2011/10/17・14:30開始 東京電力による「福島第一原発1​~4号機『中期的安全確保の考​え方』に係る原子力安全・保安​院への報告」に関する記者会見

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KNB @kw36_wav

ニコ生視聴中 : 東京電力より「福島第一原発1~4号機『中期的安全確保の考え方』に係る原子力安全・保安院への報告」に関する記者会見 #nicohou #jishin http://t.co/VrXcJ8Vn | 何かやるみたい。ちょうど空き時間につき実況・・

2011-10-17 14:29:22
KNB @kw36_wav

東電「本日福島第一の1-4号の施設運営の報告書について説明。統合会見があるので質疑は1530頃を目処に。」 #nicohou #jishin

2011-10-17 14:30:58
KNB @kw36_wav

#nicohou #jishin 東電松本「まつもとでございます」知ってるw

2011-10-17 14:31:13
KNB @kw36_wav

東電松本「既に10月3日の保安院からの中期的安全確保の考えに従って設備の敷設運用計画についてまとめたもの。今回は中期的なものの一分。プレス分の通り注水などの8項目について報告。その他はすみやかにまとめて保安院に報告予定」 #nicohou #jishin

2011-10-17 14:32:16
KNB @kw36_wav

東電「資料が多いのでこれまでの説明で少なかった部分などを中心に。」 #nicohou #jishin

2011-10-17 14:32:47
KNB @kw36_wav

東電「目次、設備ごとの構成だが、概要、設計方針、主要仕様、と要求事項への代替措置、設置許可などの正規手続きでなく一部耐震設計材料照明などのない特殊事情であるので、通常と異なる件での代替措置について。と異常時の説明書、故障や使用不能への対処など」 #nicohou #jishin

2011-10-17 14:34:21
KNB @kw36_wav

東電「まずは圧力容器格納容器の注水設備、で窒素封入設備、で燃料プール、と・・・、5章は高レベル汚染水処理設備、6章は高レベル放射性汚染物建屋、7章電気系統でこれらが設備。8章では注水系への確率安全評価、地震を踏まえての今後の評価」 #nicohou #jishin

2011-10-17 14:35:37
KNB @kw36_wav

東電「まず圧力容器、格納容器の注水関連。注水ラインとバックアップの説明済で設備には変更はないが一部今後の形成で追加。26項、注水系工事工程表、これまでのポンプに加えてCST注水ポンプなどを追加。」 #nicohou #jishin

2011-10-17 14:36:57
KNB @kw36_wav

東電「1-37項、いわゆる高台常用注水ポンプなどの既設のものは共用だが。3号の復水貯蔵タンクからの別な系統を新設する。タービン建屋の注水ポンプは水源をバッファタンクと復水貯蔵タンクの2系統からとして多重性を確保する」 #nicohou #jishin

2011-10-17 14:38:18
KNB @kw36_wav

東電「再度26項、ポリエチレン管の敷設、耐圧ホースの水漏れがあったので、ホースを引き直す。その他の注水ラインは11月までには使用可能に。凍結防止対策、今後の冬季で路上設備等の対策を保温材・ヒーターなどで対応する」 #nicohou #jishin

2011-10-17 14:39:22
たかよし @ystricera

プレスリリース 2011年|TEPCOニュース|東京電力 http://t.co/cuETI7VZ 福島第一原子力発電所1~4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に関する経済産業省原子力・安全保安院への報告について(その1)

2011-10-17 14:40:35
KNB @kw36_wav

東電「続いて、(よいしょ)1-16項から異常時の説明。何らかの原因での注水系機能喪失での環境系への再放出の事象の評価。4-//項に詳細を掲載。1-45項で温度の時間変化などを、46項でシビアアクシデント相当での給水ポンプ喪失の計算」 #nicohou #jishin

2011-10-17 14:40:52
KNB @kw36_wav

東電「45項では30分程度の回復可能として、200度程度で注水だと。事故相当では、21項にも詳細だが、基本はポンプ故障を免震棟で確認後の対応だが、検知できない異常を想定。で温度上昇を異常を検知で対応が長い場合を想定。6時間で100度なので、7時間で注水再開」 #nicohou

