「はじめに」
カピ研の社会見学 【ゴミ焼却場を見に行こう!】 バグフィルターの仕組みを勉強しませんか? ◇日時:5/15(火)10:00〜 ◇場所:南部清掃センター ◇参加希望の方は@かDMを! 《注意》抗議活動ではなく純粋な見学会です。 #カピ研 #いわき #iwaki
2012-05-12 12:08:44本日(5/15)の社会見学 【ゴミ焼却場を見に行こう!】(またもや雨)有意義な内容でした。百聞は一見にしかず。とにかく想像以上に面白かったです。大人も見に行くべき!参加者の皆さんからの感想がチラホラ出てます。報告もお待ちしてます!前回同様 #カピ研 タグも付けてくれたら嬉しいな♪
2012-05-15 17:08:205/15の見学会 【ゴミ焼却場を見に行こう!】場所:いわき市南部清掃センター ※H12.4/1供用開始/総事業費約231億円 ※写真の途切れた文章″人と自然が共生し、資源が循環する「循環型地域情報づくり」をめざします。″ #カピ研 http://t.co/8FlzudET
2012-05-18 11:06:53【いわき市南部清掃センター】http://t.co/XIpLtYU2 震災瓦礫の試験焼却、一応安全性が確かめられ4月から本格焼却に入る予定だったが・・・市の説明ではもやもやが残るし焼却場そのものへの理解にも乏しいので、南部清掃センターへ見学に行ってみた #iwaki
2012-05-18 13:48:335/15見学会メモ〉いわき市南部清掃センターについて、ゴミが搬入されるところから順にツイートしていきます。概要については #カピ研 タグでツイート済です。
2012-05-19 22:41:14「概要」
5/15見学会メモ〉概要1)こちらの施設には3基の焼却炉があり、現在24時間体制で2基を稼働中。いわき市の南部エリア(写真ブルー地区)が対象。いずれ北部を廃止して南部に一本化する計画だったが、震災の影響で延期になったと。 #カピ研 http://t.co/GLyGc2zY
2012-05-18 11:08:205/15見学会メモ〉概要2)″環境を守るためのごみ焼却施設のしくみ″ 大まかに「受入供給設備」(写真の緑)「焼却設備」(オレンジ)「排ガス処理設備」(オレンジ〜右)「灰溶融設備」(灰〜紫)「余熱利用設備」(ピンク)に分けられる。 #カピ研 http://t.co/syAXmdj4
2012-05-18 12:42:58#カピ研 5/15見学会メモ〉概要編の概要2)の添付写真がうまく表示されないようなので、追加という形で再投稿します。 http://t.co/9WyENBv2
2012-05-20 09:33:465/15見学会〉参考1)「焼却炉の種類」乾溜ガス化炉(省エネで産業廃棄物処理に適している)、ストーカ式焼却炉(一般的に都市ゴミ処理に使用される)、流動床式焼却炉、ロータリーキルン式などがある。 http://t.co/UzEPyYDs #カピ研
2012-05-18 11:07:015/15見学会〉参考2)「ストーカ式焼却炉とは」 http://t.co/XMJ8hWMp ゴミを火格子(ストーカ)の上で移動させて処理する焼却炉。…。火格子の形状や移動方式によりさまざまな種類がある。 #カピ研
2012-05-18 11:07:195/15見学会〉参考3) 日本での主流は、この施設と同じ三菱マルチン型焼却炉とのこと。QT @Non_Take:三菱製 マルチンごみ焼却炉 http://t.co/6fHqNR3L http://t.co/YD4cgJUN #カピ研
2012-05-18 11:07:35RT @kapyokapyo: 5/15見学会メモ〉参考7)ダイオキシン類の再合成量を少なくし濾過式集塵機を保護するため、200℃以下まで急速冷却。また、排ガス温度を低下させ過ぎると煙道内で結露が発生し易くなり、HClやSOx等の排ガス中酸性成分が溶け込むことにより、煙道などの急速な腐食につながる。 #カピ研
2012-05-27 16:19:57RT @kapyokapyo: 5/15見学会メモ〉参考8) 『ダイオキシン類とは?』 http://t.co/eEk7pW8g #カピ研
2012-05-27 16:20:01RT @kapyokapyo: 5/15見学会メモ〉参考9)『ダイオキシン類の科学的性質』800℃以上の高温での完全燃焼により分解可能であるが、300℃程度の温度で再合成され る。 http://t.co/jUbfSMYy #カピ研
2012-05-27 16:20:08「受入供給施設編」
5/15見学会メモ〉「受入供給設備」1)収集搬入された可燃ゴミが焼却炉に投入されるまで。イラストは当部門全体図。 #カピ研 http://t.co/j6uwmEMd
2012-05-19 22:41:365/15見学会メモ〉「受入供給設備」2)ごみ軽量棟:各家庭から収集されてきたゴミは、ここで(収集車ごと)自動的に計量、記録、集計される。※屋外にあります。 #カピ研 http://t.co/706KYoNX
2012-05-19 22:41:545/15見学会メモ〉「受入供給設備」3)収集車は、上部から空気が吹き付けらるエアカーテンを通過して、 施設内部(プラットフォーム)に入る 。エアカーテンによって、屋外への臭いの漏出を防いでいる。 #カピ研 http://t.co/J2r79Ks3
2012-05-19 22:42:075/15見学会メモ〉「受入供給設備」4)プラットフォーム:観音開き式の投入扉が7基。計量されたゴミは、ここからゴミピットへ投入される。 #カピ研 http://t.co/MlvdulIJ
2012-05-19 22:42:265/15見学会メモ〉「受入供給設備」5)投入扉を裏側(ゴミピット側)から見ると…。ちょうど収集車が来ており、この後ゴミが投入された。と同時に滝のように大量の液体も…。生ゴミの80%が水分だそうだ。水分はシッカリ切って出さないと… #カピ研 http://t.co/LyHL7YVF
2012-05-19 22:42:455/15見学会メモ〉「受入供給設備」6)″ごみピット″に一旦貯留されたゴミを″ごみクレーン″でつかみ、焼却炉の入り口″ごみホッパ(各焼却炉に1基ずつ)″に投入する。※写真はパンフレットより #カピ研 http://t.co/TtP74PMu
2012-05-19 22:43:235/15見学会メモ〉「受入供給設備」7)″ごみピット″には4700m³(約3日分)のゴミが貯められる。″ごみクレーン″は昼間は手動、夜間は自動で操作されている。※中央制御室から見た″ごみピット″ #カピ研 http://t.co/uo1siAyg
2012-05-19 22:43:505/15見学会メモ〉「受入供給設備」8)″ごみクレーン″は2基ある。つかみ重量、ホッパ投入回数、時間などは計量装置で自動記録され、データは中央制御室に送られる。※クレーン操作室。窓の向こうにクレーンが見える。 #カピ研 http://t.co/qBlajcPx
2012-05-19 22:44:05