妖精文庫のラインアップ等は下記を参照。
月刊ペン社(Gekkan Pen Sha)/妖精文庫(Yosei bunko) 1976-1983年
http://ameqlist.com/0ka/gekkan/yosei.htm
妖精文庫のこと
http://shigeyuki.art.coocan.jp/south/youseibunko.htm
妖精文庫の思い出 - 三頌亭日乗 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kms130/46800291.html
SFじゃなくてファンタジーだけど『心地よく秘密めいた場所』っていうタイトルはとても好き。作品としても好き。学生時代、墓地をほっつき歩くのが趣味だったことがあった。護国寺の墓地ってやたら広かったんだよね。
2012-02-10 22:40:00@ItohMaki 『心地よく秘密めいた場所』、良い題名ですよね。墓地や幽霊をテーマにしてるけどホラーじゃなくて、静謐なファンタジーというのが何だか斬新でした。
2012-02-10 22:48:04@okiraku_k 幽霊が主役なのに切ないラブストーリーなんですよね。ビーグルがあれを19歳で書いたというのも、かなりショックでした。私自身、ちょうど19歳ぐらいの時に読んだもので。ああ、自分にはこんな小説は書けないんだなと思いました。
2012-02-10 22:54:23@ItohMaki えっ19歳!? 知りませんでした。ちょっとショックですw。そのあとで『最後のユニコーン』なんですねえ、はあ...すごい。
2012-02-10 22:59:02@ItohMaki @okiraku_k わたしも好きでした。最後のユニコーンよりしっくりきましたね。ちょうど同じくらいの年のころに読んだんじゃないでしょうか。
2012-02-10 23:17:26@anannymouse @okiraku_k 妖精文庫は文庫と銘打っていながらハードカバーで、しかも高かったw 学生の身では買えず、もっぱら図書館を利用していました。後に創元から文庫版で出たのを買い直しましたが。
2012-02-10 23:28:50@ItohMaki @anannymouse 私は妖精文庫版を古本屋の掘り出し物で入手しました。<『心地よく秘密めいたところ』 ユニコーンは文庫で読みましたけど、学研のハードカバー(完全版)はまだ持ってません。
2012-02-10 23:35:25@may_m @ItohMaki @anannymouse 妖精文庫は他にも結構気になる作品が多かったです。カヴェーリン『師匠たちと弟子たち』とかグリーン『輝く世界』とか。
2012-02-10 23:41:21@anannymouse @may_m @ItohMaki ときどき人工雪崩をおこすと良いのかも(笑)。 『耳らっぱ』もいいですねー。これも古本屋で買って読みました。
2012-02-10 23:49:23@anannymouse @okiraku_k @may_m 復刊されてたんですね>『耳らっぱ』。知らなかった。妖精文庫を持ってるから買わないけど。 http://t.co/DOKLuT6i
2012-02-10 23:59:01妖精文庫の名前をTL上に見かけて懐かしさが爆発し風呂に入って気持ちを落ち着かせて来たところ。妖精文庫なら、第一期ではダンセイニ、第二期でもダンセイニ、第三期でもダンセイニ。四半世紀後にダンセイニ出せたのだからもう思い残すことは何もない。今は人生ついでに生きている。
2012-02-11 00:13:13本当はビーグルとかブラックウッドとかアレクサンドル・グリーンとかフィオナ・マクラウドとかジョージ・マクドナルドとかホジスンとかエディスンとか……いろいろ懐かしいけれど、『耳らっぱ』はまだ読んでいない。
2012-02-11 00:18:35みんな妖精文庫が好きなんだなあ。何だか嬉しい。でも、シリーズ物じゃない良質のファンタジーを読みたいと切実に思う。最近のFT文庫はあまり食指が動かない。
2012-02-11 00:29:58妖精文庫で育ちました。 “@tolle_et_lege: 妖精文庫の名前をTL上に見かけて懐かしさが爆発し風呂に入って気持ちを落ち着かせて来たところ。妖精文庫なら、第一期ではダンセイニ、第二期でもダンセイニ、第三期でもダンセイニ。四半世紀後にダンセイニ出せた/
2012-02-11 00:33:17私もです。でも金がなくてなかなか買えなくて。何冊かは古本屋で。池袋芳林堂の上にあった高野書店で『アイルランド民話集』を買ったことを今でも覚えています。多分、それで全部揃った(違うかも)。 “@orionaveugle: 妖精文庫で育ちました。”
2012-02-11 00:38:00@tolle_et_lege @orionaveugle ハヤカワSFシリーズとか妖精文庫とかともかくハードカバーが買えないのでペーパーバックに走りました。
2012-02-11 00:42:51妖精文庫に入っていたような作品当時ペーパーバックで出てましたかね。 “@anannymouse: @tolle_et_lege @orionaveugle ハヤカワSFシリーズとか妖精文庫とかともかくハードカバーが買えないのでペーパーバックに走りました。”
2012-02-11 00:47:18「ケンタウロス」かー。なんといっても「クトゥルーの呼び声」の冒頭にその一節が引かれてるくらいだから、いっぺん読まにゃいかんなあと思うんだが、邦訳版が妖精文庫だからなあ。
2012-02-11 21:24:59@anannymouse @tolle_et_lege 妖精文庫に関しては、図書館で読んだクチですね。『火山を運ぶ男』がなぜかいちばんインパクトに残っていましたが(笑)その後にお世話になったのは『別世界通信』、『影の谷年代記』、そしてケルト系の叢書でしょうか。
2012-02-11 23:32:44