『ふたりの子育てルール』感想文

治部れんげさんの『ふたりの子育てルール』の感想文です。心を揺さぶられています。
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かぶりえ @kabu_rie

@rengejibuさんの『ふたりの子育てルール』読みはじめました(^-^)

2012-05-08 08:38:03
かぶりえ @kabu_rie

冒頭、『急な発熱は働く親にとっていちばん困ることの一つですが、実は私はこのとき「困って」はいませんでした(略)職場と夫の双方が「働いている私」と「親である私」を当然のものとして受け入れ、サポートしてくれるおかげで、感謝こそすれ罪悪感を抱くことはなく…』というくだり

2012-05-08 08:39:51
かぶりえ @kabu_rie

何故か涙がでそう。私の職場も夫もすごく理解あるのに、不満もないのに、どうしてなのかな?

2012-05-08 08:42:27
かぶりえ @kabu_rie

とりあえずどんどん読んでみよう!この気持ちの謎が解けるかもしれない(^-^)

2012-05-08 08:44:33
かぶりえ @kabu_rie

『大事なのは、両立を支援する「制度」より、むしろ働く親を応援する「雰囲気」ではないかと思います」』−ふたりの子育てルール より

2012-05-08 08:46:34
かぶりえ @kabu_rie

@reiro_ わぁ嬉しいですO(≧∇≦)o一緒に解きましょう、謎。

2012-05-08 15:24:41
かぶりえ @kabu_rie

『「専門職ではない、いわゆる普通の働く女性ほど、仕事と子育ての両立で悩んでいます。彼女たちは『自分は大した仕事をしているわけでもない』と思っています。また、彼女たちの夫も『子供ができたのなら、仕事を辞めればいいのでは』というのです」』−ふたりの子育てルール より

2012-05-08 17:42:06
かぶりえ @kabu_rie

『悩むのは「子育てをしながら働くと周囲に迷惑がかかる」ということ(略)悩んでいた女性の心もちが変わって姿勢が前向きになると、周囲も自然と両立支援にまわるという(略)妻が前向きに働く姿を見ることで変わっていったという例もあります』−ふたりの子育てルール より

2012-05-09 08:07:03
かぶりえ @kabu_rie

『長時間働いていた時期は、すべてを仕事上の損得で考える傾向がありました(略)部下を評価する立場になると、人事評価というものがいかに属人的かよくわかりました(略)仮に評価されなくても、あまり気にしないようになりました』−ふたりの子育てルール より

2012-05-09 08:11:54
かぶりえ @kabu_rie

『男性こそ仕事と私生活の板ばさみになる 雇用主は依然として「男らしい」長時間労働を求めているため、男性たちはさまざまな困難に直面していることがうかがえます』−ふたりの子育てルール より

2012-05-09 08:14:20
かぶりえ @kabu_rie

そう思う!『さまざまな父親の話を総合すると、仕事の「成果」を厳しくみる一方で、「進め方」についてら個人の裁量にまかせているような職種、職場では比較的ワークライフバランスがとりやすいようです』−ふたりの子育てルール より

2012-05-09 11:58:09
かぶりえ @kabu_rie

『妻にフェアでありたい男性が困っている 多くの男性が家事育児をほとんどやっていないなかで、でも自分はそれをやろうとするとき、そこには”競争環境”の問題が発生するためです』−ふたりの子育てルール より

2012-05-09 12:10:02
かぶりえ @kabu_rie

そんな風に考えてくれてるならなんて可愛いんだ夫(^-^)『「夫にとって家事育児は「家庭サービス」ではありません。出産を機に子供のほうに移ってしまった妻の愛情を取り戻し、良好な夫婦関係を維持するための投資といえるのです」』−ふたりの子育てルール より

2012-05-09 12:22:30
かぶりえ @kabu_rie

はい、覚悟しております!『「また、最近は増えてきつつありますが、やはりイクメンには変わり者が多いです。それを是とできるかどうか、女性の覚悟も問われていると思います(略)職場がいやだと夫が言ったとき、あなたが養う自信がありますか」』−ふたりの子育てルール より

2012-05-09 12:34:44
かぶりえ @kabu_rie

変わり者でも、自分で選ぶひとの方が素敵。

2012-05-09 12:35:21
かぶりえ @kabu_rie

わーかーるー(>_<)ほんとごめんなさい、夫 『「急におこりだすこともありました。家事の総量を理解していない私にはその理由がわからず、子供を産んでから妻が変わってしまった、こわい人になってしまった、という感覚でした」』−ふたりの子育てルール より

2012-05-10 08:46:43
かぶりえ @kabu_rie

『…背景には女性にとって働くことは「権利」であっても「義務」ではないという意識が感じられますが、本当にそれでいいのでしょうか?妻が働くおもな理由が「自己実現」である場合、夫が「手伝い」程度の家事育児しかしなくても、文句をいうことはできないのでは…』−ふたりの子育てルール より

2012-05-10 17:15:47
かぶりえ @kabu_rie

私の家計責任意識はフェアでありたいという夫へのメッセージでもあります 『家庭責任をしっかり果たす夫は、妻にも家計責任をしっかり果たすことを求める厳しい面があるのです(略)「彼とは結婚に対する価値観が合っていた」(略)それは「結婚とは責任をすること」』−ふたりの子育てルール より

2012-05-10 17:24:33
かぶりえ @kabu_rie

『「会社に長時間いること」で人を評価する文化を変えない限りどんなにいい育児支援の制度をつくっても子育て中の親はモチベーションを下げ勤め先への不信感を持つでしょう(略)成果のみを問われる今の職場では仕事も人間関係も楽しいしやる気も出るしストレスも少ない』−ふたりの子育てルール より

2012-05-10 17:48:24
かぶりえ @kabu_rie

家計責任の件agreeなんだけど、夫が妻に求められてないのに家事育児をしたい場合はどうなるんだろう?妻が夫に求められていないのに仕事をしたい、というのも同じように、どちらもやはり権利なんじゃなかろうか。パートナーである以上相手が権利行使を望むなら義務を引き受けるのが筋かと

2012-05-10 18:52:06
かぶりえ @kabu_rie

ただ、妻が家計責任、夫が家庭責任を果たそうと思っても、困難な環境がある。どちらの心がくじけても責める気持ちにもなれなくて…

2012-05-10 18:54:22
かぶりえ @kabu_rie

『ワークライフバランス支援をしない企業は、ワークライフバランスを支援する企業で働く社員が払う健康保険料や、その子供達が支える年金制度に「ただ乗り」していることになるのです。これは不公平ではないでしょうか』−ふたりの子育てルール より

2012-05-14 17:35:26
かぶりえ @kabu_rie

『長時間労働が続くと、家庭に居場所がなくなってきます(略)これは、冗談ですまされることではありません(略)父親を家族のもとに返すこと。より具体的には父親が家族と一緒に夕食をとれる時刻に帰宅できるように(略)CSRを意識する日本企業が取り組むべき課題』−ふたりの子育てルール より

2012-05-14 17:40:28
かぶりえ @kabu_rie

『「キャリアとこどもとどっちか迷う」という女性の気持ちは本当によく理解できます。ただ、今になっていえるのは、こういう考え方はある種の洗脳の結果であるということです』−ふたりの子育てルール より

2012-05-14 17:43:26