2011-10-17 14:42:36
たかよし @ystricera

廃スラッジ、汚染水処理設備、ヴェッセル保管施設などの漏洩防止対策、遮へい措置 pdf http://t.co/xE3T33F2

2011-10-17 14:44:23
KNB @kw36_wav

東電「・・・・したがって注水再開では12時間後の再開で評価。解析では、23項の評価、10*^16mSvで大きな影響はない。事故相当でも実効線量は....で3.5mSvになる。判断、事故相当での線量は5mSvの規定に比べて十分小さいと判断」 #nicohou

2011-10-17 14:44:38
KNB @kw36_wav

東電「追加、57項。今回の事故の変化、再度の津波での滞留水の流出を想定。管理目標の最大op4mでの状態での津波、op10mが4m浸水を想定。引き潮でヤード全体の1cmの水たまりだと仮定すると表面で10mSvで線量は高いが、作業上支障はないと判断」 #nicohou

2011-10-17 14:46:31
KNB @kw36_wav

東電「窒素封入設備、仕様は中に記載。現在評価のは2-19項、詳細は省略するが水素の発生量の評価後の窒素の必要量をまとめたもの。本日での評価と1年後~3年後の放射性物質の減衰を踏まえた必要量を記載」 #nicohou

2011-10-17 14:47:30
KNB @kw36_wav

東電「1号では本日では水素濃度4%には窒素は6N立米/hが必要になるが徐々に減っていく計算。事故状況解析には窒素での時間的余裕、2-22項に記載。窒素封入停止後の可燃限界までの水素増加を模擬。評価条件では格納容器のフラスコ部に水がある条件を仮定」 #nicohou

2011-10-17 14:48:58
KNB @kw36_wav

東電「実際にあるかは別として、既存部分の多少で変動することになる。23項の時間的余裕、1号では約7日、23号は5日の余裕。窒素封入装置の余裕期間内での再開が必要になる。で異常時の対応を行うことになる」 #nicohou

2011-10-17 14:49:55
たかよし @ystricera

中期的安全確保の考え方 原子炉圧力容器・格納容器ホウ酸水注入設備(添付資料にデブリの再臨界評価) pdf http://t.co/yvk7Dipm

2011-10-17 14:50:12
KNB @kw36_wav

東電「続いて3章、使用済み燃料プールの状況。3-21項の異常時説明、冷却装置停止後の余裕時分など。対策と保護機能、単純な一次二次系の故障では現場確認で1時間程度の復旧可能。電源喪失では切り替えで3時間程度」 #nicohou

2011-10-17 14:51:06
KNB @kw36_wav

東電「またそれらが可能かどうかの判断、3-46項。使用済み燃料プール1-4号の温度と水位状況、停止後上昇して100度で沸騰で温度が低下するが頂部2mまでの時間評価。1号では93日、2号では42日、3号は47日、4号は燃料が多く16日以内の冷却再開が必要」 #nicohou

2011-10-17 14:52:26
KNB @kw36_wav

東電「ポンプの故障電源喪失では長くとも6時間で復旧再開できると想定している。使用済み燃料プールでは確認試験、3-48項。水面が大気に解放されされ蒸発でのセシウムの移行について調査。蒸留装置でセシウムの移行量を実験調査」 #nicohou

2011-10-17 14:53:40
KNB @kw36_wav

東電「30-50-70-100度で調整して試験しているが、結果3-49項、30度の海水で一部異常値が出ているが、10*^-5程度の移行率になる、今後の評価に活用する。基本的には水面からの大気へのセシウム移行ではほとんど影響はないと」 #nicohou

2011-10-17 14:54:36
KNB @kw36_wav

東電「4章。ホウ酸水注入設備。原子炉の損傷時の再臨界での注入の設備。基本的にはタンク2つと消防車などで可能。」 #nicohou

2011-10-17 14:55:34
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