- leaf_parsley
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自分がツイッターを読む場合、1、正しい情報がある。 2、情報を読み解く道筋がある。の2つのどちらかを求めます。 1の情報そのものは、正しいか、正しくないかは、それだけだと分かりにくいので、 2の道筋がとても大事になるからです。
2012-03-18 23:48:53@leaf_parsley 1の情報の確からしさを見る場合、その情報のソースとソース元の確認は必要ですが、2の読み解く論理の場合、あくまで道筋であるために、ソースの確認は必要ではありません、必要なのは、その道筋を自分でたどることができるかどうか?という自分側の判断力のみです。
2012-03-18 23:51:04@leaf_parsley 2の道筋は、「目から鱗が一二枚落ちる」ときのように、それを読んで初めて気づく場合が多く、それを提供してくださる方は、実名匿名にかかわらずとても大事ですし、そういう方が黙ってしまわれることは、全体の気づきにとって何よりの損失になります。
2012-03-18 23:53:12@leaf_parsley 発せられた言葉への信頼とは、発声した人の肩書によって寄せられるものではなく、重ねられた言葉そのものが作り上げていくものに他ならず、私達は既に確かな信頼を彼女の言葉に寄せているのではないかと思います。
2012-03-19 00:07:46@leaf_parsley ここはご指摘申し上げたいのですが、問題は内容が正しいかどうかではないのです。もちろん不信を抱いている人にとって内容も不満ですが、批判者はそれよりも立場を明らかにせずに、コミュニケーションしていたことを問題にしています。そしてそれは、すでに信頼関係を
2012-03-19 08:36:56@leaf_parsley 信頼関係を構築していらっしゃるリーフレインさんたちには問題とならない点です。しかし、不信感を抱いていた側からすると、もはや内容の正しさが問題とならなくなるぐらい、徹底的に関係が壊されてしまった、ということなのです。
2012-03-19 08:38:22@leaf_parsley 最初から身分を明かしていて、正しいことを言っていたなら、信頼関係が徐々に構築されることも期待できたでしょうが、逆でしたので、今後、いかに正しいことを言っても色眼鏡で見られることになります。
2012-03-19 08:41:57@GoyoGakusha ここは、ネットにおける匿名性について、少し議論が必要だと思うのです。 私達は既に2CH文化(文化と呼んで良いレベルにあると思いますが)の洗礼を受けているはずです。日本のネットにおける匿名性は既に2種類に分化されております。
2012-03-19 08:41:16@leaf_parsley @GoyoGakusha 1つめは「ななし」に総称される、誰であるかわからない、そして言葉の時系列的な統合性も全く否定する匿名。何を言おうと、それに責任をもたず、明日は全く逆のことを言ってもかまわない匿名です。
2012-03-19 08:42:40@leaf_parsley @GoyoGakusha そしてもう一つは、2CHならば固定HNで見られる、発話者が特定されている匿名性です。それは現実社会においての名前こそ一致がみられないにしても、固定HN(=芸名や作家のペンネームに等しいと思ってください)によって連続した発話が
2012-03-19 08:44:34@leaf_parsley @GoyoGakusha 本人によって確保されている匿名です。この場合、発言の確からしさは、重ねられた発言によってのみ構築されていくので、ある意味非常にシビアな言の一致が求められます。今回の場合の匿名とは後者にあたると自分は感じているのです。
2012-03-19 08:46:40@leaf_parsley コミュニケーションのやり方としては、非常に残念な結果になった、ということだと思います。今後、身分や立場を明らかにした上で、地道に正しいと思うことを伝え、信頼関係を作っていくことが必要だと思いますが、いったん壊されたものを作り直す試みは
2012-03-19 08:43:03@leaf_parsley 非常に険しい道にならざるを得ないでしょう。しかし、リーフレインさんたち、もともと信頼し合える仲の方々が、今になって彼女を非難する言われはなく、今後とも変わらず良好なおつきあいをされることは、まったく理に適っていると思います。
2012-03-19 08:44:44僕ばブログのコメント欄で、実名を求めなかった。求めたものは、他の人と区別がつき、かつ同一性がわかる名前であること
2012-03-19 08:46:45@leaf_parsley お気持ちはわかりますが、今回はもはや匿名性の問題ですらありません。たとえ匿名であっても、原子力ムラとつながりのある機関で働いていることを明らかにしていれば、名前がわかったところで誰も問題にしなかったでしょう。もっとも匿名でいたい人が
2012-03-19 08:48:46@leaf_parsley @GoyoGakusha 作家にとって本名を明かすかどうかが、本人の権利であると同様に、ネットの固定HNですでに人格を得ている人にとっても、本名の公開は本人の権利であるはずです。
2012-03-19 08:52:35匿名 と 成りすまし は別じゃないかなぁ”@leaf_parsley @GoyoGakusha 今回の場合の匿名とは後者にあたると自分は感じているのです。
2012-03-19 08:57:06@leaf_parsley そこには異論がありません。しかし、コミュニケーションのやり方の問題である、ということを良く考えてみてください。内容ではなく、やり方が問題とされているのです。不信を抱いている人が、その説明で納得できるでしょうか?明らかに利害関係者なのですから。
2012-03-19 08:58:52@leaf_parsley @GoyoGakusha リアルな背景を知り、「だまされた」と感じる感情の奥にあるのはいったいなにか?をよく考えてみると、「そういう立場なら知っていて当然のことだ」という想いです。ではなぜそう思うか?
2012-03-19 08:59:30@leaf_parsley @GoyoGakusha 「そういう人ならわかって当然だけど、一般人には理解できなくてもいいんだ」という安心感を持たせてもらえなかったという憤りなんじゃないかと思うわけです。でも本当にそうなんでしょうか?
2012-03-19 09:00:44@leaf_parsley @GoyoGakusha 論理の道筋を語っている場合、実は専門的知識とは関係のない場合が多いです。それは誰であっても、落ち着いて考えることで理解ができる。 その理解について最初の「一般人にはわからなくて当然」という偏見がいかに壁になってしまうか。
2012-03-19 09:03:25@leaf_parsley その認識が、実態をうまくとらえられていないと思います。>「だまされた」と感じる感情の奥にあるのはいったいなにか?をよく考えてみると、「そういう立場なら知っていて当然のことだ」という想い
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