木下黄太に対する批判について

3/3の明け方における@kinositaKoutaさんと@daidaimakiさんにおけるやりとりをみて、客観的に判断して私は「木下さんのほうが中傷している」と感じ、その点を事実ベースでツイートしました。これに対し、木下さんは、”中傷”と”批判・主張”を混同し、荒れ狂っておられたので、これに対する再批判をしたところ、非論理的反論と私に対する中傷を繰り広げてましたので、このようなまとめを作成することにしました。 ご本人が「会いに来い」とおっしゃるので、3/13の東京講演に参加すると申し上げたところ、返事がなくなってしまいました。 ちなみに、木下さんのツイートと私の返信にはラグがあります。そこで、木下さん・その他の方の発言を時系列にし、私の発言はそれに対応させていますので私の発言は時系列になっておらず時間が前後していますが、読みやすくするための配慮ですのでご了承ください。
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じろう @chu_chtu

かといって、匿名であることを傘にして誹謗中傷や、非論理的批判はしないようにしている。これが、私が批判相手に対する最大限の敬意

2012-03-04 23:03:28
じろう @chu_chtu

私がツイッター上で匿名で発言させてもらっているのには理由がある。それは私のような糞味噌の小僧がこのような場で無責任に言いたい放題やることによって、表現者である私の親や親と共に活動する人に迷惑がかかるからである。

2012-03-04 23:02:34
じろう @chu_chtu

私は作家の息子。私は法律家志望。だから文章の質を非常に重視するし、文章はただのツールでしかない、とは思わない。文章を軽視する人間には「文学」という概念も「法律」という概念も持ち合わせていないのだろう・・・

2012-03-04 23:00:41
じろう @chu_chtu

それから「心が狭い」と言われた経緯について、私は文章の重要性を感じているし、その理由も明確に説明した。それをみて心が狭いとおっしゃるなら、「心が狭い」という評価に至るまでの論理を説明してほしいものだ。それが納得できるものであれば、私自身は心が狭いことを素直に認めたい。

2012-03-04 22:57:58
じろう @chu_chtu

あ、そうだ。のぶという人に「心が狭い」と言われた。これはまぁ、一意見として参考にするとして、私の心が狭いならば、木下黄太は心が狭くないのかな。「イエロー様」と言われた程度であんなに憤激するなんて。

2012-03-04 22:55:49
じろう @chu_chtu

ひょっとしたら、「カルト団体」も木下さんと同列にされて迷惑がっているかもしれないね。

2012-03-04 22:49:22
じろう @chu_chtu

オウム真理教しかり、木下さんのいう「カルト団体」しかり、彼らにも人権はある。思想良心の自由、表現の自由、信教の自由、生存権、自己決定権、財産権、その他の人権。これを踏まえない発言は、人権感覚がない、と思われても仕方ないだろう。

2012-03-04 22:48:54
じろう @chu_chtu

だからその「カルト団体」と同列に扱われて、いちいち「中傷された」と言って怒るのだろう。私はオウム真理教と同列に扱われても何も思わないし、まして中傷されたとは感じないだろう。ただ単にオウム真理教と共通点があると評価されているのか、と思うに過ぎないだろう。

2012-03-04 22:46:15
じろう @chu_chtu

つまり、その「カルト」という言葉を加えた場合、それは活動の内容を表しているのではなく、その「何やらわからない、危険な信仰」という評価を表していることになる。そして、そういう言葉を使う人は、その人がいう「カルト団体」には人権がないかのごとき発言をする。

2012-03-04 22:44:42
じろう @chu_chtu

人権を主張するものでも、往々にして多数者の人権は守っても少数者の人権を平気で踏みにじる人が多い。昨日の木下さんの発言も一例。「カルト」団体としきりにいっていたが、この「カルト」という言葉は実態や事実状態を表すものではなく、個人の否定的評価で用いられるのが一般的である。

2012-03-04 22:41:52
じろう @chu_chtu

私は憲法を非常に重んじる。日本国憲法に不満がないわけではないが、我が国の憲法で認められている人権は、形式的には非常に優れていると考えている。この人権感覚はとても重要だと考えている。

2012-03-04 22:39:54
じろう @chu_chtu

まぁ、他者理解を示しているか否かは自身で判断するものではなく、他人が評するものだ。だから他者の評価がそうでないのなら受け入れようとも思う。そしてその意見を今後の活動に活かしていきたい。

