2012年4月第3週ニュースツイート

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

録画した『新・週刊フジテレビ批評」で #tvcsr .ゲストは江川紹子さん。野田さんが目指す方向性が見えないから、国民が不安に思っていると、野田政権の大飯原発再稼働方針に異議を唱えている。至極真っ当な感情だが、問題は政権幹部にそれらの声が届かないこと。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

パラ絵ティー・日本くぎづけ大学については賛否両論。爆生レッドカーペットについてはTwitterのつぶやきが見にくいという意見も。江川さんは、テレビの画面にTwitterのつぶやきが多いのはやり過ぎ。選択できるようになって欲しい。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

チャンネルαについて、最新ドラマの再放送が見やすいのはいいという意見が。視聴者の意見をどんどんくみ上げ、魅力的なサービスを提供して欲しい。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

フジテレビがGoogleと組んで、YouTubeに番組を配信することになった。配信するのはニュース、ノイタミナ枠で配信されたアニメ、アイドル番組など全部で6チャンネル、これらは新聞で大々的に報道された。YouTubeを利用するのは全世界で8億、彼らに番組を見せる #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

江川：いい取り組みだと思う。テレビに接するスタイルが変わってきたし、それがテレビの作り方に影響する。視聴率だけを物差しにしなくなる。物差しも価値観も多様化して、それが番組作りの現場に影響するのでは。→価値基準が多様化するのはいいことだと思います。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

BS放送について。元々はテレビ視聴困難な地域のために設置されたが、デジタル化が進むにつれて多チャンネル化した。今年3月には7チャンネルが追加し、いまでは31チャンネルを数える。しかし当初は資金面で問題があり、紆余曲折を経て現代に至っている。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

初期のBS放送は、地上波でできないことをやろうという意図があった。当時は先進的な番組があったが、長寿番組が出なかった。しかしゴールデン枠で討論番組を作るとこれがヒット、50代以上の男性に「ゆっくりじっくり見せること」をコンセプトに掲げることになった #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

新たに加わるBSチャンネルは、映画・アニメなどコアな専門層を意識した有料チャンネル。BSフジでは、若者層にアプローチする生放送番組を来週からスタート。TwitterやFacebookで若者の胃炎を吸い上げ、それを番組制作に反映させる。世代間をつなぐ番組として期待 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

制作者サイドは『いろんな楽しみがあることを訴えたい」.上智大・音教授は｢BSはある意味実験場だ」。江川｢地上波はスピード感重視、テレビは感情に訴えるメディアとして認知されてきたが、これからはゆっくり・じっくり見せること、ドキュメンタリー番組放映に期待する」 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

北朝鮮、今月末に核実験を行うらしい。平壌では、反韓国デモが15万人動員され、軍幹部は｢李明博ネズミ野郎を探し出し、銃剣で突き殺す！」と気勢を上げたが、金正日は｢韓国とは戦争してはいけない、平和的統一を目指して欲しい」と遺言したらしい。金正恩はこの集会に参加せず #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

武田：プロセスが明らかでないモノには国民は信頼を置かない 江川：ゴールが見えてこないし、脱原発に視線を向けるのだったら、具体的な問題を示さないとダメだ。その上でこれは必要だという議論ができないか？ #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

今週のクリティークトークのテーマは「原発再稼働問題を考える」。ゲストは、ジャーナリストの武田徹氏。大飯原発再稼働について批判的。原発問題は誰が何を言っても本当なのか、いろいろ厄介な問題を抱えていることは明らか。いや、意図してそういう問題にすり替えている？ #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

大飯原発再稼働問題が起きてからの、フジテレビでの報道を振り返っている。橋下･大阪市長は原発問題で｢民主党政権変わって！｣と発言し、輿石･民主党幹事長はこの発言に反発。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

武田：報道が政局化しているのは残念。原発報道の問題点は4つある。1.原発の“弱点” 2.現実的な“議論” 3.“調停役”として検証した情報 4.多角的な“代案” #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

1について。一番問題だったのは、発電機が水没した教訓を総括できているか？免震等が使えることを前提しているのが3年後なのは問題。ほかにも弱点はあるのではないか？ #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

2について。現状では化石燃料に頼らざるを得ない。国際問題になるだろうし、自然エネルギーにどうシフトするか。経済的なことも大きく絡んでくる #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

3について。電力不足になるかどうか、いろんな意見があるから、両論を聞いて検証していくべき。今のメディアはそれをしていない。その背景には、メディアが不信感をもたれているから。テレビは事故報道を出してきたが、それが続かなかったと思っている。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

原発のシステムは複雑で、真相がなかなかわからない。原発がいかに潜在的なリスク原価を報道する姿勢が信頼に必要だった。原発はメディアにとって難敵。速報も重要だが、可謬（かびゅう）主義＝間違え得る｣事を認める姿勢が必要。間違いを訂正しながら報道すること #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

4について。再稼働させると｢原発大国｣に戻るという懸念を持つ人が多い。時限的な再稼働もあり得る。江川：今の社会は原発があることが前提にある。それを変えるためにはどうしたらいいか？テレビは対決の構図が好きだが、合意形成ができる場になって欲しい #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

司会者：視聴者には救世主願望がある 武田：総合的なリスクを考え、それをどう少なくしながらやっていくかを考えるのが近道だと思う。それには少し時間がかかるということを実感してもらいたい。1個ずつ解決するべき問題がかなりある #tvcsr

馬占山（Ma Zhanshan） @MaZhanshan

RT @GJ_j24: 4について。再稼働させると｢原発大国｣に戻るという懸念を持つ人が多い。時限的な再稼働もあり得る。江川：今の社会は原発があることが前提にある。それを変えるためにはどうしたらいいか？テレビは対決の構図が好きだが、合意形成ができる場になって欲しい #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

江川：他人任せにしてきたところがある。また間違いを繰り返す恐れもある。これからどんな社会を作るのか、メディアは提供して欲しい。武田：被爆リスクをゼロにしたいが、そこに到達するためのビジョンがない。そこを議論しなければならない #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

江川：いろんなリスクを洗い出して議論しなければならない。弱者のことを考えなければならないと思う。メディアは分断化するのが好きだが、調停する場であってほしい。江川：合意形成のプロセスをどうやって作っていくのか。新しいメディアのあり方が求められている #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

江川・武田両氏の意見を聞いて感じたこと。いっていることは一件まともに感じるのだが、下手をすれば｢やっぱり原発は必要だ｣という結論に持っていかれかねない。悪質な世論誘導ではないか？ #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

江川さんが｢小沢裁判｣について触れている。この裁判では、検察の問題が明らかになった。放送がきちんと検証しなければ。内輪だけでなく、第三者を入れてきちんと検証して欲しいと訴えている。判決は来週木曜日、さてどんな判決になるのか？ #tvcsr