• 2012/02/17 06:55:36
    生活 教育 tricken +

    トレーニングコーチ的な発想から見る『英語上達完全マップ』(附:個人用カリキュラム作成手順)

    web上で無料で公開されている『英語上達完全マップ』(公式: http://homepage3.nifty.com/mutuno/ )について深夜に色々雑多に語ったものです。@trickenは、(これまで使っていた『瞬間英作文』の実践含めて)彼の理論を半分も“読め”てなかったことに気づきました。
    実際には彼の演習理論通りにはできてないため、あれこれいう資格はないわけですが、少なくとも彼の『英語上達完全マップ』の読み方は、既存の英語教師のような立場ではなく、「ウェイトトレーニングを指導するスポーツコーチ」のような立場として読み替えると色々取りこぼしがなくてスッキリする、というような理解に落ち着きました。
    言ってみればそれだけの話なのですが、個人メモとして残しておきます。
    ■付録:今回作った自分用教材マッピング:http://bit.ly/xEANXJ

    ※ちなみにtrickenは、英語に関してはさほど自慢できる能力を持ちませんが、小学生/中学生/高校生に対して、それぞれ地歴公民/倫理/現代文/古典/英語などを教えた経験があります(現在も家庭教師幾つか受け持ち中)。世界史の学習法については、「高校世界史レベルの知識を速成でインストールする方法」 http://bit.ly/fmHzbv などをご覧ください。
    by tricken
    12 fav 2953 view
    このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文章仲間のIDAさんと、英語の話しをしているところから、なんとなく『英語上達完全マップ』の話へ移った。
  • Shadowontheida
    やっぱりネットでの情報収集、ヘイトスピーチが山ほどひっかかるのが超うぜえ。商業誌の軍事評論家でさえ、どれだけ偏見やフェティシズムから離れて軍事技術を客観的に語れるのか怪しいんだから無理もないのか。以前から思っていたことだけど。
  • tricken
    @Shadowontheida もう日本語捨てたらいいじゃないですかw
  • Shadowontheida
    @tricken 僕の英語力はほぼ中学時代で停まってるから今まで我慢していたけど、そうも言っていられなくなりましたね。潮時かも。いろんな意味で。
  • tricken
    @Shadowontheida まあ「語学」という括りでやるんじゃなくて、「通勤時間だけ語学、興味ある専門知識は辞書引きながらOJT」みたいなのが、勤め人だと丁度いいと思いますけど。いい参考書はここに揃えてますよ。http://t.co/0r5sQFa0
  • Content from Twitter
  • trickenは、小中高の文系家庭教師/個人指導講師のほか、社会人向けに独習カリキュラムを支援したり、ライティングを志す方へのリサーチアシスタント(できる範囲で文献調査の手伝いをしたり、マインドマップを提供して問題解決の支援をしたりする)をしたりしてます(いつでも仕事募集、と、ステマになってないマーケティング!)。
    その関係で、「もう言及回数の多い本はAmazonインスタントストアに集約しちゃえ」と、いくつかのカテゴリに分けて書籍等を置いてます。ここでIDAさんに紹介しているリンクは、家庭教師の際に適宜紹介している書籍リンクの置き場です。
  • tricken
    『英語上達完全マップ』の人を僕はまじめに尊敬しているのだが、それは「正しい」演習法を紹介しているのではなく、英語において「演習の構造(=カリキュラム)」が大事だ、ときちんと言った珍しい教材業界人だということに拠っている。>はじめに http://t.co/ZCZwZ06j
  • Shadowontheida
    @tricken ありがとうございます。また考えてみます。
  • tricken
    資格試験における統計情報の使われ方という点で、参考になる指摘>英語上達完全マップ●英語のテスト 特にTOEICについて http://t.co/jLqIUry0
  • tricken
    ここに書かれているTOEICの「傾向と対策での成績の上がらなさ」は、TOEFLにも通じるものがある。付け焼刃では上がらない出題構成になってるので。>英語上達完全マップ●英語のテスト 特にTOEICについて http://t.co/jLqIUry0
