スマホ体験イベント(中大多摩キャンパス)開催のお知らせとお願い/ スマートフォンに感じるHumanoid interfaceとしての無限の可能性

中央大学多摩キャンパス、ペデストリアンデッキ下にてスマートフォンを直接体験できるブースを出店します。開催にあたって中大生(他大学も可)のスマートフォンユーザーへのお願いをつぶやき、まとめました。 またこのイベントを開催するに当たって、われわれのチームが感じているスマートフォンの可能性について一部つぶやいたのでまとめました。 以下開催概要 続きを読む
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もりよねP @okomemory

[告知]6/14(月)~25(金)にかけて中央大学ペデストリアンデッキ下にてスマートフォンを直接体験できるブースを出店します。ブースではスマートフォンのUIを実際に触って体験できる、便利なアプリケーションを扱えるコーナーを設けます。

2010-06-04 02:11:34
もりよねP @okomemory

時間はお昼休み(12:30~13:20)の時間帯をメイン考えています。

2010-06-04 02:12:35
カヤ @tks_kym

RT @mtateyama [告知]6/14(月)~25(金)にかけて中央大学ペデストリアンデッキ下にてスマートフォンを直接体験できるブースを出店します。ブースではスマートフォンのUIを実際に触って体験できる、便利なアプリケーションを扱えるコーナーを設けます。

2010-06-04 02:13:59
カヤ @tks_kym

RT @mtateyama 時間はお昼休み(12:30~13:20)の時間帯をメイン考えています。

2010-06-04 02:14:05
もりよねP @okomemory

開催にあたってみなさんにお願いがあります。現在こちらで用意できるスマートフォン、もしくはそれに順ずるものは「iPhone×2台」「iPad×1台」しか今のところありません。

2010-06-04 02:15:38
もりよねP @okomemory

なので出店時間にぜひスマートフォンをお持ちの方は、ぜひペデ下のブースに立ち寄ってスマートフォンを興味のある人に触らせてあげてください。自分の持ってるスマートフォン/アプリケーションの手軽さ、便利さを興味のある人に自慢してもらえないでしょうか?

2010-06-04 02:17:08
もりよねP @okomemory

スマートフォンなら何でもかまいません、HT-03A ・Xperia・HTC Desireなどなどキャリア関係なく、いろいろ持ち寄ってください。そして興味のある人だけでなく、ユーザー同士で設定やアプリの情報交換の場にしていただきたいと思っています。

2010-06-04 02:20:41
もりよねP @okomemory

ブースではいろいろやりたいと思ってます。たとえばアカウント、ハッシュタグをつけてTwitterでつぶやいてみたり、Ust配信したり、電子書籍を体験したり、ブラウジングしてみたり…スマートフォンのもつ無限の可能性を中大生に伝えたいと思っています。

2010-06-04 02:23:33
もりよねP @okomemory

もちろん中大生だけでなく、他大学の方も大歓迎です。ご協力いただける方がいらっしゃったら、あらかじめ連絡していただければ幸いです。

2010-06-04 02:25:08
もりよねP @okomemory

@ZaZaHaLa 今月の14(月)からやります、お時間あるときに是非立ち寄ってスマホ体験するなり自慢していってください!

2010-06-04 02:27:02
もりよねP @okomemory

以上告知でした。できるだけ多くの人に参加していただきたいと思っております。ご協力よろしくお願いします!

2010-06-04 02:30:59
石川学 @14qw

@mtateyama 頑張ってるね。こういうのが第一歩だね。

2010-06-04 02:34:34
もりよねP @okomemory

@Manabuishikawa ありがとうございます。確実にステップを踏んでいくべくチーム一丸となってやっております。

2010-06-04 02:36:36
もりよねP @okomemory

余談ですが、僕はスマートフォン(iPhone3GS)を手にしたとき「これは世界が変わる」ということを直感しました。触った瞬間に「これで何でもできてしまう世の中がくる、たとえ今はそうでなくても、いずれそうなる」と感じました。

2010-06-04 02:42:47
もりよねP @okomemory

僕はスマートフォンはHumanoid interfaceになりうる存在だと確信しています。つまりスマートフォンは体の一部になりうる存在とみなしています。

2010-06-04 02:47:51
もりよねP @okomemory

デバイスが体の一部になるための条件として僕が重要視しているのは「レスポンスの速度」「機能の多様性」です。

2010-06-04 02:50:22
もりよねP @okomemory

まずレスポンスの速度ですが、例えば、目の前にある本を読もうとして手に取るとき、体の中では「腕を伸ばして、曲げて、何本の指を何度ずつ曲げて、どのぐらいの握力で掴む」という指示を0コンマ何秒の速度で情報伝達を行っています。

2010-06-04 03:00:02
もりよねP @okomemory

この伝達スピード、体の伝達機関のレスポンスの速さが私たちの日々の生活をささえています。もしこれが反応速度が1秒ずれたら、私たちの生活はとても不便なものになってしまうでしょう。僕はデバイスにも同じことが言えると思っています。

2010-06-04 03:01:38
もりよねP @okomemory

自分が行動を起こそうと考えたときにすでにその機能が立ち上がっている、もしくはさほどのタイムラグ無く立ち上がるという要素が、Humanoid interfaceには必要不可欠です。日本の携帯電話はその伝達-反応までの段階が多すぎて、今の状態では到底体の一部にはなりえません。

2010-06-04 03:05:14
もりよねP @okomemory

もちろん慣れればそれなりの速度で機能を使いこなすことができるのかも知れませんが、それは万人に対してのアプローチとしては不適切です。どんな人でも、ある程度の速さで扱えるデバイスとしてはスマートフォンはなかなか優秀だと思います。

2010-06-04 03:08:36
もりよねP @okomemory

次に「機能の多様性」ですが、これは「人間の体の”拡張機能”」と位置づけて良いと思います。人間の機能を超えた機能を多数持たせることがスマートフォンには可能です。

2010-06-04 03:15:33
もりよねP @okomemory

日本の携帯電話は長年の企業努力や調査によって、便利な機能を携帯電話に付けてきました。しかしその機能はほとんどが携帯電話と一体になっているもので、それを消したり増やしたりはほとんどできません。いわば日本の携帯電話の機能は"ストック"です

2010-06-04 03:19:44
もりよねP @okomemory

しかしスマートフォンはプリインストールされている機能こそ日本の携帯と比べて劣っているも、その欠けている機能をアプリという形で補完することが可能です。さらに日本の携帯にはない機能をお好みで追加することもでき、自分の用途に便利な機能をカスタマイズすることが可能です。

2010-06-04 03:22:58