なるほど・・・ 月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり http://anoda.cocolog-nifty.com/mad/2010/06/post-1f0e.html
2010-06-03 22:00:24読む RT: @Fumi_Y: なるほど・・・ 月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり http://anoda.cocolog-nifty.com/mad/2010/06/post-1f0e.html
2010-06-03 22:02:19いやまったく、その通り。「月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり」(マツドサイエンティスト・研究日誌 野田篤司の思う事) http://bit.ly/bScVCe
2010-06-03 22:09:07月に行くのはやめて、はやぶさ39号とか。 “@hadukino: 読む RT: @Fumi_Y: なるほど・・・ 月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり http://anoda.cocolog-nifty.com/mad/2010/06/post-1f0e.html”
2010-06-03 22:10:15野田さんが、ロフトプラスワンで話せば「そうか!」と納得してもらえることが、国の審議会レベルだと通らない不思議さよのお。
2010-06-03 22:13:31同意。個人的には、地球軌道に補足されたような枯れた地球近傍古彗星を発見して、そこに植民地を作りたい。RT @hadukino: 読む RT: @Fumi_Y: なるほど・・・ 月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり http://j.mp/9BI7iR
2010-06-03 22:14:15わざわざ何も無い、重力井戸の底に降りなくても┐(´ー`)┌ RT @ShinyaMatsuura: いやまったく、その通り。「月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり」(マツドサイエンティスト・研究日誌 野田篤司の思う事) http://bit.ly/bScVCe
2010-06-03 22:18:32はやぶさの成果の一つに、「太陽系は地上から見た通りのものではない」という認識があると思う。僕らは太陽と惑星・衛星が太陽系だと思っていた。そうじゃなくて、小惑星や枯渇彗星のような小天体も実は大変大きな太陽系の要素なんだということが、はやぶさの探査で初めて実感できた。
2010-06-03 22:22:35あかつき、イカロスの打ち上げみると複数探査機を一機のロケットで打ち上げてフォボス、ダイモス探査もできるのではと素人は考えてしまいます。
2010-06-03 22:22:57@ShinyaMatsuura うーん、私は月に行きたいんですけどね…科学者としてはなんですけど(まぁ、これはそうだろうが)。有人だと別になるでしょうけど。QT: いやまったく、その通り。「月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり」 http://bit.ly/bScVCe
2010-06-03 22:23:33月は夜空にでっかく見えるから、つい行きたくなるけれど、その重要度は別の観点から判断し、科学探査で実証しなくちゃいけないということ。「つい行きたくなる場所」と「本当に向かうべき場所」は違う。
2010-06-03 22:24:03@terakinizers 科学探査は重要です。地球と同時に生成した星なのですから。でも有人でごそっとリソースを投入すべき星といえば、少なくともそう欠だする前に無人探査で調べておくべきことがいっぱいあるだろう、と思うのです。
2010-06-03 22:26:15@ShinyaMatsuura 「行きたくなる」が実行の動機に充分であるなら、まあそれはそれでアリでしょうけれども。ただ象徴的なミッションにリソースが回ると他が疎かになるからなぁ……
2010-06-03 22:27:28@terakinizers そういうことだと思います。科学探査の価値はもちろんありますけれど、月が恒久的有人基地を作るべき場所かというのは、よっぽどあちこちへの無人探査を積みかさねて比較検討しなくちゃいけないと思うのです。
2010-06-03 22:28:13@ShinyaMatsuura イトカワを詳細に観測できたことは、顕微鏡の父レーウェンフィックの視点を手に入れたみたいなものでしたね。
2010-06-03 22:29:20宇宙基本計画の月探査って、つまりは「アメリカが有人月探査って言ったから、日本もついていって予算を取ろう」だったからなあ。
2010-06-03 22:29:44@ShinyaMatsuura 現在の地球の技術力と経済力は、月と小惑星の有人開発の優劣を論じるほど整っているのだろうか。ゴールを自律した都市建設に置くとして、それまでに投入する資本・技術・時間を考えると、小惑星が強い優位を持つのかは疑問。
2010-06-03 22:32:25@HiroAAA それは的確な例えだと思います。RT イトカワを詳細に観測できたことは、顕微鏡の父レーウェンフィックの視点を手に入れたみたいなものでしたね。
2010-06-03 22:32:42再掲。 TBS ラジオ 木曜 23:35頃 〜(5分間)の Dig: NEC Wisdom Square 、6月は松浦晋也さん ( @ShinyaMatsuura ) による「はやぶさ」トーク。 http://bit.ly/cOjnmJ
2010-06-03 22:33:14@ShinyaMatsuura そう、そこの「覚悟の浅さ」がみえるから、どうしても納得できないんですよね。月なら月で徹底的に科学を詰めて欲しい(無人であれ、有人であれ)。なんかその覚悟がみえないからこちらは文章を読むだけで欲求不満がたまるのです。
2010-06-03 22:33:35@ShinyaMatsuura 今現在の技術力で有人を送るなら、小惑星は有利かもしれない。しかし、規模が都市建設の次元になると議論の前提はかわるはず。たとえば宇宙船の動力が核になったとしたら、議論の様々な前提は崩れないだろうか。
2010-06-03 22:34:11よんでる: 月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり: マツドサイエンティスト・研究日誌 http://anoda.cocolog-nifty.com/mad/2010/06/post-1f0e.html
2010-06-03 22:34:29@J_kaliy 最終的にはきちんとした科学探査を積みかさねることで判断するしかありません。ここまでの探査の結果としては「月はねえ…」ってことです。例えば、本当に大量の水(小河内ダムぐらいなんてケチな両ではなく)が見つかればまた話は変わってきます。
2010-06-03 22:35:14