【在特会】京都朝鮮学校襲撃事件裁判の証拠動画上映で傍聴者は一様にぐったり(10・25)
- three_sparrows
- 7691
- 0
- 1
- 0
このまとめの続きです。
安田浩一さんの報告
京都地裁での在特会裁判を終えて、新幹線。証拠映像の上映会、見慣れていたつもりだったけれど、やっぱり消耗したな。ちなみに被告側によると、原告側が指摘するヘイトスピーチは、単なる「応酬言語」なのだそうです。
2011-10-25 19:26:25しかしなあ。「朝鮮人は人間じゃない」「朝鮮進駐軍が大勢の日本人を虐殺した」「不逞朝鮮人を監獄にぶちこめ」「朝鮮人を保健所で処分しろ」……。書きながらイヤになるが、これも応酬言語ってやつなんですかね。
2011-10-25 19:41:27応酬言語なんてどうでも良い。応酬言語だとしてもそれがヘイトスピーチでない証明にならないもん。 在特会「原告側が指摘するヘイトスピーチは、単なる応酬言語」
2011-10-25 19:48:10意味がわからないなあ。 RT @yasudakoichi: ~被告側によると、原告側が指摘するヘイトスピーチは、単なる「応酬言語」なのだそうです。
2011-10-26 03:38:25そういえば矢野穂積・東村山「市議」も、請願潰し裁判で「先行言論」がどうのこうのと言って一蹴されてたな。 http://t.co/DGoIEr4L http://t.co/xPZ7gLG1
2011-10-26 03:44:05chiwokatoさんのまとまった報告
昨日の裁判の件について色々と。 今回は前回も来ていた在特会・チーム関西側のいつも裁判に来てた傍聴者(余裕がなさそうな男の人)の姿は見当たらなかった。いつもの警察関係者(公安?)のお二人は来てました。
2011-10-26 09:24:54他では戸田ひさよし氏や安田浩一さんの姿も確認。今回は徳永弁護士と八木氏が一緒に法廷入りでした。遠目だったので確認は出来なかったけれど、八木氏が目の前に置いてた本が少し気になったなぁ。徳永弁護士の関係資料っぽいファイルも。
2011-10-26 09:37:46上映されたDVDは2009年12月4日、2010年1月14日、2010年3月28日、あと西村斉氏と荒巻氏が警備員さんに勧進橋児童公園について話を聞いてる動画でした。今回は久々に八木氏が喋ってました。
2011-10-26 09:42:33最初は12月4日の映像。 八木氏「彼らの行った事はやり過ぎと言われても仕方が無いけれど、朝鮮学校が勧進橋児童公園を不法に占拠している事に対しての対応」
2011-10-26 09:47:22徳永弁護士「西村斉氏の朝鮮学校を否定する発言は、ヘイトスピーチでは無い。中谷(辰)氏の演説はただの論評。「スパイの子~」発言は朝鮮学校の子どもに向けたものでは無い」
2011-10-26 10:01:24八木氏「朝鮮学校側が子供を盾にする事への否定。朝鮮学校の子供が可哀想だという意味だ」 たぶん、この辺りは荒巻氏の激昂した表情のところで映像が一時停止してたような。
2011-10-26 10:06:23徳永弁護士「朝鮮学校側は勧進橋児童公園の件について(京都市との約束?)を守ってなかった」原告「12月の時点」徳永弁護士「品の悪い言葉は朝鮮学校側から「キショイ」などを言われたから、それに対する応酬」原告「言ったのは朝鮮学校関係者とは違う」
2011-10-26 10:12:33徳永弁護士「警察が勧進橋児童公園の不法占拠を見逃してきてたから、その事に対する行動」原告「被告側がとったという「コムラさん」の許可は事実には無い」徳永弁護士「許可をとってないのは事実」
2011-10-26 10:16:25原告「被告らは、行政代執行(の手続き?)をしていない」徳永弁護士「あくまでも目の前の違法状態の解消」原告「川東氏の「人間と朝鮮人~」の発言は子供に聞かせられないもの。桜井誠氏の心理的因果性」
2011-10-26 10:21:32徳永弁護士「川東氏のひどい言葉について。彼が言いたかったのは(勧進橋児童公園について)約束を守らない事実。桜井誠氏については関係が無い」徳永弁護士「朝鮮学校内に多くの人が来てることに注目」原告「近くの心配した卒業生や一般の人が来ていた」
2011-10-26 10:26:33多分、この辺りで一回目の休憩。休憩後に2010年1月14日のDVD上映。 原告「ブレノ氏の(動画が与える)影響」徳永弁護士「ブレノ氏の動画は社会問題の提議なだけであって問題無い」徳永弁護士「西村修平氏は参加者のひとり」原告「最も重要な参加者は西村修平氏」
2011-10-26 10:35:46徳永弁護士「西村修平氏が挑発的な言い方をしたのは事実。だが、それは朝鮮総連が北朝鮮と結びついてるから」原告「荒巻氏の発言は「表現の自由」では無い」徳永弁護士「妨害者に対する正当な行為。デモ行進は警察の許可を得ている。正当な政治的なもの」
2011-10-26 10:40:25徳永弁護士「デモ隊に対して妨害者が突っ込んで来た。「朝鮮人」では無く「朝鮮総連」に対する抗議活動」原告「おつる氏=なかそちづ子氏についての暴動」徳永弁護士「警察の制止が効いてない(?)。本件とは無関係」
2011-10-26 10:44:51原告「飛びかかったのは韓国人の大学生。被告らは妙に統制がとれている」徳永弁護士「自分も(過去に)デモに出たけれど、デモの終了後にこういうのが良くあった」
2011-10-26 10:48:16ここらで二回目の休憩(たぶん)。休憩後、2010年3月28日のDVD上映。 八木氏「少年が喫煙をしていたから騒動になった。少年らを指導する西村修平さん。少年らが妨害をして警官を蹴っている」原告「喫煙をしていたのは20才くらいの人物」八木氏「動画の題名は色々考えてこうなった」
2011-10-26 10:54:35徳永弁護士「少年の妨害行為。挑発に対する迎合行為」原告「関係者が学校を必死で守る。個人攻撃と仮処分違反」八木氏「過剰防衛。少年が朝鮮学校関係者と確認。裁判に詳しくないと知らない事を知ってるから」
2011-10-26 10:58:53