ルノアールに、里見浩太朗。

川田十夢 @cmrr_xxx

六本木のルノワールにいる。視界にちらちら里見浩太朗。「いい店だね、ここは。」と、感心している。（いい声）

川田十夢 @cmrr_xxx

視界にちらちら入る里見浩太朗に疲労の色が見えてきた。ストローが入ってた袋を、ただ虚ろな目で見つめている。六本木ルノワールにて。

川田十夢 @cmrr_xxx

そもそも、店員が案内した席がよくない。なにしろ出入り口付近の丸テーブルに里見浩太朗である。誰もが二度見、カフェ・デ・里見ミルなのである。

川田十夢 @cmrr_xxx

里見浩太朗が席を立った。何やら店の外で紳士と名刺交換をしている。名刺にあの紋所が入っているのかどうか、とても気になる。でも、僕を含む無関心を装った客の多くは、それを確認することができない。ルノアールの時間は、こうして過ぎてゆく。