チーム中川「劇団ひとり」化か?
セシウムはカリウムと同様、尿として排泄されていきます。乳児だと9日、大人でも約3カ月で体内の量は半分になります。セシウム137の半減期は約30年なので、体外に排泄されたセシウムは地球のどこかに存在することになりますが、有機水銀と異なり、身体に蓄積していくことはありません。
2012-02-06 17:11:45@A_laragi 英国で遺伝子組換え(GM)作物が問題になった時も「消費者はBSEとGM作物の(機序の)区別がついてない」と言った科学者がいて、「いや、そういう話じゃなくて、不確実性下のリスク評価・リスク管理や信頼性の問題の話してんだけど・・・」というのがあったらしいです。
2012-02-06 17:38:05@A_laragi 一般的にはディシプリンゆえの「認知のクセ」によるものがあると思うんですよね。類似性や差異をマテリアルな因果関係の問題としてまずは認識するという。分かっててやってるとしたら、相当に嫌味な人ですw
2012-02-06 18:04:34@A_laragi 一般的にはディシプリンゆえの「認知のクセ」によるものがあると思うんですよね。類似性や差異をマテリアルな関係の問題としてまずは認識するという。分かっててやってるとしたら、相当に嫌味な人ですw
2012-02-06 18:05:09@A_laragi 基本、専門的フレームに過剰適応して、別の見方をするのが非常に困難になっているのだと思います(社会的リスク比較論批判のポイントの通じなさと同種で、程度ははるかに分厚いフレーム間の壁を感じます)。あとは書いてる人が担当者+チェック役で実質2人程度しかいないのかも。
2012-02-06 18:38:29@A_laragi 逆に言うと、これまでの人生で水俣病など過去の公害問題に関心をもったことが少なく、それがフレームの著しい偏りに効いているのかも?とくに「自分が被害者になったら」という視点からの関心として。
2012-02-06 18:40:39@A_laragi おそらくはその知識も、さっきの論点の繰り返しですが、やはり医学者として、医学的な面に偏ってて、それ以外の面はrelevantでないと暗黙に切り捨てられてるのかなぁと。水俣病についていえば東大医学部は「医学者の政治性」に全力で反省的であるべきなんですが。
2012-02-06 18:57:49@A_laragi あららさんは例の新書、もう読まれたんでしたっけ?ほかに講演録とか、いろいろテキストが集まると、何か見えるかもしれませんね。
2012-02-06 19:33:56@A_laragi 何かとお忙しい方でしょうから、どなたかに口述筆記してもらったのかもしれませんね。本来は編集さんがじっくり手を入れてちゃんとした文章にするんでしょうけど、出版タイミング優先で出しちゃったとか。あるいはそもそも・・という可能性もありますが。
2012-02-06 19:47:59