  • Content from Twitter
  • @trickenは、学部後半でTOEFL試験を3回ほど受け続けて、高額なわりにまるで成績上がらないので涙目になったことがあります……。
  • tricken
    『英語上達完全マップ』については、「webで全公開されているんだから後で読んで要約しよう」と思って店頭では買わずじまいで、しかしじっくり読む気分に全然ならずに2年ほど来たので、改めて今読めるコンディションになって面白く読み返している。一応読み流してはいるんだけど、まだ発見ある。
  • Content from Twitter
  • ちなみに書籍版はこちらになります。じっくり読むならやっぱり書籍ですね。web版とどう違うかはちゃんと確認してません。もっと読みやすくなってるかも?
  • tricken
    回数の指定とか、どこで評価して次に進めるとか、実は細かい規定が経験則に裏打ちされていて、「〜〜法」を真似るだけでは大してうまくいかないよう、比較的入念にレシピが組まれている。それを見逃すと、同じ方法を真似たつもりで成果が上がらないようになっている。
  • tricken
    この辺、普通の料理のレシピ(目分量でもいける)と、お菓子づくりのレシピ(ちょっとでもズレると不味くなる)の差に近いかも。
  • tricken
    「外国語をやる」というより、「外語の研究論文を進める際に道を間違ってないか」を確認する意味で読んでる。>英語上達完全マップ
  • tricken
    しかし、原著者の文章は、決して全体構造を整理して書いているわけではない。本当に整理されているのは「メソッド」であって、メソッドを伝える際に色んな個人的失敗談や、既存の謬見を批判するために紙幅が費やされ(それはそれで面白くてためになるんだけど)、カリキュラムの見通しはよくない。
  • tricken
    個々のトレーニングが言ってることはかなり的を射てるんだけど、「このトレーニング時にこれは始めちゃいけなくって……」というタイミングの指示が、トレーナーの経験則に基づいているため、綺麗にタイミングをマッピングするのが(少なくともテキストやまとめの図だけでは)難しいのだな。
  • tricken
    たとえば「ボキャビル開始は5000語から」とか、「TIME誌がさらさら読めるのは10000語習得前後から」とか、そのタイミングはいちいち一般論的に適切な水準なんだけど、「音読パッケージ」「瞬間英作文」「文法」「精読/多読/速読」「語彙増強」「リスニング」「会話」の並列判定が面倒。
  • Content from Twitter
  • 英語だけでない、語学学習の際の語彙力評価については、この本がとても参考になると思います。語学学習ハウツーの古典です。
    千野栄一,『外国語上達法』 (岩波新書 黄版 329)
  • tricken
    だからこそ最終的にメンター付き(つまり講座)があるわけなんだけど(そして商売上はそれは正しいんだけど)、他人に独習法として『英語上達完全マップ』を薦めるなら、もう少しわかりやすく書く方法はたぶんあるだろうな。
  • Content from Twitter
  • このへんの批判は、後で読む「個別の学習事例」を見て雲散霧消します。
  • tricken
    しかしまー自分も山川世界史B使った学習法については「メンターいた方いいよね」と言ってるので、人の事は言えない。
  • Content from Twitter
  • 「高校世界史レベルの知識を速成でインストールする方法」 http://bit.ly/fmHzbv では、「完全独習だと色々コツがつかめなくてキツイかも」的なことを付言していました。
    実際その通りなんですよ。単に「教科書三周」と言っても、ダルくならない細かいコツとか、記述しづらいのです(そういえば、この「教科書三周」も森沢さんのサイクル法に若干近づきますね。)
  • tricken
    「メンターいた方いいよね」というのは、理由がいくつかある。1.「実際にマニュアル探すよりも人についたほうが手っ取り早いから」。2.「メンターなら細やかに、相手に応じて指導法をカスタムしてくれるから」。3.「多くの上達のための方法論は、テキスト化されるより先に暗黙知としてあるから」
  • Content from Twitter

コメント

まとめを作成する