根津美術館「KORIN展」

ぴあMOOKアート＆カルチャー @PIA_cultabi

根津美術館「KORIN展」内覧会にきています。根津の国宝《燕子花図屏風》と、メトロポリタン美術館所蔵《八橋図屏風》がおよそ100年ぶりに並んで展示される貴重な機会です！(B) http://t.co/gEwMPM9Y

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アートカルテ @art_karte

レポート：根津美術館で明日から開催「特別展 KORIN展」内覧会に来ています。尾形光琳のふたつの金屏風が百年ぶりに再会！ 写真はメトロポリタン美術館所蔵「八橋図屏風」です。 museum-cafe.com pic.twitter.com/v6lI7TZl

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滝沢 弘康 @mog0117

打ち合わせ兼内覧会で根津美術館のKORIN展へ。国宝級絵画2作を完全独り占めするゼイタク。 pic.twitter.com/AjbDiLEm

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滝沢 弘康 @mog0117

本物を見て八橋図屏風の印象がまったく変わる。燕子花図がフィジカルに訴えるトランスだとしたら、八橋図は構成の巧みさで見せるジャズ。やっぱり屏風絵はホンモノみないとですね。屈んで下から眺めるのがオススメ。 pic.twitter.com/dtpcySj4

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ポーラ美術館 @polamuseumofart

明日21日（土）から、根津美術館さんでKORIN展が始まります！これは昨年震災の影響で延期になった展覧会です。100年ぶり！に、尾形光琳の根津美術館さんの「燕子花図」とメトロポリタン美術館さんの「八橋図」が同時に展覧できる展覧会！ ow.ly/i/zNe6

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昨日は根津美術館「KORIN展」の内覧会へ。尾形光琳の代表作であり、根津が誇る国宝《燕子花図屏風》と、同じテーマで光琳が描き、現在はNYメトロポリタン美術館に所蔵される《八橋図屏風》がなんとおよそ100年ぶりに並んで展示される話題の展覧会です。（つづく）→

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（つづき）→いずれも金色の地に緑と紫のカキツバタの花が大胆にあしわられた、優れたデザイナーでもあった光琳ならではの美しい屏風です。根津の《燕子花》は光琳40代、メトの《八橋図》は光琳50代の頃に描かれたとされています。《燕子花》はカキツバタのみが描かれたシンブルな構図ながら→

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→まるで音楽のようにリズム感のある配置が美しい。《八橋図》はカキツバタの真ん中を「橋」が横断するデザインが挑戦的。２つの屏風を観比べられるのはとにかく貴重な機会です！　展覧会ではほかに光琳の初期から晩年の作品も数多く展示され、その画業を振り返ることができます。→

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→なかでも、尾形光琳(1658〜1716)顕彰の立役者でもあった酒井抱一(1761〜1829)が編集した「光琳百図」にまつわる展示が興味深いです。文政12年(1815)の光琳百年忌にあたり光琳の回顧展を開催した抱一。「光琳百図」はその画集で後の光琳ブームのきっかけとなりました。→

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→21世紀に生きる私たちは「江戸時代」でひとくくりにしがちですが、光琳と抱一の間に100年もの時の流れがあるのだと思うと、歴史を感じます！　「KORIN展」は根津美術館にて4/21〜5/20開催。GW頃には庭園のカキツバタも咲くそうです。ぜひ、あわせて鑑賞したいですね。(B)

美術の窓 @bimado

KORIN展内覧会にきました。 @根津美術館。光琳の燕子花図屏風と八橋図屏風が一挙に展示されるまたとない機会です。内覧会でもすごい人です。 GWには庭の燕子花も咲き、光琳の燕子花と共に楽しめます！5/20まで。

美術の窓 @bimado

あっ画像を貼り忘れていました。光琳の燕子花図屏風。 http://t.co/bUBeJ6l7

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美術の窓 @bimado

そして、展示の中には酒井抱一が1815年、光琳の100回忌を記念して回顧展を開いたとか。一番最初の光琳展ではないでしょうか。その際に抱一が編纂した「光琳百図」はカタログのような感じ？光琳の絵を元に描いた抱一の屏風も展示されています。 http://t.co/bj4Iqf53

