舞台演技と映像演技の違いについて
演劇に関わっていらっしゃる方々に質問したいのですが、もしよろしければお付き合いください。まず一つに、「エチュードは演技だと思うか否か」、二つ目に、「映像演技と舞台演技の違いは何か」です。どちらか一方でももちろん嬉しいです。ぜひ。よろしくお願い致します。
2011-10-17 21:35:10ありがとうございます! 感情の流れ方をエチュードで体感できてしまう人はよほど集中力、瞬発力のある人材だ、と僕は感じました。RT @e___pon: @Arthur_to_Rin エチュードは感情の流れ方をお勉強し体感する手段のひとつで、それ自体が芝居だとは思わないですね。
2011-10-17 21:50:30こういう時にリツイートして下さる方々ってほんとに宝だと思う。相互フォローの方々の半数近くがお会いしたことがあるが、ふと繋がりを思い出す。逆に希薄だという人もおそらくいるだろうが、関係ない。これは間違いなくSNSの良さだし、培ってきたものだと思う。
2011-10-17 21:43:39@Arthur_to_Rin いえいえ(^^) 私のフォロワーほとんど演劇関係の方々だと思うので、少しでもゆうひの役に立てればと思って!
2011-10-17 21:45:43勘違いされてしまいそうなので、予めお伝えしておきたいと思います(遅いかしら)。普段や今もこんなことに頭を回転させていますが、表現というものを理屈や理論の枠に完全に当てはめてしまおうなどとは一切思っておりません!笑 ただ、ぼんやりとで良いのです。ぼんやりとでも、道筋を得られれば。
2011-10-17 21:58:24@Arthur_to_Rin ①演技であり、他者と関われば芝居だと思う。成り立つと思う。 ②難しいけども...作品を楽しむときに、世界を外から見るのが映像で、世界と一体化するのが舞台だと思ってるから、それに適応した演技が必要。目の前に何がいるか、何を意識するか、だと、思う。
2011-10-17 21:51:04@pan_tan_don ありがとう! またブログを書くから、そこでお返事できるとは思うのだけど、正直なところ賛同出来るところは少ないかな。②に関して、「作品を楽しむ時」というのはお客さん目線かな?
2011-10-17 22:00:35@Arthur_to_Rin うん、薄々気付いてる。あたしも君の考えで賛同出来ないことはたくさんあるから。だからこそ楽しい。笑/そうだね。お客様目線。あたしならそれを意識して作るかなぁ。
2011-10-17 22:03:19お客さま目線で語るなら、「映像演劇と舞台演劇の違い」に焦点をあてるべきだと思う。個人的には、役者(中の人)の問題である「演技」とはまた別という感覚かな。RT @pan_tan_don: @Arthur_to_Rin お客様目線。あたしならそれを意識して作るかなぁ。
2011-10-17 22:07:44@Arthur_to_Rin なんというかね、その2つの演劇の違いを意識したら、自ずと変わるんじゃないかと思うの。映像演技の経験が無いからあれだけど、カメラ(複数の視点)の有無が与える影響って大きいんじゃないかな?
2011-10-17 22:15:50@Arthur_to_Rin 映像というのは当たり前ですが見る側からするとその監督が選んだシーンの一部しか見れないわけです、それに比べて舞台は観客が見たいところが見れる=1つのシーンでも各キャラクターの細かい心の動きまでもが見て取れるところが大きな違いですよね
2011-10-17 22:14:29ありがとうございます、間違いありませんね! 舞台の醍醐味です。 役者の演技そのものを考えた時、映像において「顔アップとります」なら、本当に極端な話、下でペットボトルを持ってても許されるわけです。 @apalislover
2011-10-17 22:26:14視点を設定できない故に舞台はそうではないから、役として全身の神経を研ぎ澄まさなければなりません。ではやはり舞台の役の方が真に場に生きているかといえば、すぐには頷けません。なぜなら「前」を意識する必要があります。自分に沈没せず、どこか冷静でないといけない。 @apalislover
2011-10-17 22:26:26@Arthur_to_Rin エチュードは、作った役をきっちりこなせば、演技。嘘コトバを連ねたらばコント。映像演技は、リアリティの追求というか、聞こえるか聞こえないかのセリフも成立するけれど、舞台はまずセリフが観客にとどかないと始まらない。舞台という空間に生まれる虚構のリアリティ
2011-10-17 22:25:44ありがとうございます! 然り、僕もそう考えています。先のツイートにも共通しますが、エチュードで感情の流れを意識できる役者は本当に数少ないと思います。RT @pinyochi: @Arthur_to_Rin エチュードは作った役をきっちりこなせば演技。嘘コトバを連ねたらばコント。
2011-10-17 22:39:41数少ないと言いましたが、考えていることと違うニュアンスになりそうです。じゃあエチュードで感情の流れを意識できない役者は能力が低いかというと、決してそんなことはないと思うのです。能力如何ではなく、演技の質では、と。感性に手綱を握らせるのか、解釈が先なのか。RT @pinyochi
2011-10-17 22:45:16そもそもエチュードと単に言ってもその範囲は広いです。与えられる設定が「状況」なのか「人物(or動物や無機物)」なのかでまた違いますね。無論、情報量にも左右されます。そういう意味では「役作り」がエチュードを演技たらしめる要とするなら、後者が不可欠でしょうか。RT @pinyochi
2011-10-17 22:39:50ありがとう。映像の視点が複数だ、ということかな? RT @pan_tan_don: @Arthur_to_Rin その2つの演劇の違いを意識したら自ずと変わるんじゃないかと思う。映像演技の経験が無いからあれだけど、カメラ(複数の視点)の有無が与える影響って大きいんじゃないかな?
2011-10-17 22:27:48@Arthur_to_Rin うん。映像というのは一旦記録するものでしょ?で、カメラがいくつかあることもあるでしょ?言い方悪いかもけど、お客様の目線を意識する舞台演技より、いっぺんに見れる視点が多いと思うの。もち、映像が意識してないって言ってるんじゃなくてね。
2011-10-17 22:35:39