2011/11/28・19:00開始 低線量被ばくのリス​ク管理に関するワーキンググル​ープ(第5回)

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IWJ6

最初19分欠けてます 元気があったらあとで足すよ ヨボヨボ

たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「措置をとるにつれて被ばく多い人少数になり参考レベル上回る人が少なくなることが目標 被ばくの状況について 103 109 111について書かれているが緊急 現存ということについて 緊急被ばく状況振り返るとこういう名前つけたこと残念だったかも」

2011-11-28 19:19:11
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「避難も行われなければ、緊急措置必要な線源ある状況。 現存は、コントロールされていない線源がない状況 緊急事態ですぐ措置とって最悪なる事防がなければ 20~100mSvで管理の措置取られる時もうちょっと現存被ばく状況へと移行していく 徐々に行われる」

2011-11-28 19:20:52
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「長期的生活状況改善、最適化行う。決定はそれほど一元化されておらずローカル化される。いつ緊急から現存へ移行するか 状況がコントロール下になっていること 環境、食品、人、物の放射線状況わかる。高いか低いか分からなければコントロール出来ない」

2011-11-28 19:21:56
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「福島で重要なのは避難から自宅へ戻る時。ベラルーシとだいぶ違うと思うが決定は当局が行う ICRPとしては現存被ばく状況の参考レベルに合致する 妥当な、持続可能な状況で学校や職場、家に戻ったり出来ること 個々の選択肢の要素は必ず少しはある」

2011-11-28 19:23:03
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「当局としては廃棄物管理状況 幾つか解決策、サーベイランス、情報提供、自助努力的に測って頂く測定器提供、農家団体、お母様がた、グループによって必要な情報変わってくる 自助努力重要地域の住民と専門家の方々が知識に基づいた意思決定するため測定、生活条件適応」

2011-11-28 19:24:19
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「モニタリングの手段提供しなければならない 被ばくの情報提供 線量下げるためのアドバイス提供 食品や地域どの線量高いかだけではなく 線量高いところに居住するよりもかなり線量変わる 妥当な限りなるべく下げられる」

2011-11-28 19:25:17
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「調整すること重要 健康サーベイランス、健康登録、必要なら戦略は修正しなければ。物品重要 地元生産者 消費者、現地において産品消費したい人々、日本全国、世界のニーズ関心違っているので優先順位違う。整合性取らなければ。常に重要なのは質を上げること」

2011-11-28 19:26:29
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「すべての段階で処理最適化 消費者に必要な選択肢提供すること 導出される参考レベル食品は測定容易 ミルク、お米、食肉はkgあたりは比較的容易に算出できる ICRPは国の政策、組織、企業政策批判する立場にはない 遵守されているかはコメントするが」

2011-11-28 19:27:52
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「ICRPとしては出来る限り日本の国民をお手伝いするということ 既にした行動もあるが我々も学習したい、大惨劇の地震、津波 福島第一の悲劇から学ぶべきもの 勧告どのように改善できるか将来発生したときはどのようにしたらいいか 」

2011-11-28 19:28:46
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「日本国民への気持ちを発表した 新しい勧告案あるとか言うものではない 数年前勧告案出したが事故受けてのものではない 弔慰を表すために書簡を出した Pub111は事故、事故後住民防護の勧告無償で公開されている 業務のため使用料頂いているものもあるが」

2011-11-28 19:29:54
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「Pub111は無償で 委員会のもとで所属しているもの 84は主委員会に直属 特別なタスクグループ どのような教訓得られたか 事故の教訓 ICRPとして周辺地域の教訓。防護システム改善が目的最終報告書は1年以内に」

2011-11-28 19:31:13
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「ICRPとしての教訓84がいまの時点で洗い出したもの 1年後までに最終報告書出る 今はまだ進捗状況なので雑駁だが 技術的問題点としてここで誤解されていること名目リスク係数 技術的でない問題点として親御さんたち子供さんたち防護十分でないと感じている」

2011-11-28 19:32:18
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「防護システム十分理解されていない 問題洗い出して1,2年で対策できる問題もあるが何年もかかる問題も。これから1年ぐらいタスク84報告書作成終わったら2つの報告書109 111 放射線防護事故後の対応について2つはチェルノブイリその他経験元に策定」

2011-11-28 19:33:13
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント「日本の経験によって将来に取り込んで今後更新されていくと 取り込んでいくにはもう少し時間かかると」

2011-11-28 19:33:37
たかよし @ystricera

翻訳の人大変だなこれはw

2011-11-28 19:34:23
たかよし @ystricera

近藤駿介氏「レファレンスレベルに関すること 絵を見ていて11ページより下に下げていくこと見て取れるが 13ページ見るとアクティビティはレフェレンスレベル超えた人の数減っていくわけですから 絵だけ見ると超えたところに努力集中するように見える 目標と理解すればいいと思っていた」

2011-11-28 19:35:56
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント氏「参考レベルは限度ではない アクションレベル、これを超えたらアクションとるというようなものではない。指針、ベンチマーク。レファレンスレベル上からスタート 下の人もいるよう 焦点は最も被ばくが高い人、参考レベル超えている人 措置ですべての人の線量下がる」

2011-11-28 19:37:07
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント氏「3つめの絵では参考レベルやはりまだ超えている人がいる 限度ではない ここで浄化始めるとか終わるとか言うことではない 措置がどれ位改善したか観るためのもの」

2011-11-28 19:38:00
たかよし @ystricera

細野大臣「ICRP活動は事故発災直後から非常に重要な示唆与えていただいていて 受け止めて政策判断してきたつもり ICRP提案にこめられている中身は様々な要因総合的に勘案、それぞれの国が的確な判断というのは若干曖昧な部分残っていると思う。」

2011-11-28 19:39:17
たかよし @ystricera

細野大臣「我が国はまもなく事故の当面のオンサイト収束迎える 現存被ばく状況に入る。20mSvを継続した場合どのように評価するか 基準を20mSvにした場合子どもの学校の再開基準はもう少し低い基準採用すること もし適切なレベル考えうるとすればどう考えるか」

2011-11-28 19:40:01
たかよし @ystricera

細野大臣「チェルノブイリ経験でウクライナは5mSvで線引きした これについてはどのような解釈」クリストファー・クレメント氏「20mSv議論されているということ 私の理解が正しければ参考レベルではなくて自宅に住民戻る基準となっていると思う 基準は日本が考える事」

2011-11-28 19:41:17
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント氏「ICRPは範囲として出している。社会、経済、政治的問題日本にはある 我々が出来るのは一般的ガイダンスだすこと 数字だけで動かすというものではない 20mSv初年度としては妥当かもしれないが他は住民が自宅に戻りたいかにもよる 」

2011-11-28 19:42:20
たかよし @ystricera

クリストファー・クレメント氏「初年度20mSvと帰還基準とすると 参考レベルは設置するべきと思う 最初数年間は1~20mSvのしたの方を選ぶこととなるかもしれない 帰還の基準に選ぶことはひとつだが次の目標レベルを数年の目標として設定することはいいと思う 」

2011-11-28 19:43:14
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