反原発に見るオルグ・総集編
- neologcuter
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オルグの基本理論・基本公式
手法別・オルグの分類
①理論オルグ:理論を用いてオルグする、平たく言えば「説得」。 ただ放射脳の連中がまともな理論を用いているのを見たことないので省略(グラフ等あってもメディアリテラシーがあれば「ウソだな」と気づく程度のシロモノばかり)
2012-01-02 21:34:25一応軽めに説明しておくと、相手のレベルによって「難しくても正確に詳しく伝える」なのか「多少間違ってても理解しやすくする」のか選ぶと良い・・・ということ。
2012-01-02 21:26:49※一般市民向けとしては「多少間違っていても理解しやすくする」の方が望ましい。
②感情オルグ:恐怖や憎悪を用いる「扇動」の技術。放射脳の連中がツイッターで良くやるのは大概コレ。扇動用シナリオ作成においては5つのポイントと「恐怖喚起アッピール(原文ママ)」と「スケープ・ゴート法」を押えておけばOK。
2012-01-02 21:33:56③文化オルグ:文化的なイベントを用いてオルグをする方法。放射脳関係だと講演会を開いて勧誘することが多い(例:小出○章)。原発関連外ではフェミズムとかエコ(ロハス)とかで勧誘するのが主流と思われる。
2012-01-02 21:54:29④行動オルグ:大人数の参加したくなるような「デモ」により、同一の集団行動とシンボルの強化で一体感を高め、連帯強化する手法。ただし、体力の劣る老人にははっきり言って不向き・・・なようである。
2012-01-02 21:48:03対象人数別・オルグの分類
(A)個人オルグ:ただ一人を勧誘(説得)する。文化・行動オルグで出会いのきっかけを作ってから実行されることが多い。一応のコツとしては「多芸であることが望ましい」とか。
2012-01-02 21:59:22(B)グループオルグ:ツイッターで良く見られるのがコレ。数人相手に座談会形式で行い、主に親交・信者獲得が目的だが、場合によっては批判者の説得、反乱分子のあぶり出しにも使える。
2012-01-02 22:04:40「批判者の説得・反乱分子のあぶり出し」としての実例 ▼
(C)大衆オルグ:「施設内でやる方法」と「街頭でアジ演説やる方法」の2種類がある。施設内でやるのは内輪向け。街頭でやるのは無関心な層向け。
2012-01-02 22:09:34実例(施設内オルグ)としてはこのようになる。つまり両方とも「感情オルグ」そのものであり、大して中身のない扇動なのである。 http://t.co/hLqqUKVw
2012-01-09 22:22:57(D)拠点オルグ:組織拡大の拠点づくりをするとともに、その拠点を基地として周りの無関心層を好意化しながら、感情オルグ(スケープ・ゴート法)を使い、敵対組織に対する攻略または組織の立て直しを狙う。
2012-01-09 22:29:33(E)潜入オルグ:敵組織の活動家を装い、大衆から好意を獲得、敵中枢に地歩を占める。その間に敵組織の弱点を調べ上げ、機会があれば組織ごと壊滅させる。要するにスパイ。ただし、反原発ではあまり見ない。
2012-01-09 22:34:59