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    松澤等『そこにシワがあるから』早川書房(2008)孫正義のスピーチを聞いて思い出した。孫さんが繰り返す「山(=情熱をかけられる対象)」は人生に大事だけど、例えば「アイロンかけしながら登る」そんなエクストリームなルールある楽しみの演出こそが生きざまのシンボルになる。#1satsu
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    藤井誠二『大学生からの「取材学」』講談社(2009)前に進むために人はセルフノンフィクションを書く/社会の事実に迫る過程で、本質にじかに触れる(事実・真実・本質)/取材とは学びの方法であり、人と関わるための技術。人と通じ合うこと。予定調和の外に行くための信頼と親密。#1satsu
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    野谷久仁子『手縫いで作る革のカバン』(2004)NHK出版: 素材の命をいただき癖を活かす。一針一針大切に縫うのなら、使えば使うほど味がでて長く使えるヌメ革が「いちばん好き」本質を極めた職人の愛情。端々に散りばめられた、節度としか言いようがない、その技と方法たち。#1satsu
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    こうの史代『夕凪の街桜の国』(2004)双葉社:桜の季節に生まれたワタシは、主人公が、自分はこの両親を選んで生まれてきたと断言して運命を受け入れる場面に、ないちまう。ともすれば辛い、血や歴史や街の記憶。でもここにある自分の命を信じればいい。花も風も、いまを生きてる。#1satsu
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    佐藤郁哉『フィールドワーク』(1992)新曜社:予習です(きっぱり)「よそ者であることを稼業とする」「具体的な人と人との出会いの構造の解明」…ほんの数年の間にも調査や民族誌やルポは「混成ジャンル」のメディアへ変容中。ちいさなマーケットの予感も孕みながら。 #1satsu
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    鏡リュウジほか『アニマの香り』(2001)雲母書房:資料と思って再読を始めたらすっかり熟読してしまった(今日)。論理に留まり議論を続けつつ、ちょっとづつ視線をずらすキーワードを挟み、リフレームし続ける6篇の熱い応酬。手に汗握りながら読めました、色んな意味で。 #1satsu
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    C・マクドゥーガル『BORN TO RUN』(2010)NHK出版:これで興奮できたら日本人によるランニング産業ルポ、忠鉢信一『ケニア!彼らはなぜ速いのか』を読むべし。走りたくなったらA・リディアード『リディアードのランニング・バイブル』RUN TO BE、だろ。#1satsu
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    山と渓谷社編『上高地』(1967)山と渓谷社:キャンプ(※ポピュラーなほう)の聖地の季節がそろそろ。登山が観光とは別のものであった時代の「心のふるさと」…。たゆまぬ高みをめざして前進を願う者たち。 #1satsu
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    T・シーリング『20歳のときに知っておきたかったこと』(2010)阪急コミュニケーションズ:可能性の海を探索し、自分を作り替え続けよ。意義を見つけ、できるだけ大きな目標を掲げよ。世界を見る目を養い、進路を描き、がむしゃらに楽しむこと。 #1satsu
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    再:こうの史代『夕凪の街桜の国』(2004)双葉社:桜の季節に生まれた私は、主人公が、自分はこの両親を選んで生まれてきたと断言して運命を受け入れる場面に、ないちまう。ともすれば辛い、血や歴史や街の記憶。でもここにある自分の命を信じればいい。花も風もいまを生きてる。 #1satsu
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    再:野谷久仁子『手縫いで作る革のカバン』(2004)NHK出版: 素材の命をいただき癖を活かす。一針一針大切に縫うのなら、使えば使うほど味がでて長く使えるヌメ革が「いちばん好き」本質を極めた職人の愛情。端々に散りばめられた、節度としか言いようがない彼女の技と方法。 #1satsu
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    再:藤井誠二『大学生からの「取材学」』講談社(2009)前に進むために人はセルフノンフィクションを書く/社会の事実に迫る過程で本質にじかに触れる(事実・真実・本質)/取材とは学びの方法であり人と関わるための技術。人と通じ合い、予定調和の外に行くための信頼と親密。 #1satsu
