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メッセージ
「8ミリが出発点だからいつも注目される映画を作らないと『もういらない』といわれそうで。みんなが気付かなかった映画、その時代に足りない映画を作るのに必死ですよ」。阿修羅のごとくを撮ったときに1度だけお会いした森田監督はそう話していた。「家族ゲーム」の食事シーン、凄かった。
2011-12-21 11:44:09小津安二郎『東京物語』と森田芳光『家族ゲーム』、伝統的な日本の住居空間と今日の住まいのパロディを一緒に観ればよい。岐阜北方の集合住宅の設計において、日本の現代集合住宅についてヒントを求めたクリスティン・ホーリィに対する磯崎さんの答え。
2011-12-21 11:41:11伊丹十三監督『お葬式』を劇場で見た時、あ、これ森田芳光の「間」と「空気」やん!! と感じたのを思い出しました。いろんな現場体験をしてる伊丹十三だから前年の『家族ゲーム』での現場体験だけが色濃いとは思いませんけど、何かを掴んだのは確かなのではないか、とか思う。
2011-12-21 11:38:45森田芳光監督死去。その報道で、「『家族ゲーム』『失楽園』の」と形容されることを、鬼籍に入った本人はどう感じるのか。デビュー作と最大のヒット作ではあるが、代表作かについては意見が分かれるだろう。
2011-12-21 11:39:11森田芳光といえば、家族ゲームよりも、CDも買ったメインテーマとおニャン子ザ・ムービー危機イッパツ!の同時上映だったそろばんずくが懐かしいです。ご冥福を祈ります。
2011-12-21 11:38:29朝からショック!!最も好きな日本人映画監督、森田芳光氏死去。大学時代に映画監督志望の友人の影響で彼の作品はすべて制覇した。いち押しは家族ゲーム。大ショックです。まだ働き盛りなのに、最近このくらいの年代でお亡くなりが多い。。。もう新作見れないのか・・・泣
2011-12-21 11:34:57世界ふれあい街歩きが大好きな話から、もののけ姫の話、家族ゲームの話、さらに幼少時代のドラマの話。わたしが知らない時代劇のドラマまで彼女は知っていて、台詞のモノまねまでしてくれた。30年近い昔のドラマの台詞、どうして覚えてるんだろう~楽しかった~
2011-12-20 00:25:57森田芳光監督の家族ゲーム、伊丹十三のあの目玉焼きの黄身の啜り方…!あの横並びの食卓!あの穏やかで気持ち悪い松田優作!邦画で革新を感じたのは、リアルタイムではこれだけだった。おぞましくてユーモラスでどこにでもありそうで絶対ない家族。素晴らしい映画だった。ご冥福をお祈りします。
2011-12-21 11:41:50森田芳光監督ほんとに亡くなったんですか?「家族ゲーム」、「の、ようなもの」、「ときめきに死す」、「黒い家」、「39」、監督で映画を観た最初の監督かも。個人的に「黒い家」は、日本で最初に出来たホラー映画だと思ってます。
2011-12-21 11:41:35森田監督、やはり「家族ゲーム」の衝撃に尽きる。 松田優作の「これからはポップの時代」という想いを見事に体現させた演出。前田米造カメラマンのレンズ選択の妙。そして、それをきちんと理解した役者たちの演技。 「それから」の見事な美術も忘れられない。 ご冥福をお祈りします。
2011-12-21 11:40:32映画『家族ゲーム』の中に存在する数々のユーモアや暴力。松田優作の怪演。初めて観たのは深夜の衛星放送。くり返し観た。セルビデオも買った。DVDも持ってる。何回観返したかわからない。あー。http://t.co/LRIf88zP
2011-12-21 11:36:45森田芳光監督死去か61歳は若すぎるな。肝臓は怖いな~。「家族ゲーム」好きやったな、あの全員がこっち向いて食事する映像は画期的やった。松田優作の違う一面も見れた名作やった。由紀さおりが妙に色っぽかった。そう言えば宮川一郎太どうしてるんやろ?
2011-12-21 11:40:40あるシーン、主人公ふたりが長ドスと見える棒を持ち、深刻そうに着流しで登場する。昭和残侠伝か、と思って見ていると、ふたりはおもむろに釣りを始めるのだ。『家族ゲーム』で、松田優作が殴りかかるかと見せてハンカチを取り出すシーンと重なる。あの呼吸がすでに、『映画!』にはあった。
2011-12-21 11:36:40そうそう。他の方のツイ―トを見て合点がいった。『家政婦のミタ』と『家族ゲーム』に通じるもの。一見変な人(家政婦菜々子・家庭教師優作)が入ることで、もっと変な家庭をゆさぶり、あぶり出す構図。優作は「承知いたしました」じゃなくて、ビンタだったけど(笑)
2011-12-21 11:36:56学生は、「家族ゲーム」を「千と千尋」ほどは集中して見られないようです。ジブリ作品の場合、私語が気にならないし、私語をする学生がほとんどいません。でも「家族ゲーム」は私語が気になるし、私語する学生もいます。なかなか難しいですね。
2011-12-16 16:02:26「家族ゲーム」、個人的には鑑賞の対象としても研究材料としても大変興味深いのですが、学生的にはどうも「微妙」なようです。先週は静かだったのに、今日は2+1人がず~~っとしゃべってました。やはり教室から追い出すべきだった・・・。強く反省しています。
2011-12-16 18:28:28森田芳光監督の映画は青春の1ページどころか30ページはゆうにある。の・ようなものはテクノだった。家族ゲームはパンクだった。ときめきに死すはラウンジだった。それからは渋谷系だった。巷の評価は低いけどメインテーマもキッチンも大好き。ありがとうございます。おつかれさまでした。
2011-12-21 10:57:01