冨士山アネット[八](エイト) at アトリエフォンテーヌ
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先日久しぶりに富士山アネット『八』観劇。内面が透けてみえる振りが面白い。特にショートカットの女性の動きには色気があってそそられました。
2012-01-17 17:50:46日曜に観た冨士山アネット、言葉を使わず、動きで物語とか、関係性を表現するので、勝手に水と油みたいな感じかなあと想像してたら違った。マイムかそうでないかで、だいぶ違うものなんだな。
2012-01-17 02:24:29お疲れ様でした!初夏の福岡お待ちしてます!"@jotaroratoj: 冨士山アネット「八」終わりました。ご来場ありがとうございました。初夏に福岡と大阪に伺います。もっと中身を詰めキャスト交代がなければ僕も行く予定。どうかお楽しみに。どうせならやり残しを改善して向かいたいです。"
2012-01-16 19:31:00アフタートーク2番目のお客さんの質問「どこが面白いのかわからない。やる意味があるの?」的な事を言ってたがそれも正しい感想だと思う。ぶっちゃけお話の内容・流れは普通(笑)だけどこの芝居を演出し表現し具象させた長谷川寧が面白い♪自分には無い感性ですwwでもまだ発展途上まだイケるはず!
2012-01-16 03:09:33(続き2)冨士山アネット『八』最後の結末に至る動機付けが弱いと個人的に思っています。何故だろう?ずっと考えていたんですが、女×女の修羅場シーンが無く?、絶対小説家や役者等ワンクッション置かれてて、医者の追い込まれ具合が弱いかなぁ~って印象。ベタなどで排除したのかもしれませんけど
2012-01-16 02:45:42(続き)冨士山アネット『八』こういう表現演出の仕方があるのかと個人的に面白く拝見。ほぼ無言。身体表現を軸に税関の持ち物検査場の様なユニーク舞台&装置で進行していく。お話もシンプル!分かりやすい...けど難しい..かと思うと...結構親切だったりしますwちゃんと物語は完結します
2012-01-16 02:26:29冨士山アネット『八』千秋楽観覧!TL上に奥の席がお奨めとあったがどこが奥なのか意味がわからず(困)しょうがないので中央付近に陣取る。始まってやっと意味がわかったが後の祭り(笑)あらすじは見ないで観覧したが、話の流れと内容は理解できた。(続く)
2012-01-16 02:14:30富士山アネット、八。ミステリーホラーのようなテイストの、スリリングでストイックなパフォーマンス。何が真実で何が嘘なのか。関係性がすり替わっていく。わたしが分裂して、あなたと解け合って、途切れて、見失って、紡がれていく。痛々しくて、でも美しくて。センチメンタル。手放せない感じ。
2012-01-16 01:03:24冨士山アネット「八」。予測できない身体の動きに魅入った。作家の男はなぜ心理療法士を描き、自分の悪夢に巻き込んでいったのだろうとか、考えたりした。悪意なのか、混乱のなかで救いを求め足掻いた末、作家自身、自覚できないところで闇を広げてしまったのか。もうちょっとゆっくり観たかったかな。
2012-01-15 23:28:17アトリエフォンテーヌにて、冨士山アネットの「八」。ダンス、振り、音楽、音、美術、映像、演劇すべて含めたアート感覚。セリフがないことが自由で快感で緊張した。大好きな感覚。アフタートークの長谷川さんの話も興味深かった。...クロムの板倉さんが言ってた隣のお客さんはきっと私?
2012-01-15 21:02:02遅まきながら。富士山アネット『八』。とにもかくにも刺激的だった。言葉は無いし何を伝えたいかを言語に変換できる程理解できなかったし、そういう意味では難解なのだろう。只、始終目が離せなかった。どこかずっとじぶんの脳が動かされ蠢かされてるのを実感し続けさせられ、しかもそれが快感だった。
2012-01-15 20:53:56富士山アネット「八」途中から尻の痛みを忘れた。抽象的と具体的な表現が混ざり出したあたりから俄然面白かった。きちんと台詞稽古してから、動きを決めて最終的には台詞を全てなくす、というのはすごい作り方!
2012-01-15 20:25:38長谷川寧さんという方が出演出、振り付けをしている芝居?演劇?パフォーマンスを観てきた。セリフは無いのにストーリーが勝手に身体に染み込んで来る。頭で理解するんじゃなくて身体で見るという新しい感覚を体験出来ました。
2012-01-14 17:39:18(続き)長谷川寧さん ロンゲでトークも爽やかで明るい人に見えるけど・・・テーマ重いし暗い・・・前作の家族の証明も重たいテーマだった・・・ セラピーっていうのが一つテーマだったから・・・おお〜って感じで観ました・・・
2012-01-14 05:24:59(続き)深層の世界と現実の世界を踊りだけで表現する・・・すごく芸が細かい・・・何層にも分かれていて映画の「インセプション」みたいだった・・・
2012-01-14 05:21:29(続き)初め席に普通はおいてあるはずの公演のパンフみたいなのがなかった・・・そのパンフに大体のあらすじみたいなものが書いてあることがほとんど・・・それがなかったので最初なんのことかサッパリわからなかった・・・
2012-01-13 20:14:49紙を上手に使って紙に記すということが強迫になったり 答えの象徴になったり・・・紙が色々なメタファーに使われて実際大量の紙が乱れ飛ぶ・・・ 無意識の性的な部分もすごく上手に表現している・・・ エロすぎずでも抽象化されすぎずのいい具合にエロティックさが出ていた・・・
2012-01-13 20:09:24富士山アネット「八」@麻布スタジオフォンテーヌ 長谷川寧率いるダンスカンパニー 職場からあるいて5分の場所だった・・・ ロールシャッハテストをきっかけに主人公の深層に入っていく・・・ そこで自分の無意識に出会い・・・様々な葛藤にさらされていく・・・
2012-01-13 20:04:55もし、サーカスが「人間はこんなに質量から自由になれるのか!」という驚きであり感動であるならば、冨士山アネットは「人間の質量とはこういうものか!」という発見である、とでも言えるだろうか。
2012-01-15 21:16:11会社帰りに歩いて寄れる劇場、アトリエフォンテーヌへ。冨士山アネットの「八」を観る。冨士山アネットを説明するのはものすごく難しい。演劇でもないし、ダンスでもないし、どちらでもある。だが、確かに劇場でしかやれないことをやっている稀有な団体。そこがこの団体の好きなところ。
2012-01-15 21:07:54冨士山アネット【八】鑑賞。いや、まるで事前知識なく、フラッと行って、頭ガツンとやられた感じ。だって、bonobosのPVとこないだのCDJのダンサーズ観てただけだしww。でも、久々にこういうとこ行って、公演観て、途中ずっと、頭も体もフル回転で刺激を受けて来た。なんか、気持ちいい
2012-01-15 15:41:40