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  • のつづき。
  • kenokabe
    iBooks Authorを今後本格的に使っていこうといじっているのだけど、ibookの電子書籍世界の非互換性はひとまずおいといて、そもそも論レベルで疑問点が出てきた。 http://t.co/pp6BaCIa
  • kenokabe
    とりあえずiBooksAuthorの使い方なんてまだブログその他情報は少ないし、餅は餅屋的に、アプリに組み込まれている公式HELPドキュメントをさらってみた。これはそのときのスクリーンショット。その瞬間、気づいたことがある。 http://t.co/TaoTXeWF
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  • kenokabe
    「似ている」と。IBAのデフォ構造としてBookTitle Chapter Selectionと日本語でいうと、本タイトル<章<節 という階層構造になっている。で、アプリのHELPファイルも全くそのとおりの階層構造になっている。
  • kenokabe
    HELP画面では、その階層構造の見通しが極めて良い。一目で自分がどの「チャプター」のどの「セレクション」を参照しているのか、左のメニュー画面で常に俯瞰的に把握できるようになってる。こういう「今自分が何をみていて何を習っているのか?」って「教科書」としては極めて重要。
  • kenokabe
    iBAは教科書としてプリントアウトすることや小説には適しているのだろうが、インタラクティブな教科書、ハウツー本としては、こういうHELPファイルの良い特性が実現できてないので、iPadみたいなデバイスでなんでわざわざこういうページ送りみたいな効率の悪いやり方するの?って。
  • kenokabe
    たとえば、僕が今書こうとしている本のひとつに中学生に理系大学生の初頭数学レベル、オイラーの公式まで一気に教える感じの数学入門書があるのだけど、これはしっかり内容が階層構造となっていて、前の章での知識を見返したり、いま自分がどこを習っているのか俯瞰的理解がとても重要。
  • kenokabe
    その観点でいくと、その教科書はこのIBAが出力する旧来の書籍の踏襲ではなくて、IBA自体のHELPファイルのような形式が望ましい。そして、こういうHELPファイルのようなインターフェイスはiPadやPCというデバイスであるからこそ実現できるのであって、紙フォーマットはそれに劣る。
  • kenokabe
    人間って、より良い、より優れたやり方があっても、なっかなか旧来の習慣にしばられて脱却できないんだなあ、って電子書籍業界の動向をみていつも思う。このIBAもそうだ。DPAとしては素晴らしいが、動画埋め込んだりインタラクティブが売りならば、あまりにも旧態じみている。
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  • DPAじゃなくて、DTP(Desktop publishing、デスクトップパブリッシング)です。訂正。
  • kenokabe
    完成度の高さ、見た目の良さ、ってのが旧来の書籍の完コピである、模倣である、というコンセンサスはどこまで共有されているのかな?たとえばページめくりアニメーションだけど、個人的には、あんなもんは不要。スクロールしてくれたほうがよほど見やすい。 
  • kenokabe
    そして、いま書いたように、HELPファイルにはページみたいな概念はない。あるのは章、節、、といった階層構造と最小のまとまりだけ。「ページ」っていうのはそもそも紙っていうメディアの物理的制約から「仕方なく」生まれた要素、概念だよね?
  • kenokabe
    「ページ」という紙メディアの物理的制約から、電子書籍は完全に解き放たれているんだから、なんでそんな、読書体験を中断させるようなページだのページめくりだのいう旧来の制約をありがたがって、そこまで踏襲したいのか?僕にはあんま意味わからないんだよね。
  • kenokabe
    HELPファイルしかり、Webサイトしかり、「ハイパーリンク」、そして「メニュー」という便利なツールを我々はすでに手に入れており、階層化された情報により効率よく見通しよくアクセスする手段がすでにある。そしてそれにはもう十分慣れており良さは理解できてるはずだ。
  • kenokabe
    それなのに、「インタラクティブ」な電子書籍はいつまでたっても、ページで区切られているほうが「見た目が良い」とされている。レイアウト固定のことではない。レイアウト固定ならばWebサイトだってハイパーリンクだってできるし、それは往々にして望ましい。問題は「ページ」で区切ってること。
  • kenokabe
    そうです。 “@F_kawasy: @kenokabe 雑誌も小説も教科書も紙のページをめくるという全部同じUIの中って事っすよね。電子上ではそれぞれがそれぞれのUIを持って良いはずですよねぇ。”
  • kenokabe
    「小説」は別に「階層化された情報」に「ランダムアクセス」する必要がないシーケンシャルなメディアなので、 別に旧来紙フォーマットでいいんですよ。しかし「雑誌」それに特に「教科書」は紙フォーマットは徹底的に劣る。。“@F_kawasy:  
  • kenokabe
    僕がiBooksAuthorで執筆したい本は、教科書であったりハウツー本であるので、使いはじめてChapterとかこれ見通し悪いな、なんでこうなってるんだろ?って疑問に思い始めていて、HELPファイル開いた途端に、ああそうか、って今書いてることがわかった。
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