい考えるのを止めて突き進むしかない2択の残酷さw 平常心で受け入れられる人はそもそもこんな業界には居ないとは言わないがレア種w
2011-09-25 01:15:56@bolze_doujin だからそこで「ポルシェ買っちゃった! タキシード仮面様が納車してくれるの!」って無邪気に言えるのは才能やねん。しかも得難い。これホントに。よく分かった。
2011-09-25 01:18:34@KEUMAYA 一度成功した、ないし成功の一端を担っちゃって「俺は神に選ばれた!」モードに入った人が次作・自作で失敗すると悲惨よね。ここでむしろいい意味で馬鹿なら「前に進む」「たたかう」しかコマンド選択肢が出ないからまだええんですが……。
2011-09-25 01:25:14@KEUMAYA ヘタに頭が良いと世間に責任を押し付けるんですなぁ…まずがイエスマンを周囲に配置。都合の悪い事は全部「俺に文句言うヤカラは頭が悪いから崇高な理念が理解できなくて可哀想」「物事の本質や価値観の多様性がわかってない」とかで切り捨てるようになると超怖い。
2011-09-25 01:30:59@bolze_doujin そういう地に落ちる自分がイヤだから、予防線を張る病気なのよね(;´Д`) いや、わかってるつもりなんだけどね。
2011-09-25 01:33:34@KEUMAYA 無邪気に突き進んで、成功を掴みつづけられれば、それは神に(本当に)愛された上に得難い才能を掛け算した最強パターンですな。でも掛け算で片方がマイナスだと……いっぱい実例を見てきたし、これからも見続けるわけでガクブル。
2011-09-25 01:35:02「売れたくない病」は一種のバランス失調症という心理学症例として捉えることもできるかもな仮説。何をどのバランスでどう配置すればいいか正解の無い世界だし。難しいのは精神疾患と違って快癒してもヒットには至りづらいところ。ヒットするのは半歩~一歩バランスを踏み越えた所になるというか。
2011-09-25 01:35:09まぁ実際の売れたくない病は、そのバランスで踏み外してしまうのが怖いから予防措置として発症してるんだろうけど。
2011-09-25 01:38:48@bolze_doujin 「手堅い路線」という綱渡りをやりながら、近くの空中に見えないプレートがあって足乗っけられると当たりになると言いますか。時折現れる化物は計算しまくって位置読んでる場合もあるけど「飛べば分かるさ」的猪木ロジックで盲目的ジャンプしたら乗っていたという(白目。
2011-09-25 01:45:46@bolze_doujin @gainersanga 断崖絶壁から飛び降りたことに気がつかないどころか、楽しめる人が一部の巨匠
2011-09-25 01:47:14@KEUMAYA いきなり想定の数倍~数十倍のブースター大成功はそういう予防線を張りたくなりますし、じっくり積み重ねてきた場合は失うのが怖くて冒険的な試みに対して臆病になるというw 長谷川哲也先生の描くナポレオンみたいな人になりたいけどなりたくないw
2011-09-25 01:50:08@KEUMAYA @bolze_doujin それは最早創作物に関係無く「A・セナはドライビングに必要な鍛錬やノウハウの習得を楽しんでやっていた」という天才の世界ではないかとw
2011-09-25 01:50:34@KEUMAYA @gainersanga 永井豪大先生なんかは何度でも飛び降りるタイプですね。大怪我しても死なない確信があるのか。あれだけ大傑作から…その…ナニなものまで振り幅がある御方は大変珍しいかと。
2011-09-25 01:51:56