ふうせんバレーボール　マルサ斉藤ゴム　斉藤さんとのインタビューまとめ

スポトーク @spotalk

#spotalk　こんばんは。只今からふうせんバレーボールの普及に努めている、株式会社マルサ斉藤ゴムの斉藤靖之さん@egaoniとのインタビューを始めます。

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#spotalk　インタビュアーは株式会社JMSの衛藤がつとめます。@egaoniと@spotalkをフォローしていただくと見やすくなりますのでお願いたします。

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#spotalk　自己紹介をお願いたします

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　1975年生まれの36才です。大学を卒業して玩具の製造問屋で3年の修行の後にマルサ斉藤ゴムへ入社しました。そして2009年の4月に3代目社長として就任し、もう少しで丸3年を迎えようとしております。

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#spotalk　ふうせんバレーボールとはどのようなスポーツでしょうか

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　子供からお年寄りそして障害をもった人まで、だれでもがみんな参加できて、そして楽しめるスポーツだと思います。

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#spotalk　なるほど、誰でも楽しめそうですね。ふうせんバレー用の風船はどれくらいの大きさのものを使うのでしょうか？

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　ふうせんバレーでは専用の直径40cmの風船を使用します。風船がある程度大きいことで可動域が限られる方もより簡単にプレーができます。

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　しかし大きすぎる風船は扱いにくく、重量が重いことから動作に制限がある方にとって危険性も高いため、40cmとしています。この大きさの風船で重度の方がプレーしやすく、且つ競技性の向上が可能な重量と弾力性のある風船を公式に採用しています。

スポトーク @spotalk

#spotalk　風船の大きさにもきちんと意味があるんですね！風船の中に鈴が入っていますが、これはどのような理由からでしょうか？

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　２つ理由があります。鈴の音で視覚障がい者がプレーできます。また、鈴が風船の中で動くことで、風船自体の軌道が不規則になったり、特定の不規則な変化を制御できたりすることで競技性を高めています。

スポトーク @spotalk

#spotalk　小さな鈴にもそんな働きがあったとは驚きです。鈴の音によって視覚障害者の方でも楽しめるんですね。では、斉藤さんがふうせんバレーボールに出会ったきっかけを教えてください

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　社長就任1年目の2009年の年末に東京ふうせんバレーボール振興委員会の厨川会長からお電話を頂き、翌年明けすぐの練習会に参加した事がキッカケです。

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　風船でバレーボールをしているというのは聞いてはいたのですが、「ふうせんバレーボール」の事を深く知ったのはこれが初めてでした。

スポトーク @spotalk

#spotalk　実際にふうせんバレーの練習に参加された感想をお聞かせください

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　はじめてふうせんバレーの練習に参加した時は、大変な衝撃を受けました。 それは大人が満面の笑みを浮かべて、声を出して、本当に楽しそうにふうせんで遊んでいた（ふうせんバレーを楽しんでいた）からです。

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　風船は子供の物というイメージが頭に定着していた、僕にはこれがまず衝撃的でした。 「風船って、子供はもちろん、大人もお年よりもみんな楽しいんだぁ」とこの時に悟りました。

スポトーク @spotalk

#spotalk　確かに風船って子供が遊んでいるイメージがありますね。満面の笑みでふうせんバレーを楽しんでいたと言うのも素敵です。ではふうせんバレーボールの魅力を教えてください

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　先ほどお答えしたとおり、だれもが参加できるスポーツであるというのには、理由があります。普通のバレーボールとの違いとして、まずは味方内でチーム全員にパスを回してからでないと、相手コートへふうせんを返してはいけないのです。

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　そのため、どんな人でもふうせんに触れなくてはならず、その人のレベルに合わせた精一杯のプレーが求められます。

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　そして、全員にふうせんを回さないといけないため、自然とコミュニケーションが生まれます。もちろん、ふうせんのため当たっても痛くないし、やってみるとわかりますが、参加者に自然と笑顔が溢れます。そして想像よりも、沢山の汗をかくことができます。

スポトーク @spotalk

#spotalk　そういうルールだと確かに皆さんでコミュニケーションを取りながら楽しめますね。障害をお持ちの方もできるスポーツということですが、どのような方が参加されていますか？

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　障がいの有無・種別・程度を問わず、参加されています。特に既存のスポーツには参加できないような重度の肢体不自由があっても参加できることは大きな特徴です。また障害者だけでなく、高齢者や児童の参加もあります。

スポトーク @spotalk

#spotalk　なるほど、様々な障害をお持ちの方でも楽しめるスポーツですね。ふうせんバレーやってみたいと言う方もいらっしゃると思いますが、ふうせんバレーを体験するためにはどこに問合せをすればよろしいでしょうか？

コロナ倒産の僕（コロナ父さん） @yasuyukisaito

#spotalk　　関東圏の方は 　「東京ふうせんバレーボール振興委員会」http://t.co/CD38OkDu 　その外の地域の方は 「ふうせんバレーボール振興委員会」　http://t.co/tn7tyoSk へお問い合わせください。