中谷礼仁+畠山直哉「災厄(カタストロフ)の記録と表象──3・11をめぐって」に関するツイート

表象文化論学会第6回研究発表集会全体パネル「災厄(カタストロフ)の記録と表象──3・11をめぐって」http://www.repre.org/conventions/6_1/311/ 関連… ■NAOYA HATAKEYAMA | 畠山直哉 | Photographer | PUBLIC-IMAGE.ORG http://public-image.org/interview/2011/11/02/naoya-hatakeyama.html ■畠山直哉展「Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ」と「作者が自分の作品について語ること」の意味 - Togetter http://togetter.com/li/208546 ■東日本震災の写真 写真家の写真と報道写真の違いはあるのか - Togetter http://togetter.com/li/197081
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ものをへらすぞ~ @yuki_tomi

畠山さんの「見る側」「語る側」への問いかけには、深くヒヤリ、ゾクリとさせられる。その、うしろめたさの入り混じった、居心地の悪い感覚を、失わないように、忘れないようにしたい。その感覚をバネにして、あるいはその感覚の中から、何らかの可能性を見つけ出したい。

2011-11-12 19:08:08
sh @hama_shun

表象文化論学会。発表者は比較的若手が多かったのか。こういう学会への参加は初めてでプレゼン方法やレジュメのまとめ方など参考になりました。哲学の議論には疲れた。しかし、最後の畠山さんと中谷さんの話はとても面白かったけれど、他のプレゼンと比べてコントラストが強過ぎたようにも。

2011-11-12 20:14:42
g2 @pokopen_pokopen

今日は表象文化論学会へ。中谷礼仁×畠山直哉「厄災(カタストロフ)の記録と表象ー3.11をめぐって」は聞けてよかった。聴衆の関心がほとんど畠山さんぽかった中、最後に写真家の鈴木心さんがすんげぇ長い質問してた。

2011-11-12 20:28:32
sh @hama_shun

中谷礼仁×畠山直哉「厄災(カタストロフ)の記録と表象ー3.11をめぐって」に関しては、最後に中谷さんが具体的なお話がありました。「客観的な視座を獲得するだけで6ヶ月かかった。これから20年くらいかけて取り組んでいくだろう」…表象文化論学会の会員の皆さんはこれを受けてどう出るか。

2011-11-12 20:42:06
sh @hama_shun

フィールドワークの大切さを知る。

2011-11-12 20:42:40
sh @hama_shun

他の方々は本とか映像の引用が多くて、疲れてしまった。面白かったのですが。さらに最後に写真家の畠山さんと建築史をご専門とされる中谷さんってめちゃめちゃ現場なお二人が出てきてしまった。「表象文化論ってなんだろう?」と感じたのは自分だけじゃないはず。

2011-11-12 20:50:26
@takomatsuge_

@hama_shun 兄さん羨ましい経験しておりますなあ。

2011-11-12 21:00:05
sh @hama_shun

@takomatsuge_ 畠山さんのしゃべりは写美の時とそんなに変わっていなかったよ。「みなさんが考える番です」とおっしゃっていました。あと表象文化論の学会になんで呼ばれたのかわからず、困惑してもいました。

2011-11-12 21:28:47
@takomatsuge_

@hama_shun にゃるほど。写真展の宣伝かなー。

2011-11-12 21:31:43
sh @hama_shun

@takomatsuge_ それもあるのかもしれないけど、陸前高田の写真が、どうも畠山さんが予期できない方向にまで一人歩きしてしまっているようにも。それほどあの120枚の写真には意味があるのかなと。この前、建築系のシンポに行ったら五十嵐太郎も言及していました…

