ツイッターでの第一報
木野龍逸 (Ryuichi KINO)
@kinoryuichi
東電から深夜のメール「福島第一原子力発電所第2号機において、原子炉格納容器ガス管理システムにより11月1日に採取した放出ガスの核種分析を行ったところ、短半減期核種(キセノン133、135)の検出の可能性があることがわかりました」 #genpatsu #fukushima
2011-11-02 04:15:52
木野龍逸 (Ryuichi KINO)
@kinoryuichi
続)「現状、2号機の原子炉温度、圧力及びモニタリングポストの値については継続的に監視を行い有意な変動がないことを確認しておりますが、核分裂反応が発生している可能性が否定できないことから、念のため、午前2時48分に原子炉の注水ラインよりホウ酸水の注水を開始いたしました」。え〜っと?
2011-11-02 04:16:53猫さんたちの核分裂教室
基本はこれに入っているかと思います。
まとめ
江川紹子さんの疑問に答える黒猫先生
ジャーナリストの江川紹子(@amneris84)さんが福島第一原発のニュースを見て、疑問点を黒猫先生(野尻美保子さん、@Mihoko_Nojiri)にツイート。野尻さん他の先生方が回答という流れです。
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経緯(東電・原子力安全委・保安院中継)
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2011/11/7・16:30開始 政府・東京電力統合対策室 合同記者会見
議事録
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/pdf/godokaiken_111107.pdf
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福島第一原発2号機再臨界のやり取りを見ていて本当に知りたいことに辿り着くの巻
「ニュースを知る」→「核分裂と再臨界の違いが判らず調べる」→「違いを知ったところで、どういった対応をしたらいいのか悩む」→「他の人も同じポイントを気にしていることに気づく」→「一番大事なのは”正しい”であろう情報を得られたら自分がどうするのがベストか、を知ること」
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2011-11-02の再臨界問題での牧野・押川・Happy20790の3氏による解説。臨界の定義に異同がある点が重要。
私は物理学は素人で、当然誤解があるかも知れません。ですが、ここに見る再臨界の定義の異同は、事態の理解に重要なことなのでまとめてみました。
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再臨界の定義の異同:
牧野氏押川氏は、再臨界を「核分裂の連鎖的進行」「連鎖反応」としている。
今回、この「連鎖反応」が起きた可能性があるとしている。
Happy20790氏は、再臨界を「連続的連鎖反応」としている。
牧野氏押川氏のいう単なる「連鎖反応」は「ウランの核分裂反応」であり、今回のはこれだとする。
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私個人は、押川氏牧野氏の解説に従って、「臨界発生」と「臨界状態の持続・連続」と捉える方が現象をより的確に捉えているように感じましたし、「東海村JCO臨界事故」での現象も分かりやすくしているように思いました。
wikipediaの「臨界状態」の..
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「自発か臨界か」・・キセノン騒動について計算した水野先生
京都女子大学の水野義之教授(@y_mizuno)が福島第一原発のキセノン騒動について、夜に検算してツイートされています。
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@aquamasaさんによるキセノン検出に関する考察
福島第1原発2号機放射性キセノンについて、元物理学者@aquamasaによる考察Tweetをまとめてみました。
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