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    再:松澤等『そこにシワがあるから』早川書房(2008)孫正義のスピーチを聞いて思い出した。孫さんが繰り返す「山(=情熱の対象)」は人生に大事だけど、例えば「アイロンかけしながら登る」そんなエクストリームなルールがある演出された楽しみが、生きざまをあらわす。 #1satsu
  • kazaru
    ハッシュタグ #1satsu の前にスペースを入れることを知りませんでした。どうりでおかしいと思った。過去の一冊つぶやきを「再つぶ」しました。
  • kazaru
    B・アンダーソン『ヤシガラ椀の外へ』(2009)NTT出版:フィールドで鍛えられた学問的創造性の原点。椀の下のカエルは「…開放のための闘いにおいてヤシガラ椀のほか失うべき何ものをも持たない。萬國のカエル團結せよ!」日本語限定、日本語が読める幸運に感謝。勇気が出る。 #1satsu
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    池田晶子『14歳からの哲学』(2003)トランスビュー: 自分(のヤシガラ椀)を超えた大きな「天」があることを知る人同士は、相手の仕事やその姿に感動できる。「感動するということは、共感することに他ならない」考え生きる喜びを分かち合うための教科書。私のおもかげ教師。 #1satsu
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    G・M・ワインバーグ『ワインバーグの文章読本』(2007)翔泳社:システム屋さんの著者らしく、文章を書く「プログラム」を単純な「コード」の集まりに鮮やかに分解して見せてもらっている気分。この本ができる過程と、この作家が生まれる転機の瞬間を思わせるエピソードが満載。 #1satsu
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    城山三郎『無所属の時間で生きる』(2008)新潮社:この作家でさえいかに自立自存するか試行錯誤したとは。自分を縛らない約束を、立ち止まりかけながらも、ただ毎日、貫いてきた。「この日、この空の下に在る私を、かけがえのないものとして前向きに受け止めていたか、どうか」 #1satsu
  • kazaru
    @chiechiA ショーン・ペンのInto the Wildというアラスカで孤独死した実話をもとにした映画を観に行った会場で購入(映画原作に触れているから)。城山三郎は知り合いがむちゃくちゃ多くて無所属でも孤独ではないのがわかる。この人が社会に切り込めた理由はそこだったみたい。
  • kazaru
    鹿島茂『パリの秘密』(2010)中央公論新社:パリでは、無名のちっぽけな建物にも、かならず秘密がある。かつての異物は時を経て街になじみ、遊歩者(flaneur:フラヌール)を惹きつけてやまない、と。人にも街にも歴史があるから、おもしろい。 #1satsu
  • kazaru
    次の日ばたばたすると思うと、今日の #1satsu は、夜中の日付が変わった瞬間に書いておかないと落ち着かない。 (#shoot1230 とか、なかなかに自分には無理かも。)やっとこれで14冊目、2週間です。
  • kazaru
    ほぼ終電、予想通りの展開(にこっ)。きのうの夜中に1satsuつぶやいておいてよかった。
  • kazaru
    白江亜古『ニッポン・ビューティ』(2009)講談社:[…なんとか食い止めなければいけませんねと言うと93歳の勇ましい人は頬を近づけるような親密さで言った。『食い止めるんじゃなくて、さらに先に進みましょうよ、私たち』]相馬雪香
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    白江亜古『ニッポン・ビューティ』(2009)講談社:[…なんとか食い止めなければいけませんねと言うと93歳の勇ましい人は頬を近づけるような親密さで言った。『食い止めるんじゃなくて、さらに先に進みましょうよ、私たち』] 21歳で出会った相馬雪香先生も登場。 #1satsu
  • kazaru
    悔しい。「ハッシュタグを付けるのを忘れて正式につぶやきなおしたときにはほんの3分「きのう」が過ぎていた」…(このままいくとこの記録を付けている自分へのシバリが、エスカレートしそうな予感。これはどういう現象なのか。 #1satsu
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コメント

  • kazaru
    その後の展開一部追加。記念としては面白いのですがここまであえて記録しておくのか悩む(どこまでやりとりが続くかも未知だし)
  • kazaru
    2010/5/9~5/18のぶんを追加。いま何冊…?数えなきゃ。
  • kazaru
    重複編集。つかいこなせてない…
  • kazaru
    10日に一度くらいのメンテナンスだと、15分くらいでできそうです。
  • kazaru
    ようやく2ヶ月です。(10日に一度くらい、ちょっとづつ更新しています)/RTの記録を、追って編集の予定。
  • kazaru
    #1satsu 10日に一度くらいのペースで、ひとりぶんリスト、更新中です。「4月:文句なしに好きな本あたりから書き始め」「5月前半:高崎に絡めて小出版やフィールドワークにつき」「5月後半:小説ふたたび読み始め」「6月:マニアックでも紹介してしまえ」たぶんそんな経過。
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