2011-11-12 21:35:11
sh @hama_shun

中谷礼仁さんのプロジェクトはすごく可能性を持っていると感じました。

2011-11-12 21:42:56
@takomatsuge_

@hama_shun 畠山のテーマとしてはあの写真群はありなんだけど、時期的にみんな読み解け無いよね。

2011-11-12 21:54:33
sh @hama_shun

@takomatsuge_ そうなんだよね。みんな、観てる側の問題なんだよね…

2011-11-12 22:03:14
@takomatsuge_

@hama_shun そういえば明日深夜、地元塩竈の震災を撮れなかったという平間至ドキュメンタリーよ。

2011-11-12 22:19:20
sh @hama_shun

@takomatsuge_ なんと!起きれてたら観てみる!そしてあの長い質問した人が鈴木心さんだったのですか…知らなかった…

2011-11-12 22:26:36
かつしか けいた KATSUSHIKA Keita @ktsksketch

中谷先生の共同的身体や古凡村の話(もっと聞きたかった…)、写された場所にまつわる自身の記憶を語る畠山さん、今日の時間は濃密すぎて、メモも追いつかなくて、ちょっと脳のリミット超えてた。ただ、場所と記録、記憶の問題は、自分の関心に直結するだけに、もう少し、時間をかけて、咀嚼したい。

2011-11-12 23:22:07
かつしか けいた KATSUSHIKA Keita @ktsksketch

自身がその土地に対して他者である場合、そこに関わることの客観性をどのように担保するか、という中谷先生の話が印象的だった。

2011-11-12 23:26:14
ものをへらすぞ~ @yuki_tomi

@bmonkey1966 良い意味で、後々まで引きずることになるだろう内容のパネルでした。貴重な機会をありがとうございました。

2011-11-12 21:40:13
佐藤守弘 @bmonkey1966

お二人の話もっと聞きたかったですね。RT @yuki_tomi: @bmonkey1966 良い意味で、後々まで引きずることになるだろう内容のパネルでした。貴重な機会をありがとうございました。

2011-11-12 22:11:20
ものをへらすぞ~ @yuki_tomi

本当に、聴けば聴くほど東北のディープな、かつ様々な場に応用されうる話が展開していきそうで…。緊張感の高い時間を過ごさせて頂きました。ご登壇の皆さまに感謝です。RT @bmonkey1966: お二人の話もっと聞きたかったですね。

2011-11-12 23:33:52
勝又公仁彦 kunihiko kats… @helioluna

なかなか語りにくいセッションでしたよRT @naoxxxxxxxx: 中谷×畠山さんetc、面白しろそう @helioluna 聴講したいのが重なっていて残念でしたRT @naoxxxxxxxx: もう第6回目なんですね〜 @helioluna ディドロのセッションが興味深かった

2011-11-12 21:34:49
勝又公仁彦 kunihiko kats… @helioluna

まだまだ終わってない事柄、というか終わることは何もないのだけど、生起するものの中で、表象は何らかの形で可能であっても、それを言葉で記述したり語ることの困難さは、311以降の東日本の私には痛切に感じられて、まだまだ抜け出せない。にも関わらず、語ろうとする場を作る力は何なのか?

2011-11-13 00:10:26
勝又公仁彦 kunihiko kats… @helioluna

ある種の鈍感さに対しても、昨日の表象文化論学会での畠山さんは苛立ちを感じていたのだと、思う。それらが、意外なことにディドロのセッションの一部とも通じていたことが興味深かった。

2011-11-13 00:14:41
小田原のどか┊「近代を彫刻/超克するー津奈木・水俣編」つなぎ美術館 @odawaranodoka

今日の表象文化論学会での中谷さんと畠山さんのそれぞれの話を咀嚼するには間が必要。まだ全然整理できない。というか今回のカタストロフの記録パネルで畠山さんの話を聞いていた時間は、震災後最も強く自分が宮城県で生まれ育った作家だということを自覚した時間だった。

2011-11-13 00:32:38
240 @240sesame

中谷礼仁×畠山直哉「厄災(カタストロフ)の記録と表象ー3.11をめぐって」に関して主に畠山さんの話を中心にツイートしていきます。 畠山氏のトークは基本的に、現在都写美で展示中の陸前高田市の写真をスライドで流しながら、その写真について話すといった形。

2011-11-13 00:36:06