@tanautsunetさんと@T_Takeoの3Dについての話

たけぽん @T_Takeo

タイタニックの変換を散々叩いてたのに、ジョン・カーターも全編変換なのに何にも言わないんですね。　　映画「ジョン・カーター（３Ｄ版）」感想 ｜ タナウツネット雑記ブログ ｜ 田中芳樹を撃つ！ http://t.co/hZWIJfus @tanautsunetさんから

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ブログ記事の冒頭で２行ほど使い、「２Ｄ版がなかったので余計なカネを払わされて観賞する羽目になった３Ｄ映像についての感想」をきっちり書いておりますけど何か？　RT @t_takeo: タイタニックの変換を散々叩いてたのに、ジョン・カーターも全編変換なのに何にも言わないんですね。

たけぽん @T_Takeo

ホントだ。失礼しました。3Dのクオリティは別として、ジョン・カーターの視差でも物足りないとは…。 @tanautsunet: ブログ記事の冒頭で２行ほど使い、「２Ｄ版がなかったので余計なカネを払わされて観賞する羽目になった３Ｄ映像についての感想」をきっちり書いておりますけど何か？

たけぽん @T_Takeo

アバターとヒューゴが良くてタイタニックとジョン・カーターがダメって書いてるのか。何となく言いたい事がわかったような。要するに、背景が深くて人物の立体感も強めの以外はダメって事になるのかな。どっちかだけでもダメと。

たけぽん @T_Takeo

@tanautsunet ついでにお聞きしたいのですが、 「 あるのかないのか注意して見ないと分からな い申し訳程度の３Ｄ映像」というのはどういう意味なのでしょうか？3Dを意識した演出が無いという意味ですか？全体的に立体感が薄いという意味ですか？

たけぽん @T_Takeo

@tanautsunet ジョン・カーターの3Dを擁護する訳ではありませんが、どういう点がダメだと感じられたのかがわからなかったものですから。

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@t_takeo 画面から映像が飛び出しているような演出が少ない、もしくは皆無、といったところですね。私の場合、３Ｄ映像は「画面から映像が飛び出るようになっているか否か」を基準に評価しているのですが、ほとんどの映画でこの基準を満たしておらず、その点で不満があるというわけです。

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@t_takeo あと、私は現状の３Ｄ映画絡みでこんな記事も書いてます⇒３Ｄ版映画に纏わる料金と演出の問題点 ｜ タナウツネット雑記ブログ ｜ 田中芳樹を撃つ！ http://t.co/d3mHNozS

たけぽん @T_Takeo

@tanautsunet なるほど。そういう事でしたらジョン・カーターに関しては同意ですし、旧作のタイタニックに関しては当然ですね。ヒューゴは全体が飛び出し気味でしたけれど、特に画面から飛び出すような演出はありましたっけ？

たけぽん @T_Takeo

@tanautsunet 読みました。確かにその通りですね。ただ、単純に飛び出す演出は無くても、立体感を上手く使って魅力的な映像表現をしている作品もあると思います。例えばタイタニックの廊下を水が流れてくるシーンなど、飛び出してはいませんが、面白い3D映像だったと思うのですが。

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@t_takeo 雪が降っているシーンなどは、映像の中ではなくあたかも目の前でちらついているようなイメージがありました。比較的冒頭の描写でしたが、あれには３Ｄ映像としては珍しく引き込まれましたね。「アバター」から「ヒューゴ」までの３Ｄ映画は「どこが２Ｄと違うの？」ばかりでしたし。

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@t_takeo ただ、一般的には「３Ｄ映像＝スクリーンから飛び出す」というイメージが強いですし、また「飛び出さない立体的な映像」というのは、一般人には２Ｄとの区別がつきにくいのではないかと。単に「立体的な映像」というだけならば、２Ｄでも売りにしている作品があったりしますし。

たけぽん @T_Takeo

@tanautsunet なるほど。飛び出すという意味ではバイオハザード4はかなり飛び出したと思うのですが、ご覧になりましたか？

たけぽん @T_Takeo

@tanautsunet なるほど。しかしそれを言ってしまっては、これからパナソニックが売り出してくるであろうオリンピックの3D映像なんて全く飛び出しませんよ。宣伝で飛び出す言い過ぎたのはいけないと思いますが、臨場感のある奥行き表現なども3Dのウリという事にはなっていますよ。

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@t_takeo 「バイオハザード４」は３Ｄ版で観賞しているのですが、３Ｄ映像については特に印象に残ったものがないですね。当時はまだそれほど３Ｄ映像を注意して見ていませんでしたし。同年に観賞した映画の３Ｄ映像で印象に残っていたのは「エアベンダー」ですね。かなり独特な演出でしたし。

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@t_takeo う～む、３Ｄ映像というのはそんなものなのですか。大々的に宣伝されていた「３Ｄ映像＝スクリーンから飛び出す」というイメージだけで３Ｄ映画を観ていましたし、特に３Ｄ映画の金字塔である「アバター」からしてそうだったので、そのイメージをずっと引き摺っていた感じですね。

たけぽん @T_Takeo

@tanautsunet なるほど。するとアバターの時も、それほど3D映像を注意して見ていなかったのでしょうか。エアベンダーは観ていないのですが、3Dの評判は良くないようですね。

たけぽん @T_Takeo

@tanautsunet 長時間の映画の場合、あまり飛び出し続けると疲れるという事もあって、基本的には奥作りの作品が多いですね。しかし、飛び出すようなイメージで宣伝をしているのに、実際のコンテンツは奥作りが多いというのは確かに問題がありますよね。

田中芳樹を撃つ！ツイッター商館 @tanautsunet

@t_takeo ただ、３Ｄ映画の水準が今後改善されたとしても、料金問題が解消ないしは改善されない限り、３Ｄ映画自体を可能な限り避けるという方針は堅持せざるをえないですね。もう最近では「２Ｄ版がない等の事情からイヤイヤながら３Ｄ映画を観賞している」というのが実情だったりしますし。

たけぽん @T_Takeo

@tanautsunet 確かに、料金はネックですね。3Dのクオリティがどんなに悪くても、3D料金は同じですし。ちなみに、3Dの品質についてのレビューを書いているこんなブログもありますよ。http://t.co/GW0KBNQQ