27ヶ月前
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ICRP publ.103 甲状腺の名目リスク係数について

ICRP publ.103での組織荷重係数を設定する際の第1ステップである甲状腺の名目リスク係数についてまとめてみました。

「低年齢時の甲状腺被曝による生涯発癌リスクの増大について」
http://togetter.com/li/302060
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コメント

  • sakai @SkiMario 2012-05-12 23:41:49
    原典を当たれと言われるかもしれないですが、名目リスク係数は実行線量ではなく等価線量を用いるものなんですか?
  • MAKIRINTARO @MAKIRIN1230 2012-05-13 00:41:46
    名目リスク係数は各臓器の等価線量と実効線量を関係づける組織荷重係数を設定するために参考にしている値の一つです。
  • sakai @SkiMario 2012-05-13 12:54:56
    参考にしているかどうかでえはなくて、名目リスク係数にかける値は等価線量を用いても良いのかを伺いたいです。一番上の表にある(がん/万人/Sv)のSvは実行線量のように思いますが、ヨウ素の場合は単純に全身被曝に換算しても意味は無いですし、その辺りどう扱うのかと。
  • MAKIRINTARO @MAKIRIN1230 2012-05-13 18:05:43
    実効線量ではありません。名目リスク係数は、臓器が被曝した時、その臓器の等価線量(β線、γ線なら吸収線量に等しい)1Sv当たり1万人当たりの生涯でのその臓器の過剰ながんの発症数を見積もったものです。上でも回答したように、http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020305/02.gif の相対損害を参考に組織荷重係数を設定するための第1段階に必要なものが名目リスク係数です。 組織荷重係数を設定しなければ、実効線量は算出することはできません。
  • sakai @SkiMario 2012-05-13 19:40:53
    http://trustrad.sixcore.jp/water.htmlをみると実行線量に対しての値であるように見えます。全身で5.5×10-2/Svも良く見る値ですが、これとは別の係数なのでしょうか。
  • sakai @SkiMario 2012-05-13 19:45:08
    基本的には原爆での影響評価を基にしていると思いますので、全身被曝かつGy≒Svで評価されているかと思います。相対損害は全身で1になる様に設定しているので、特に実行線量ありきでも問題ないように思いますがどうでしょうか?
  • MAKIRINTARO @MAKIRIN1230 2012-05-13 20:40:30
    全く別のものです。何度も言いますが、実効線量というものを定義するのに必要な組織荷重係数を設定するための計算に名目リスク係数というものを用いています。吸収線量あたりからきちんと学び直した方が良いと思います。この話はきちんと基本から積み上げていない人には理解することは無理です。
  • sakai @SkiMario 2012-05-13 21:00:17
    いや、上に書いたように外部からの全身被曝の場合、組織荷重係数が無くとも被曝量は求められますよね。1cm線量当量を測定すればいい訳で、定義とは別に測定方法が存在します。組織荷重係数は全身被曝時における各臓器の寄与度と言えると思います。(なので組織荷重係数の和が1なのではないでしょうか?)
  • sakai @SkiMario 2012-05-13 21:02:36
    全くの別物を全く同じ名前で呼ぶというのも不思議な話だと思うのですが、その辺りの事が記述されている資料などはご存じないでしょうか?
  • MAKIRINTARO @MAKIRIN1230 2012-05-13 21:22:09
    防護量と実用量も混同しているようですね。ICRP publ.103を参考にしてみてください。http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020305/02.gif の表についても約30ページにわたって解説されています。各臓器の寄与度をどう決めるかという話です。
  • sakai @SkiMario 2012-05-14 00:05:23
    分かりました。買って読んでみます。各臓器の寄与度をどう決めるかは全身被曝の結果、どの臓器にどの程度の発がんリスクがあったかというデータからなので、順序がおかしいように思います。
  • MAKIRINTARO @MAKIRIN1230 2012-05-14 05:51:50
    全身被曝も必ずしも各臓器が均一に被曝するわけではありません。そこら辺も誤解しているようですね。各臓器が被曝した時に各臓器の生涯発がんのリスクを調べたものが名目リスク係数です。
  • sakai @SkiMario 2012-05-14 17:46:07
    必ずしもどころか、まったく同じ線量で被曝することは無いでしょうね。それは理解していますよ。しかし、各臓器を個別に被曝させてリスクを計算することはできないので、全身被曝→同様(深部等は修正量)の被曝におけるリスクの差を算出→リスク係数→臓器荷重係数の順番じゃないですか?と言う事です。
  • MAKIRINTARO @MAKIRIN1230 2012-05-14 19:16:06
    各臓器の被曝量(等価線量)を推定して、それを元にリスクを調べています。まぁ、1から勉強し直してください。そうすれば、https://twitter.com/#!/SkiMario/status/201321286889246720 この質問がいかに頓珍漢なものだったかがわかるでしょう。
  • sakai @SkiMario 2012-05-14 20:16:56
    等価線量を推定してからリスク係数を調べるって、私、同じことを言ってますよ?
  • MAKIRINTARO @MAKIRIN1230 2012-05-14 20:35:13
    その推定された各臓器の等価線量とその臓器の生涯にわたるがんの発生数をの関係を調べたものが名目リスク係数です。あなたは、それが等価線量ではなく実効線量だと始めに主張していたわけです。支離滅裂な人を相手にする時間はないので、これ以上のコメントはお控えください。
  • sivad @sivad 2012-05-15 16:52:25
    おそらくSkiMarioさんのお話はGy≒Svを最初に持ってきたのがややこしくなる原因で、まず全身の吸収線量Gyによるガン死リスクがあり、これを名目リスク係数の推定により臓器ごとのリスクに換算したのが等価線量で、それらは最終的に全身でGy≒Svとなるように実効線量が定義された、ということかと。
  • MAKIRINTARO @MAKIRIN1230 2012-05-15 19:37:00
    SkiMarioさんは1Svの被曝といっても推定される各臓器の等価線量が一意的に決まらないことすら認識できていないので論外です。さらに、言っていることが自己正当化のためどんどん変わっていくので、こういった支離滅裂な学生さんは相手にしない方が無難です。 推定される等価線量には、臓器によるリスクの違いは考慮されていません。β線とγ線による被曝の場合は、等価線量は吸収線量(完全な物理量)に一致します。それ以外の放射線に対しては放射線荷重係数によって、放射線の種類によるリスクの違いは考慮されていますが。
  • MAKIRINTARO @MAKIRIN1230 2012-05-15 19:53:23
    各臓器の等価線量が等しくなるような被曝をした時に、等価線量の値と実効線量の値が同じになるように(値が等しいだけで意味は違う)、組織荷重係数は規格化されています。