上坂監督と迎える「HAYABUSA」レポ
- SubaruTakeshima
- 2480
- 0
- 0
- 0
浜松科学館から帰宅中。とっても濃い〜一日でした。来てくれた皆さん、ありがとうございました! ブログレポートはまたご報告します。
2010-06-05 22:10:34@kawauso_twi 監督の講演会も面白かった。はやぶさの話を知るに連れて、命がある、そうとしか思えない、という感覚がHBTTEの構成の基礎になっていると。当初はプロジェクトX風なJAXAのはやぶさ計画という構成も考えたらしい。
2010-06-05 20:42:18実はHBTTEの企画は消滅していたかもしれないと。発注元がコストを懸念して製作に入ることを躊躇したらしい。で、これはまずいと。製作を決断してもらうため、監督自らプレゼンに出向いた。
2010-06-05 20:49:06プレゼンの内容は、最後のシーンをイメージ図(絵コンテって言うの?)にナレーション用のキャプションを入れたもの。これで製作が決まったと。エライぞ<大阪科学館
2010-06-05 20:53:19で、そのプレゼンも上映されたんですが、そのBGMにThe Roseが使われていて、またそこで、涙がぶわっーっと。だってこの曲いいんだもん。
2010-06-05 20:54:22ちなみにThe Roseはこちら。http://bit.ly/avYlBJ QT @mitsuto1976: そりゃ誰でも泣いてOK出すわw QT プレゼンの内容は、最後のシーンをイメージ図ナレーション用のキャプションを入れたもの。
2010-06-05 20:57:20最後のシーンにJAXAから待ったがかかった理由は、その時点でオーストラリアに落とす計画が煮詰まっておらず、オーストラリア側にあらぬ不安を煽るのでは?という心配があったから。
2010-06-05 21:14:43で結局どうしたかというと、JAXA関係者など含めた関係者だけの公開前の試写で、差し替えるはずの最後のシーンをそのまま流して反応を見ることにしたらしい。男前。
2010-06-05 21:23:59かなりのドキドキもんだったけど、あっさりとOKが出た。どうやらその時点ではオーストラリアとの折衝が進んでいたのだろう、とのこと。でも、そのまま何もしなければ今のHBTTEは無かったはず、と思うと、これは本当に良かったと思わずにいられない。
2010-06-05 21:27:59実は、HBTTEも世に出るまで何度もの危機を乗り越えていた、ということを聞いて感動。ところでIES兄より監督へメールがあったとのこと。内容は素晴らしい…でもエンジン周りは金色じゃないですよー、というものw。びっくりしたがもう作り替えられない、ってww
2010-06-05 21:35:18で、近況報告として、ここにきて俄然はやぶさに対する関心はたかまっていると。日テレ、TBS、NHKから取材を受けたとのこと。NHKは10日クローズアップ現代(ktkr)
2010-06-05 21:55:54TBSはみのもんたの解決ズバッっとだったっけ?って朝ズバです<監督。日テレは失念しちゃいました(解決にウケてしまってたので・・・w)
2010-06-05 21:57:48あと、国連宇宙空間平和利用委員会(COPUOS)と国際プラネタリウム協会の学会(アレクサンドリア)でHBTTEの英語版(予告編)が上映されるとのこと。
2010-06-05 22:14:10COPUOSの方は外務省官僚の方にHBTTEに萌えてしまった方がおられるらしくw、委員会の開かれるスイスのプラネタリウムでも見ることができるようにすると奔走されているらしい。
2010-06-05 22:15:17