監視のみでよいのか、CAP「子どもへの暴力防止プログラム」について
- hijijikiki
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●先行するまとめ:「監視は何故?/どこまで必要か、特別支援学校で教師が児童を虐待」http://togetter.com/li/292460
● 2015年7月19日~に追加
「CAP=Child Assault Prevention<子どもへの暴力防止>プログラムでは、まず私たち一人一人が持っている<生きていくためにどうしても必要なもの>である、 権利について学びます。」(続く) CAPプログラムについてcap-unit.jp/cap.html
2015-07-18 22:53:21(続1) 「子どもは、みんな<安心して、自信をもって、自由に生きる権利>があるということを伝え、 そして、その権利を奪ってしまういじめ、誘拐、性暴力といった様々な<暴力>から 自分を守る…」 CAPプログラムについて CAPユニット cap-unit.jp/cap.html
2015-07-18 22:55:19(続2) 「いじめ、誘拐、性暴力といった様々な<暴力>から 自分を守るためにどんなことができるかを、子どもたちとともに考え、 また、親、教職員、地域の人々に伝えていくプログラムです。」 CAPプログラムについて CAPユニット cap-unit.jp/cap.html
2015-07-18 22:57:12「CAPプログラムは人権概念を通して、子どもたちが いじめ、誘拐、性暴力などのあらゆる暴力から自分を守る方法を学ぶ参加体験型のプログラムです。 」(続く CAPワークショップの種類 cap-unit.jp/workshop.html
2015-07-18 23:00:16続き) 「年齢や成長に応じて、言葉遣いや劇の内容を変え、わかりやすい構成になっています。子どもワークショップのみの依頼は受け付けていません。子どもワークショップをやる前には、必ず、おとな向けワークショップを開催」 CAPワークショップcap-unit.jp/workshop.html
2015-07-18 23:02:18続き) 「子どもワークショップをやる前には、必ず、おとな向けワークショップを開催していただきます。周囲のおとなのサポートが、<子どもへの暴力防止>には欠かせないからです。おとなワークショップのみの依頼は、お受けしています。 」 CAP cap-unit.jp/workshop.html
2015-07-18 23:04:48CAP=Child Assault Prevention<子どもへの暴力防止>プログラム .@hijijikiki さんの「監視のみでよいのか、CAP「子どもへの暴力防止プログラム」について」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/292872
2015-08-24 22:50:22あなたには安心して、自信をもって、自由に生きる権利があるよ。もしその権利がおびやかされる状態になったら、いやと言っていいよ。逃げていいよ。そして信頼できる大人に聴いてもらえるまで何度も話してね。だけどそれができなくても、あなたは悪くないよ。
2015-08-24 23:44:26@urokosmile そういうメッセージをこどもたちに寸劇を通じて送るワークショップです。もちろん、大人になった自分の後からくる人たちに届けたくてとった資格でしたが、こどもの頃のわたしにも届けたかった。
2015-08-24 23:47:53@urokosmile それでね、大人たちへのワークショップではね、こどもたちの声に耳を傾けてあげてくださいと言うんです。話してくれてありがとう。よく話してくれたね。あなたの話を信じるよと言ってあげてくださいと。
2015-08-24 23:51:41@urokosmile 決して「どうしてそんな時間に歩いていたの」「そんな場所に行ったの」「そんな服を着ていたから」などと責めないでくださいと。子どもが暴力にあったことで大人のあなたが感じた不安や悲しみや怒りを、傷ついた子どもに向けるのはやめてくださいと訴えるんです。
2015-08-24 23:56:38実は、NOというのは難しい。いい子ほど難しい。『ハトにうんてんさせないで』という絵本はNOという練習になる。読んであげると相手はノリノリでNOを言いまくるし、何しろ読んでる私が楽しい。 twitter.com/temackee/statu…
2015-08-23 18:08:38考えてみれば、本人にとって「いや!」というフレーズは怒られこそすれ、推奨されることなんてまずないことだから戸惑ったのかもしれない。 その後この本で練習して言えるようになったけど、こういうことを教える大切さを改めて実感したのでした。 pic.twitter.com/OzzwZiLM8L
2015-08-22 17:12:32思わぬ形でRTされたのでまじめに追加。 アサーティブネスの子ども用ワークブックは『ネズミと怪獣とわたし』が好き。 また、子どもへの暴力防止プログラム CAP(Child Assault Prevention) の紹介がこちらに。togetter.com/li/292872
2015-08-25 00:08:23拙まとめtogetter.com/li/292872 のご紹介多謝です。 「実は、NOというのは難しい」>同感です。 GOも難しいし、NOとGOができても、TELL・話を聞いてくれる人に安心して話せることが重要かと(まとめの後半でも言及)。(続く) @akupiyocco
2015-08-25 22:04:13(続1) まとめの最初にCAPの紹介を後になって追加したのも、この「TELL・話を聞いてくれる人に安心して話せること」の重要性を述べたかったからです。 @akupiyocco
2015-08-25 22:05:04