2012-03-04 22:37:43
じろう @chu_chtu

言葉の使い方から非常に冷たい人間だと思われがちだけど、私ほど他者理解を示す人間はそうはいないと思うんだけどなぁ。私は13歳のときから障害者福祉のためのNPOもやっているし、大震災においては被災者支援活動もボランティアもしている。同調するだけが他者理解とは言えないと思う。

2012-03-04 22:36:26
じろう @chu_chtu

各論点はわけて考察すべき。放射能を避けることと、原発を廃止することは必ずしもイコールではないことを把握すべき。感覚論自体を否定する気はないが、感覚論者の多くは、様々な問題をいっぺんに語る傾向にあると私は分析している(論理的分析ではないが)。

2012-03-04 22:32:27
じろう @chu_chtu

そして、定義を曖昧にするということは、さまざまな問題を混同して議論することに他ならない。たとえば放射能問題、と銘打つならば、放射能問題の中で原発問題や瓦礫問題を語るべきではない。これをすべてまとめて曖昧に議論する風潮があるが、これは一つ一つの問題の解決にはつながらない。

2012-03-04 22:30:44
じろう @chu_chtu

まず、定義を誤ったり曖昧にする人は、誤解を生む。誤解があると、噛み合った議論にはならないし、まして伝えたいものが伝わらない。良質な意見であればこそ、もったいない。稚拙な文だと、熱意が伝わらない。特に熱意先行型の内容において、稚拙な表現だったり文章であると、台なし

2012-03-04 22:28:40
じろう @chu_chtu

それから、文章の大切さを軽視する人がいるが、私は文章程度でケチをつけるな、という意見に反論する。言葉をうまく使えなかったり、定義があいまいなまま議論するのは、居酒屋談義ならばそれでいいかもしれないが、発言者として非常に問題。

2012-03-04 22:26:39
じろう @chu_chtu

@daidaimaki 小さなことを大きな問題にしてしまい、ご迷惑をおかけしました。木下さんと私の一連のツイートをみていただいたかはわかりませんが、私もまきさんと同様、自分の評価をつぶやいただけなのですが、異常な反応をされました。

2012-03-04 01:57:52
じろう @chu_chtu

良質な議論は批判から生まれる。

2012-03-04 22:24:18
じろう @chu_chtu

私は同調意見よりも、批判のほうが価値が高いと思っている。だから私の見解をどんどん批判してほしいし、異なる見解があればどんどん意見をしてほしいと思う。これが学びにおいて一番近道だからだ。そして私が優れた意見だと思うものにはすぐに認め、反省し、自己の発言を訂正することにしている。

2012-03-04 22:23:12
じろう @chu_chtu

つまり、特定の発言をつかまえて、全人格否定のような「馬鹿」や「低レベル」という発言はしないし、できない。これは個人的見解になるが、上記のような言葉を発する者は学びのプロセスを誤っている、と思う。自分の思考が絶対で、批判や異なる見解は「馬鹿」なものだと思っているのではないか。

2012-03-04 22:21:39
じろう @chu_chtu

そして、解を異にする人の発言にも、学ぶべきことがあると考えているし、自分の考えが絶対でないと自覚している。だからこそ、相手の発言にすべて論理的に反論するし、反論できない点や相手の方が優れた見解を持っていると認められる場合には、素直に訂正、反省、服従をするよう心がけている。

2012-03-04 22:19:28
じろう @chu_chtu

メタ的に「不勉強」とか「もっと勉強しなさい」という発言はしない。私のほうが知識がある分野と相手のほうが詳しい分野があるのを知っているからである。

2012-03-04 22:18:05
じろう @chu_chtu

なぜなら、一部の見解については異なるかもしれないが、他の物事に対する見解は同じであったり、それぞれのトピックについて、特異不得があるのがわかっているからである。

2012-03-04 22:18:00
じろう @chu_chtu

なるべくニュートラルな言葉を用いるように配慮しているし、まして中傷表現を用いることは極力避けている。相手があまりにも私と見解を異にする発言をしている場合には皮肉をいうこともあるが、それ以上に「馬鹿」とか「低レベル」だというような全人格否定の言葉は使用しないし思ってもいない。

2012-03-04 22:15:49
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