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  • opus925
    泣く/あと2分、目覚めずにいられたらきっと俺は浩助に会えたのだ。とりあえず、けたたましく鳴る目覚ましに恨みを込めた一発をお見舞いする。…眠りから覚めたくないのではない。ただ浩助に会いたいだけ。/時
  • opus925
    泣く/万年筆が見つからないんだ。他人に貸したことすらなかった大事な万年筆。いい歳して泣きそうになった。見つからなかったらどうしよう。眠れなくてぼんやりしながら髭を剃っていたら手が滑って顔に傷がついた。ああ、浩助みたいだ/時 #twnovel
  • opus925
    泣く/浩助は俺の親父。本当の父親の双子の弟。俺を育てることを拒んだ実の父親の代わりに俺を育ててくれた親父。そんな安いドラマみたいな関係。幸せだったよ。俺は浩助が大好きだったから。/時 #twnovel
  • opus925
    年上が好きなんだ。親父くらい年上。親父じゃなくて義父の方。そう、浩助。だから菜々ママ好きだよ。恋愛感情ではないけど。ママ男じゃん。でも男だからいいんだよ。浩助?ママは浩助の代わりにならないよ。ママ男でもないじゃん。ねぇママ、俺もうすぐ浩助の年に追いつくんだ。 #twnovel
  • opus925
    浩助は、俺を預かって幸せだったんだろうか。20年たった今でも思う。女っ気なかったし。何気なく言った言葉に、飲み屋で知り合った胡散臭い中年は笑った。姉も同じようなことを言ってました、と。俺も浩助の恋人も幸せだったんだ。だから、今は浩助の幸せがこんなにも気になる。 #twnovel
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