- ayatsuka_yuji
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チームラボの猪子さんのように「質量があるのダサい」っていう感覚が多数派になるのも時間の問題かもしれない. https://t.co/onQVZyOc
2012-02-15 02:50:13@CUEICHI ま,端的に言えばそうですね.僕はモバゲーの類はやったことないですが,知らぬ間に質量を持たないものへの出資はかなり増えてる実感があります.
2012-02-15 02:53:20当初,CDという実体(メディア)がないことへの不安は確かにあった.しかし,それ以上に,たった200円で1曲買えて,すぐさま聞けることの利便性のほうが大きかった.
2012-02-15 02:58:39「質量」に対して対価を払っていたのではなく,それが生み出す「体験」に対して対価を払っていたのだ,と気付いたあたりから,そういうダウンロード購入みたいなものへの抵抗感がなくなってきた.
2012-02-15 02:59:21むしろ最近では自分でメディアやハードウェアを持ちたくないとすら思ってる.壊れるし,古くなるし.データが破損することの責任を誰かに押し付けたい.
2012-02-15 03:00:28@kougaku 価値の大半は、質量がないところ(友達との間だとか、自分の心の中とか)にあると思います。 そこに、ブラウザの中でタッチしにいくか、VRか、ロボットかだと思います。 物理的な物(マウスやモニタ含めて)は全部、価値に触るためのインターフェースという考え方は好きです。
2012-02-15 14:41:39@tks @kougaku 質量・エネルギーのないものにいろいろと価値を見出すのが、人間と他の動物との最も大きな違いなのかもしれませんね。
2012-02-15 15:23:45@tks ええ.ここ数年でようやくそれに気付いて,モノに囲まれる生活を意味レベルで改めないといけないなと思いました.結局僕はモノが創りだす体験に対して対価を払っていたのだと.ここであらためて「Virtual」という言葉の意味を考えると実に深いですね.
2012-02-15 15:26:48@T_SONOYAMA @tks カタチや外見や質量じゃないんだよ,関係性なんだよ,という話ですね. (大学時代に聞いたソノヤマさんの講演は今でも鮮明に覚えています)
2012-02-15 15:32:17@kougaku @tks ですね。比較的多くの人が好んで使うデザインの「美しさ」だの「格好良さ」だの「使いやすさ」だのは、すべからく目標とする関係性を構築するための手段であるべきだと思ってます。
2012-02-15 15:57:51@T_SONOYAMA 入魂AR! ネタとしててですが,GhostTrickみたいなカンジのをリアルに作りたいなーともぞもぞしてます.
2012-02-15 16:13:17@kougaku 以前から、ロボットのコアは魂的なプログラムで、それが色んな機器を渡り歩いて人と関わり合う(魂が入ってない状態は当然『抜け殻』)という「幽体離脱インタフェース」を真剣に考えてます。ARとの親和性は極めて高いと考えてるのですがw
2012-02-15 16:15:50@kougaku @T_SONOYAMA MMDとかで魂実装済みとかのタグがよくありますけど,魂が実装されているかのように見える何かってなんなんでしょうね.
2012-02-15 16:17:38@nakamura @kougaku 「作り手の想いが強く込められている」という意味の「魂」もありますが、それはちょっと線を引いて置いた方がいいような気もします。いや、キチンと考えがまとまってるわけではないんですがw
2012-02-15 16:19:03@T_SONOYAMA まさにGhost In the Shellですね.僕はその魂が人間のそれでも良いと思っていて,例えば,身体を"投射"して,ポットとか照明とか小型ロボとかを操ってみたいです.「この動き・・・このポット操ってるのお前だろw」みたいな.
2012-02-15 16:20:58@nakamura @kougaku 言葉通りの意味の『魂』や具体的『身体性』でなくてもいいと思うんですよ。実際に関わるユーザが感じ取る「なにか」、みたいな。山本七平氏が言うところの「臨在感」かもしれません。
2012-02-15 16:21:32@kougaku はい、同感です。僕の中ではテレイグジスタンスもその範疇に入っています。定義は曖昧にしておいて、ザクッと「なんでもあり」の方が楽しいのでwww
2012-02-15 16:22:42