更新 2014年5月21日作成 2012年1月31日

ジャニーズ事務所による東日本大震災復興支援プロジェクトの柱は仙台へのパンダ招致に決定したそうです

ジャニーズ事務所による東日本大震災復興支援プロジェクト「Marching J」。「明日に向かって」とのスローガンを掲げて始まったプロジェクトの柱は、「パンダ招致」に決定したそうです。阪神淡路大震災のあと「J-FREINDS」を結成し、1995年から2003年までの長きに渡りCD,DVD,コンサートなどの収益を神戸の子供たちのためにと神戸市教育委員会へ支援を行ってきた事務所だったため(http://www.city.kobe.lg.jp/child/education/program/thanks_JF.html)、震災当初からJ-FREINDSのような支援をと思っていたファンもおられたかと思います。このまとめは、特定の意思を表明しようとするものではありません。ただ、先のような前例があったうえで、今後も行われるであろう所属タレントによる募金活動などに際して、「どのような方針で使われることになるか」ということは、ジャニファンに周知の必要があると考え、ファンの方々の声を中心にまとめさせていただきました。続きを読む

支援震災 marchingj 中国仙台市パンダジャニーズ事務所募金情報公開

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ジャニーズ事務所は、2011.3.11に起きた東日本大震災を受けて、所属タレントによる支援プロジェクト「MarchingJ」を発足し、募金活動などを行ってきました。
近藤真彦がリーダーシップを取り立ち上げた同プロジェクトのメインの支援方針がこの度、本格的に動き出したようです。

■ジャニーズ復興支援の募金はパンダ誘致のために使用することに決定

11年末に、すでに発表されていたパンダ誘致プロジェクトですが、帝国劇場で公演されていた舞台「滝沢革命」に中国大使を招待して発表したのを受け、具体的な招致プロジェクトの詳細が報道されています。
招致実現後は5年間の費用負担と四川遺児のための奨学金による日本の学校への就学および就職支援を計画しているそうです。
参考記事：マッチ、震災復興支援へ「パンダ誘致する」