挑戦すること
というのも僕が灘からハーバードに初めて入学して以来、今では毎年のように灘からハーバード、イエール、MITに合格者がでています。もう灘ではハーバードに入る事は珍しい事ではなくなった、といっても過言じゃない。社会や学校は変わらなかったから、僕らが内側から変えた。そういうことです。
2012-05-05 22:23:41同じように、ボストンの大学に留学に来た人たちで、世界を舞台に仕事をするのを当たり前にすればいい。就職して会社に勤めるという日本の社会パラダイムを超えて、能力を最高にまで持ち上げて世界でヘッドハントされる人材が産まれる場所にすればいい。
2012-05-05 22:26:42僕が初めて、灘からハーバードに進学した人間となったのも時代の流れで説明できる。なぜ僕がハーバードにいけたか?ハーバードの入試情報がインターネットで簡単に入手でき、気楽に受験できたからだ。Windows95が、中学一年になった時に発売され、パソコンを入学祝いに買って貰ったからだ。
2012-05-05 23:20:32次の時代は日本という舞台ではなく、世界にあると、多くの人が感じている。最も優秀な人材が世界から集まっているのがアメリカ、これからビジネスチャンスがあるのが中国やインドなど。いくら才能があって、努力を重ねても、日本で仕事する限りじゃ限界あるんじゃね?みんなもうこれ知ってるでしょ?
2012-05-05 23:31:04才能と努力は足切りでしかない。環境と機会を間違えるとすぐに頭打ちになる。今の高校生、大学生ははっきりと認識すべきだ。国内だけで認められたキャリアは、世界で認められるキャリアに比べて100倍ぐらい面白くないと。
2012-05-05 23:37:16アメリカのサイエンス分野でアカデミック職の魅力が落ちている、という調査。http://t.co/stutbUbh そりゃあ、研究資金獲得が恐ろしく難しくなってきて、プロポーザル書いてばかりの教授を見てたら、げんなりするのもわかる。
2012-05-07 01:04:17お金や生活のことを考えると数学でアカデミックポジション目指すのはよい選択肢ではない。よっぽど好きじゃないと選べないわな。まあ、アメリカだとPh.D.取った後で進路変更できるのでいいのだろうけど。
2012-05-07 01:10:34時々、我に返って何の為に生きているのか、これでいいんだろうか大丈夫なんだろうか、なんて思うときは、自分が何に没頭できるのかを確認してみる。そうやって安心する。同じ事を @tyk97 さんがいってておもしろかった。
2012-05-07 01:12:04自分は幸せなんだろうか、ととても不安になることがある。幸せとは、社会的意義のあることをする、何かに没頭する、肉体的欲求(睡眠欲性欲食欲など)を満たすの三つでできているから、その三つのどれが満たされてるか確認してみるといい。安心する。
2012-05-07 01:14:31何かをする前に、世界はこんなもんだと決めつけないで、やっぱり一度は何かに真剣に取り組んで世界に出ようとしてみてほしい。見える世界が変わってくるし。
2012-05-07 01:17:45昔、こういう人がいたかと言えば、ほとんどいなかった。海外に行く若者が減っているというけれど、本気で海外に行く人の割合はやっぱり増えているのではないだろうか?
2012-05-07 01:24:22数学の分類のしかた、国によって違う?
他の科学分野では、数学のようにお国によって論文の書き方が大きく違ってくるってことはないような気がする。数学って、やっぱり他の科学とは違うのかな。
2012-05-06 23:46:33@ken_m123 横ですが、すくなくともアメリカで現在使われている定義では、MathはScienceではありませんよ。だから、理系のことをこちらでは"SEM (Science, Engineering, & Math)"といいます。
2012-05-07 01:38:15@ken_m123 そうですか?Scienceは、この世界(宇宙でも地球でも生命でも)がどうやって働くのか、その仕組みを解明する学問で、Mathは純粋なロジックの追求ですよね。それが世界・宇宙の仕組みを説明するかどうかにかかわらず。
2012-05-07 01:52:25学者に憧れてその道に進んだ理学系の人はたくさんいるんだが,学者に憧れて研究者になった工学系の人ってほとんど見たこと無い.
2012-05-07 01:45:48