語る+聴く「しょうぶ学園」 福森伸・皆川明・中村好文と、otto & orabu
- tanakazuhiko
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その人がその人らしく生きるためのスタイル
障害者支援センター〈SHOBU STYLE〉は、
障害を持つ人たちが地域社会でよりよく暮らしていくために、
友好的で、安全で、優しく、のびのびとできる環境を提供しています。
障害のあるなしに関わらず、支援を必要とする人、
支援を提供する側といった枠を超え、
ものづくりをとおして、人が本質的に備えている創造する力を引き出し、
ともに恊働する者としてよろこびをわかちあえるコミュニティづくりを
私たちは夢見ています。
人と人がささえあい、つながりあい、つくりだすくらし、
私たちは創造的な福祉事業の可能性に挑戦しています。
[exblog] 5月の特別企画のお知らせ 「工房しょうぶ」展、語る+聴く「しょうぶ学園」 http://t.co/wG3QnJQP
2012-03-09 17:29:385月5日葉山芸術祭の関連イベントでしょうぶ学園のotto&orabuライブがあります。関東では貴重な機会。お見逃しなく! 「語る+聴く「しょうぶ学園」 福森伸・皆川明・中村好文とotto&orabu」 http://t.co/yDX7FaP6
2012-03-09 19:55:30葉山芸術祭会期中は「工房しょうぶ展」も!nui project+木・土・紙・布の仕事 http://t.co/CZV0PZ6C
2012-03-09 20:00:375月葉山にて【工房しょうぶ展】、【語る+聴く しょうぶ学園】が開催!otto & orabu、福森伸(しょうぶ学園)皆川明(ミナペルホネン)中村好文 三者対談等!詳しくはこちら!http://t.co/GlIBsRct http://t.co/OJpYe2k3
2012-03-15 10:29:16[exblog] 「語る+聴く しょうぶ学園」今日からチケット発売です! http://t.co/Uf4VRiFh
2012-03-15 13:15:11[exblog] 語る+聴く「しょうぶ学園」 -子供料金について http://t.co/VU2Qo5on
2012-03-31 23:44:36ある所では弱者、ある所では強者。これは健常者も障害者も同じ事。障害者が作ったものとかじゃなくてしょうぶとしての価値を作りたい。共に作ってるんです。しょうぶ学園は。ただ両者の強みを生かして。と今思った。
2012-03-31 01:38:47そして共につくる事はお互いが認め合い、知る事が出来ると思う。だからしょうぶは出来る限り自分たちで考え、ものをつくるんだと思う。
2012-03-31 01:49:08「自分の仕事を考える2日間・札幌」 http://t.co/TZSVl4nA の初日のゲストに、しょうぶ学園の福森伸さんが来てくれます。昨年5月に鹿児島に立ち寄った際、たまたま帰省中の坂口修一郎さんとともに会った。素敵な人物2名と同時に初顔合わせで、忘れられない日となった。
2012-04-02 19:57:57余談ですが、坂口さんは最近ジェーン・バーキンのワールドツアーでトランペットを吹いています。この日その予定を嬉しく聞いたんだよなー。他人事ながら嬉しい。先月はオーストラリアと韓国に行っていたね。とてもいいチーム。
2012-04-02 19:59:46僕が福森さんたち「しょうぶ学園」の存在を知ったのは、スターネットの家具づくりも手がけている高山英樹・じゅんこ夫妻の益子の家に寄った時。「今年いちばんの衝撃!」と、同園の「ヌイ・プロジェクト」の話を彼らが熱く語ってくれた。
2012-04-02 20:03:03で、その高山夫妻が「あれは生き物だよ!」と興奮して話す。しょうぶ学園の「ヌイ・プロジェクト」の話を。知的な障害を持つ人たちが、飽きずに刺繍の針を通しつづけて変形したシャツや布。こんな感じ。 http://t.co/TKptv963
2012-04-02 20:11:15障害を抱える人たちが働く施設の仕事には、危険度の少ないナチュラルな素材や、簡単に組み立てられる制作物などが選ばれる。こうした施設の製品の付加価値を上げようと頑張っているデザイナーも少なくない。
2012-04-02 20:16:21でも、簡単であってもそれがちゃんと出来なかったりするわけで、すると指導する職員もつくる本人も、互いに疲弊してしまう。難しくないとはいえある望ましさをもった成果物を期待されていて、それに自分を合わせよう・人を合わせようとするわけだから、まあ疲れてあたり前だと思う。
2012-04-02 20:19:18彼らの身の上に起こっていることは常に社会の縮図だと思う。問題は価値や意味の軸足を働く本人の外側に持つか、内側に持つかということ。理想は「二つの世界の重なるところ」に持ちたいところだけど、福森さんはそれを一度本人の内側に戻してみた。期待する成果物像を捨てて、布と糸と針だけを渡した。
2012-04-02 20:23:43