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とりあえず憑き物関係の記事では「牛蒡種」と「犬神」が該当。 http://t.co/rm497CFl Wikipedia - 牛蒡種 >岐阜県飛騨地方では例外的に、牛蒡種は人間の霊ではなく75匹の動物が憑いているといって「75匹」の別名で呼んでおり
2011-12-07 12:25:26http://t.co/mlPRZN9G Wikipedia - 犬神>山口の相島では犬神鼠(いぬがみねずみ)ともいい、長い口を持つハツカネズミのようで、一家に75匹の群れをなしているという。
2011-12-07 12:26:08管狐もそうだよね。というか憑き物に関しては多い気がする。 http://t.co/JVCgSpQS Wikipedia - 管狐>名前の通りに竹筒の中に入ってしまうほどの大きさ、またはマッチ箱くらいの大きさで75匹に増える動物などと、様々な伝承がある。
2011-12-07 12:44:39さて、ではそのルーツは何か。牛蒡種は、高根地域の九尾の狐ないし七尾狐に由来する例外的なタイプのみ七十五匹といわれることがあることから、むしろ管狐や飯綱使いの系統に帰着できる気がする。
2011-12-07 12:46:24そうか、飯綱権現の名前は「飯砂(いいずな)(食用となる砂状の菌類→テングノムギメシ)」から来ている、とされるのだっけな…これを考えると(3)神饌の七十五膳、の場合も関連付けられる…?いや、慎重な議論を要するだろうけど、可能性はあるんじゃないかということでメモ。
2011-12-07 12:50:27http://t.co/eNG4E56m Wikipedia - ゲドウ>ゲドウは一つの群れにつき75匹おり、ゲドウ持ちの家に娘が産まれるたびに群れが一つ増え、その娘が嫁に行くと、産まれたとき増えた群れが一緒に嫁ぎ先について行くという。
2011-12-07 12:52:52http://t.co/g64VeZPd Wikipedia - トウビョウ>75匹の群れをなしており、姿を消すこともできる。
2011-12-07 13:00:16http://t.co/Aohb1Tk8 Wikipedia - 人狐>人狐持ちの家の者が結婚すると、75匹の人狐が結婚先の家を襲うため、人狐持ちは冷遇されたり、縁組を避けられる傾向があった。
2011-12-07 13:00:42鳥取県ではキツネの憑いた家を「狐ヅル」といい、その家に憑いているキツネを人狐と呼ぶ。この家の周囲には75匹の眷属が遊んでおり、正体は雌のイタチだともいう。(Wikipedia, 人狐)
2011-12-07 13:01:09>谷川健一はトウビョウを「藤憑」即ち蔓植物のように巻き付く蛇で、縄文時代から続く蛇信仰の名残ではないかという説をとる。(Wikipedia, トウビョウ)
2011-12-07 13:03:22へぇ、そんな逸話もあるのか> http://t.co/CgJGL3Js Wikipedia - 豆狸>憑いた豆狸はなかなか落ちなかったが、豆狸を祀る約束をしたことでようやく落ち、森助大明神という祠が建てられて人々に崇められたという。(鷲尾三郎「豆狸の話」、『旅と伝説』通巻28号)
2011-12-07 13:05:52「75匹」だと、「外道持」「狐持」「犬神・トウビョウ」「七十五匹さん(狐)」「狸、タンキツキ」「カワコ(河童)」「クダ持、オサキ持」「蛇」「トンベ」「人狐」などが該当。件数は17件。
2011-12-07 14:18:47ナナジュウゴゼンサン(七十御前)…あれ、これって字を当てると「七十五前」で「七十五」と関連するだけでなく、「御前」の部分に着目するとミサキの意味合いを持っているんじゃないだろうか、と感じてしまう。
2011-12-07 14:36:59もしかしたら「七十五」+「ミサキ(御先)」で「ゴ」の部分が「五→御」になって「サキ」の字が「先→前」と変化した形なんじゃないだろうか、と…ふとそんな連想が脳裏をよぎったのでメモ。思い付きなので詳しいことは知りません。七十御前さんについてもさっき知ったばっかりですし。
2011-12-07 14:38:26内容の要約を見ると蛇の使いの家筋だから、トウビョウとかその辺りに類似している気がするし…元が「七十五」であった可能性はありそうだなぁ…。
2011-12-07 14:39:56ひっつき虫について
マジックテープの発祥かぁ。 http://t.co/kme2gYF3 swissinfo.ch - 面ファスナーはスイスメイド
2011-12-07 15:25:21