デマ発信者の分類

夢乃 @iamdreamers

【デマ確信犯】それがデマであることを知りつつ、それを拡散することが「正しい」「正義」と考えている人。

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本人に対して何を言っても無駄（何しろ、間違ったことを「正しい」と信じているわけだから）で、周りの（広める）人にデマであることを知らしめるのが対処になる、かな。

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【デマ愉快犯】デマを広めることで周りが騒ぐのを見て喜ぶ人。

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これも、周りで広めている人にデマであることを啓蒙（何か言葉の使い方が変・・・）していくのが一番（相手にされなければ、本人もデマを流さなくなる）。また、本人も「正しい」と確信しているわけじゃないので、説得して訂正させることもできるかもしれない。

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【デマ憶測犯】細切れの情報を集めて事実とは異なる答えを導き、それを事実として広める人。自分でそれが事実と思っているところが質が悪い。

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【デマ妄想犯】自分の求める答えと違う情報があったとき、その情報の裏を勝手に作って広める人。要するに、陰謀論者。自分でそれを事実を思っているのは「憶測犯」と同じ。

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【デマ伝聞犯】伝聞情報でデマを聞いて（本人は事実と信じて）拡散しちゃう人。

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本人にそれがデマであることを証明してみせるのが一番（ただし、悪魔の証明になることが多いのが難点）だけど、何しろ「本当のこと」と思っているから難しい。それが如何に合理性がないかを説明するしかないかな。

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【伝聞デマ・１】誰かが冗談で言ったことを、聞いた人が本気にしちゃうタイプ。

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【伝聞デマ・２】人を介するたびに話が変わる、所謂伝言ゲーム。小耳に挟んだことを、違う意味に受け取ってしまうタイプもこれかな。

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【伝聞デマ・３】実は、本当の理由があったのに、「本当の」理由が欠落した情報を入手するタイプ。・・・う～ん、これも伝言ゲームかな。