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橋本麻里 @hashimoto_tokyo

【美術】明日から根津美術館でKORIN展 - 国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」http://t.co/Z211hwIM　同じ画題・同じ絵師による兄弟作品が100年ぶりに再会＆並べて展示されます。 http://t.co/vynyvXY4

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橋本麻里 @hashimoto_tokyo

（承前）メトロポリタン美術館蔵「八橋図」側からも。光琳は本格的に絵を描き始めて約10年で、本来「伊勢物語」を主題にした絵から人物も橋も省いたクールな「燕子花図」を描き、その10年あまり後に橋を足した「八橋図」を描いている。その理由は…？ pic.twitter.com/7wwOVv7O

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yasushi nakamura @archyn0130

2/3 根津美術館「KORIN展」→http://t.co/KMbAtece 燕子花図2作品あわせて光琳作品が23点。酒井抱一が光琳没後100年の1815年（文化12年）に光琳百回忌、遺墨展を開催。その展覧図録『光琳百図』も展示。後世の光琳研究の重要資料、今回の作品選定の基準に。

たく庵 @takuniy

根津美術館「KORIN展」大変良かった。震災で延期になってた尾形光琳の特別展。本日初日で「燕子花図」とメトロポリタン美術館「八橋図」を心行くまで堪能♪でも庭園の杜若はまだでした。 http://t.co/oGmdusmG

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へかとん @hectonchair

根津美術館「KORIN展」鑑賞。そんなに混んでないので目玉の二大屏風もゆったり見れた。燕子花図が2Dなら八橋図は3D。あの橋の存在が画面に奥行きを与えると共に、幾何学的な質感がモダンアートのような印象を受ける。対して燕子花図はあくまで職人気質の装飾画。どちらも好きだが。

Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 @taktwi

きっと今回の根津が初めて。 RT @harold_1234: 約100年前、大正4年に「八橋図」と「燕子花」が出たという当時の三越呉服店の光琳展、かなり展示替えがあったそうで、実際に同じ会期と会場で2点並んだかどうか分からないそうですね。ひょっとすると初めてなのかもしれません。

はろるど @harold_1234

@taktwi そもそもこの2点を並べたのが光琳の時代もなかったでしょうから、本当に初めてかもしれませんね。あと抱一は八橋こそ写したものの、燕子花はおそらく見ていないですし。

Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 @taktwi

@harold_1234 出光さんがタイミングよく抱一の屏風展示してくれたりすると嬉しいのですけどね。

はろるど @harold_1234

@taktwi 燕子花+光琳八橋図+抱一八橋図を並べた展示なんてあったらもう興奮して寝られないかもしれません…。ってこのKORIN展の時もかなり興奮状態でしたが。あと光琳画は2点とも金箔仕上げだそうですが、抱一は金箔＋金泥らしいですね。

@apple1658

あのさり気なさが、さすが根津ですね！ RT @taktwi 確かに！そして2階の展示室にさり気なく茶道具と共に掛けてあった抱一の「隅田川図」にゾッコン。 RT @apple1658: 根津のKORIN展、光琳もさることながら酒井抱一の屏風も最高です。やはり私は、抱一ラブ♡

Ike Jun @ikejnn

根津美術館の光琳展。http://t.co/Za8xn9DQ　根津蔵のとMet所蔵のと「ほぼ2点だけ」という潔い展示だけど、二点並べて見る機会は今後なさそうで大変貴重。邸内の池にもカキツバタがびっしり…　東京は緑濃くなる初夏の季節へ。 http://t.co/gJx5gXOw

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公益(財)日本伝統文化振興財団 @japojp

根津美術館の「KORIN展」　尾形光琳が描いた根津美術館蔵の国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」。いまは遠く海をへだてている2つの作品を同時に展観しています。これは昨年の春に企画されていた展覧会でしたが、3月の大震災後…　bit.ly/I3slio